おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

上から降ってきた災難 その後のその後のつづき

2024年10月10日 13時29分29秒 | 日記・雑記





仕事場の駐車場の脇の彼岸花。
例年、他所より開花が遅いけれど、
今年は一段と遅い気がする。



まだ半分以上が蕾。
金木犀の香りも、ま~だ全然・・・
やっぱりこの夏が暑過ぎだったから?





さて、昨日のつづき・・・



上の階の奥さんとは、
このマンションに入居して、
割と早い時点から知り合い。
でも、たま〜にしか顔合わせないし、
挨拶して、二言三言交わす程度だった。
漏水事故当日と翌日に直接会って話をし、
携帯の番号を交換した。
その奥さんから、
8月31日に初めての電話。

《上》鑑定人って人来たけど、
   算定額まだ出ないのかな~?
《私》えっ、コッチまだ来てないよ。
   29日の予定だったけど、
   台風で延期、
   月曜日に来る事になってるよ。
《上》ウチにはずいぶん前に来たよ。
   え〜っと、8月19日。
《私》コッチに連絡あったの24日よ。
   なんで、同じ日にせんとかな?

同じマンションの上下の部屋、
ワザワザ別の日に来る意味が解らない。
それも、こんなにも間を空けて・・・

上の階の奥さん、
あの営業マンA君をA◯◯と呼び捨て。
聞いたら、
彼が幼稚園の頃から知ってるんだって。
あの漏水事故以来、
顔合わせる度「どうなってるの!?」と、
詰め寄っていたらしい。

で・・・
あの漏水事故起こした会社、
頭来るし、信用出来んし、
息子が勤務してる会社も、
内装関係とかもやっているから、
そっちに頼みたいっちゃけど、
保険とかが絡んで来たら、
そんな事、出来るんやろか?と・・・

ハイ、出来ます!
保険金を、
私達に直接支払ってもらえば、
いいだけの話。

私も、保険使うと聞いた時点で、
あの会社には修復工事は頼まず、
いや『頼まず』ではなく、
『してもらいたくない』ので、
保険金を直接受け取る事を考えていた。
上の階の奥さんに、その辺を説明し、
ともかく保険の鑑定人と会ってからだね、
と、その日の電話は終了した。

そして、9月2日、
保険の鑑定人がやって来た。
正確には、
一般社団法人日本損害保険協会、
損害保険登録鑑定人。
名刺には、保険会社の名前はない。
各保険会社からの依頼を受けて、
現場の状況確認等行うのが彼らの仕事だ。

私はまず、
どこの保険会社なのかを尋ねた。
共栄火災海上保険との事。

鑑定人が写真を撮りながら、
チェックしている書類が目に入ったので、
ソレは?と尋ねたら、
あの会社から提出された見積書だと言う。
我が家と上の部屋2軒分合算の見積書。
そんな見積書が出来ていたなんて初耳!
同行していたA君に、
各部屋ごとの見積書を至急作成し、
私達に渡すよう依頼、じゃなく命令した。

後になって考えると、
あの会社の社長、あの見積書は、
私達に見せたくなかったんだろうな、
と、思う。

その夜、上の階の奥さんへ電話。
見積書の件も報告。

見積書を受け取ったのは、
それから5日程経ってからだった。
思っていたよりも、
かなり高額な見積もり。
当初、アレとコレとアソコと・・・
と言っていたのより範囲が拡がっていた。
でもコレは保険金請求では良くあること。
経年劣化等差し引かれて、
見積書通りに算定される事はないから、
妥当な見積書だと理解している。

この見積書の件の後、
上の階の奥さんともLINE開通。




上の階の奥さんの所、
当然ながら我が家より被害が大きい。
洗面所の床は、ブニョブニョになって、
閉め切っていると、
嫌~な臭いが充満するらしい。




9月24日、
上の階の奥さんからLINEが来た時点で、
私はすでにA君へ連絡していた。













9月24日17時46分、
あの社長から電話がかかって来た。
ついに直接対決だ~!



すみません、まだまだ続きます。








上から降ってきた災難 その後のその後

2024年10月09日 14時26分38秒 | 日記・雑記





久しぶりに蝶の写真撮ったんで・・・



クロマダラソテツシジミ
虫嫌いだった私が、
昆虫に興味を持つきっかけになった蝶。






7月5日に発生した上々階からの漏水の件、
どこまで書いてたっけ?

発生日の1週間後に壁紙を選んだものの、
それから2週間以上連絡がなく、
もう8月になっちゃうよ〜!
って辺りだったかな?

