RC30の試乗。
は前回撮影したもので特段の変更は有りません。ただ今回は公道(高速)試乗ですから、ナンバーは取得されてます。
現オーナーはこれ以外にもう一台30を所有していますから、2台の30が高速を走ったことになります
軽く車両のおさらいをした後、関越道所沢ICから下り最初のパーキングでフィーリングをチェックしましたが勿論なんの問題も有りません。
ここで、びっくりする事がありました。2輪駐車スペースに進むと目の前にテレフォニカカラー(加藤大二郎カラー)のRC30が
2台のトリコロールに加え偶然にも3台も揃うなんて・・・なんて演出でしょうただ大二郎カラーのオーナーは無愛想な変人でしたが。。。
次の目的地を高坂にし、2台のRC30はやや早目のペースでテストランを続けました。やっぱりRC30はボディや足回りの完成度が高く、ダイレクトなフィーリングで楽しいです。今の車でここまでこだわって作られてる車は有りません。
高坂で一息いれ東松原でUターン。帰りは一気に所沢まで。。。当然全開を含めた高速テストをしながら帰ってきました。そのフィーリングは20数年前のデヴュー時となんら変わっていません。やっぱり素晴らしいです30。
ただ、この位暖かくなって来ると熱の問題が。。。冷却に問題が有るわけではなく、熱風がライダーを襲います。高速で走っているにも関わらずその熱たるや両足を火傷しそうなほど。。。こんなに熱かったでしょうか
ほんと凄いマシンです。