昨日の朝、駐車場に車を停め、
仕事場に向かって歩いていると、
上空から、何かが落っこちて来た!
ストーン!ではなく、
フワフワ、ヒラヒラって感じで・・・
鳥さんの羽根だった。
それも、カササギさんの羽根!
カラスの真っ黒な羽根は、
たまに落っこちているけれど、
カササギさんの羽根は初めて。
ちょっと、嬉しい。
ほ~ら、君と同じ白黒だよ~。
カササギの羽根の黒い部分は、
光の加減で青光りして美しい。
午後、友人からLINE。
久しぶりに由布岳に登ったら・・・
ソウシチョウがいたそうな・・・
綺麗に写真撮れたね~と思ったら、
スマホではピンボケなので、
ネットからの借用写真だと・・・
こらっ!
夜、1年以上も前のブログ記事に、
コメントが入った。
そのブログ記事は、
熊本県宇土市にある道の駅に、
ツバメがたくさんいた!って話。
コメントは以下の通り。
日本野鳥の会熊本県支部の
事務局をやっている者です。
本日一般の方からお電話で、
宇土マリーナでの
ツバメの巣が撤去されている、
とのお知らせがありました。
昨年までは、20個以上の巣で
ヒナが巣立っていた場所で、
一体何がおきているのでしょうか?
もし、何かご存じでしたら、
お教え下さい。
そんな熊本の話、
福岡人の私が知る訳ないや~ん!
でも、気になる。
気になるし、誰がそんなことを!?と、
正直腹も立つ。
なので、ちょっと調べてみた。
見つけたのは、
去年6月の宇土市の市議会議事録。
市議のS氏が、ツバメの巣は、
「撤去すべきと思う」と・・・
それに対して市長は、
「速やかにやりたい、
やらなければと思う」と答弁。
この部分の言葉だけを抜き出すと、
悪意があると見なされそうなので、
ツバメの巣に関する部分の質疑応答、
以下に全文掲載。
S市議の質問 ⇩
市長の答弁 ⇩
こんなやり取りがあってるんだから、
道の駅のツバメの巣の撤去は、
宇土市主導で行われたと思って、
間違いないだろう。
子育ての終わっている巣の撤去は、
違法ではないけれど、
なんか釈然としない。
宇土市民は、
この件知っているんだろうか?
日本野鳥の会HPより
日本野鳥の会は、
ツバメを守る活動を行っている。
熊本県支部の方々、
さぞやガッカリされているだろう。
熊本県支部の方へ提案!
宇土市議全員と市長に、
「ようこそツバメ」のパンフレットを、
渡しに行きましょう!
市役所の窓口などにも、
置かせてもらいましょう!
嫌がらせではないです。
教育です。