では、それからのお話。

8月になったものの音沙汰なし。
やっと電話がかかって来たのが、
お盆休み直前。
やっと工事の算段がついたか?と思いきや、
「保険使う事になりました」ですと。

事故日から1ヶ月以上も経ってから、
保険使うとか言い出して、
全くこの会社、何考えてんだろ?
とは思ったけれど、
ま、でも、それならそれで、
私の好きにさせて頂こう!と、
いろいろと考えを巡らせた。



実はワタクシ、
損害保険に関してはド素人ではない。



もちろん、こんな古い資格証明書、
今では何の役にも立たないんだけど、
ま、一応、証拠として。

写真は、20代半ば、
今より5kg程太っていた頃だから、
顔がまん丸で、
現在の私とはたぶん別人。



さて、お盆前には「保険を使う」
と、言う話までは聞いていたけれど、
それからまた時間が空くんだな~、
これが・・・

8月24日、
やっと次の段階の連絡が来た。
それまでは電話のやり取りだったけれど、
LINEに切り替えた。
言った、言わない、を避けるために・・・



私の名前は、●●
なのにず~っとと間違ってるし・・・
君、この時点で営業マン失格だね。

それにしても、
最初に掛け違えたボタンは、
悪い方へ悪い方へと流れて行くもんだ。




台風のせいだから、
仕方ないとは思うけれどね。
でも、このLINEの後、
8月31日に、
上の階の奥さんから電話。
初めての電話だった。



つづく・・・








今日は「骨と関節の日」

2024年10月08日 11時45分52秒 | 日記・雑記




10月8日、
今日は「骨と関節の日」なんだそうだ。

十月八日の、
「十」と「八」を組み合わせると、
カタカナの「ホ」となるからだと・・・

そんな日に、
上皇后美智子様の骨折のニュース。
右大腿骨上部の骨折って、
去年暮れの私の母と同じではないか?
御歳も母と同じ90歳。
明日手術を受けられるそうだ。
1日も早く御回復されますように・・・




ここ数年、
私自身を含め骨折者が続出。

一昨年の春、左手首を骨折した。
手術するまではなく、
固定するだけで治した。

その1ヶ月後、弟の嫁が骨折。
私とほぼ同じ所だったけれど、
骨のズレ方が酷く、要手術。

去年の暮には、実家の母が骨折。
右大腿骨上部が、
金属製の人工骨に置き換えられている。

今年、お盆過ぎに友人が骨折。
40代女性で30年来の友人。
左足を、5、6ヶ所骨折。





事情を知る私にしたら、
「あ~あ、やっちゃったね」だけど、
どうしたら、こんな骨折する~!?
って、普通、思われるだろうね。
その状況を書くと、
彼女が身バレしてしまうので、
残念ながら書けない。
ほんと・・・ 残念・・・(笑)

脚の固定具が外れたら、
温泉連れて行ってあげるから、
リハビリ頑張れ~!








ご無沙汰致しております。

2024年10月07日 14時40分19秒 | 日記・雑記
いやいやいや・・・
ずいぶんとサボってしまった。
「60日以上投稿がない場合は・・・」って、
自分でもビックリ!

ともかく今年の夏、暑過ぎ!
福岡が日本で一番暑かったのでは?
内陸部の太宰府なんか、
35℃以上の猛暑日が60日以上で、
国内最多記録を樹立してしまったし・・・

先一昨年までは、
暑くても何とかやってた。
でも、一昨年は春に骨折して、
夏の間は思うように動けなかった。
そのせいか去年の夏もグータラと過ごし、
今年こそはと思っていたけれど、
体が暑さについていけない。
やらなきゃいけないこと、
行かなきゃいけない所だけは、
なんとかこなしたものの、
もうその他はお手上げ状態。

PCの調子も相変わらず悪く、
仕事場に置きっぱなし。
たま~に自宅に持って帰って来ても、
結局開かず仕舞いだった。

休日の散歩すら行ってないので、
鳥さん、虫さんネタは皆無だけれど、
何にもなかったわけじゃない。
例の水漏れの件とか、ね。

やっと、やっと秋らしくなって、
まともに呼吸が出来ている感じ。
また少しずつブログ書いて行こうと、
とりあえず思っている最中。




ある日の朝、
赤信号で止まっていると、
なんか視線を感じて隣を見たら・・・








黒猫に見つめられていた。








パンクシーぐらいか・・・(笑)

2024年08月01日 11時26分20秒 | 日記・雑記



いつも通る道の半分は結構な田舎道。
両側田んぼや畑で、ため池が点在する。
そんな道沿いにある農業用の倉庫、
そのシャッターに描かれている絵が、
前々から気になっていた。
車を走らせながらのチラ見なんだけれど、
なんとなくバンクシーっぽい絵。

昨日の朝、時間があったので、
車を横付けしてマジマジと見てみた。



ね!



バンクシーっぽいって言うより、
完璧にバンクシーのパクリだわ。

シャッターには描きにくかっただろうな。
この辺りの、爺様や婆様たちには、
解らないだろうな、バンクシーは・・・(笑)




そして、もう1匹ネズミがいることに、
写真を見返して初めて気づいた。



農業用倉庫だから、
ネズミ除けのつもりなのかな~?