先日ブレーキのオーバーホールを目的にマスターシリンダーとキャリパーキットを用意しましたがそれよりも。。。
先にこのミラーですかね。
どうすりゃこんなに綺麗に折れるかな?と言うくらいナットの部分から見事に折れてます。
でもこのミラーが曲者。
我がRC30は既に製造開始から25年を経過。既に欠品しているパーツも多く有ります。このミラーもとっくに有りません。
そこでいつもお世話になっているHM朝霞R&DのO氏に相談。するとご覧の中古パーツが出てきました。
新品同様とはいきませんが、綺麗に取り付けられて大満足。
ラッキーでした。Oさんありがとうございました。
それと、本当に一番気になっているのはリアサスペンション。ダンパーが完全に抜けてます。。。
対策としては、新品(勿論純正は欠品なのでオーリンズとか・・・)に交換するかオーバーホールするか・・・。
その辺をO氏に話すと、オーバーホール済みの奴ストック有るよ!と。
それがこれ!HRCとSHOWAの指定サービスショップでオーバーホール済みです。
ただ、RC30はご覧の通りリアは片持ち1本サスのプロアーム。
ましてセンタースタンドも無いので、このまま作業を進めれば、サスを取外した時点でリアは底打ち。シャコタンと化します。
そこで登場するのがこちら。
パンタグラフ式ジャッキ×2の専用工具です。
この写真じゃ訳が分かりませんか?
これで分かりますか?
このジャッキをフレームの下部に当てリアをフリーにして交換です。
今夜は諦めて、今週末作業すれば完璧。
どんな走りをするか楽しみです。
それと、外したショックはオーバーホールしてこれをストックしておこうかと。
古い車を維持するってやっぱり大変です。楽しいけど(笑)
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