栃木県足利市にあるこころみ学園の収穫祭に今年も行ってまいりました。

天候にも恵まれ快晴の空の下、ワインの味を楽しんでまいりました。


収穫祭のメイン会場となっているのが、
1950年に特殊学級の中学生たちによって開墾されたブドウ畑。
平均斜度は38度あるそうです。

このブドウ畑で、知的なハンディをもった農夫たちが、
土を耕し、ブドウを育て、ワインをつくっています。

そして年に一度、
晩秋のブドウ畑でみんなでワインを楽しむ♪

そんな収穫祭なんです。
今回も足利市を愛して止まない勝俣さんが来てくれました。
ひっそりと着ぐるみに入っているのを発見!
一緒に撮ってもらっちゃいました。

勝俣さんって、なんで足利市が好きなんでしょ ・ ・ ・ ?
まぁ~そんな事はどうでもいいか!

どんどんワイン飲みましょう。
骨付きソーセージやチキンも最高でした。


こころみ学園の収穫祭はよっぱらい天使がテーマとのこと。
たくさんの天使とも会えました。


こちらの天使は、「今日は疲れた!今日は疲れた!」と連呼して
歩いてました。
その表情は、なにか達成感に満ちているように見えました。
入園して間もない農夫の手は、まるで赤ちゃんのような
つるつるで、やわらかい手をされている人が多いそうです。
こんな園生がいたそうです。
最初の3年間はただ、みんなの後をついて歩いてるだけでしたが、
徐々に作業が出来るようになると、手は次第に傷だらけになりぶ厚くなる。
すると、それまで自立できなかった排泄が
自立できたそうです。
この事例について
賛否両論な考え方があると思いますので、肯定も否定も
しませんが、
ただ、そんな農夫が育てたブドウやワインを
純粋な気持ちで味わえ、楽しめたことは事実です。
さて、わたくしは、
もちろんよっぱらい天使にはなれず、
ただのよっぱらいになったのは、言うまでもありません(笑)

今年も収穫祭を心行くまで楽しませていただきました。
また来年を楽しみにしています。

天候にも恵まれ快晴の空の下、ワインの味を楽しんでまいりました。


収穫祭のメイン会場となっているのが、
1950年に特殊学級の中学生たちによって開墾されたブドウ畑。
平均斜度は38度あるそうです。

このブドウ畑で、知的なハンディをもった農夫たちが、
土を耕し、ブドウを育て、ワインをつくっています。

そして年に一度、
晩秋のブドウ畑でみんなでワインを楽しむ♪

そんな収穫祭なんです。
今回も足利市を愛して止まない勝俣さんが来てくれました。
ひっそりと着ぐるみに入っているのを発見!
一緒に撮ってもらっちゃいました。

勝俣さんって、なんで足利市が好きなんでしょ ・ ・ ・ ?
まぁ~そんな事はどうでもいいか!

どんどんワイン飲みましょう。
骨付きソーセージやチキンも最高でした。


こころみ学園の収穫祭はよっぱらい天使がテーマとのこと。
たくさんの天使とも会えました。


こちらの天使は、「今日は疲れた!今日は疲れた!」と連呼して
歩いてました。
その表情は、なにか達成感に満ちているように見えました。
入園して間もない農夫の手は、まるで赤ちゃんのような
つるつるで、やわらかい手をされている人が多いそうです。
こんな園生がいたそうです。
最初の3年間はただ、みんなの後をついて歩いてるだけでしたが、
徐々に作業が出来るようになると、手は次第に傷だらけになりぶ厚くなる。
すると、それまで自立できなかった排泄が
自立できたそうです。
この事例について
賛否両論な考え方があると思いますので、肯定も否定も
しませんが、
ただ、そんな農夫が育てたブドウやワインを
純粋な気持ちで味わえ、楽しめたことは事実です。
さて、わたくしは、
もちろんよっぱらい天使にはなれず、
ただのよっぱらいになったのは、言うまでもありません(笑)

今年も収穫祭を心行くまで楽しませていただきました。
また来年を楽しみにしています。