Comicアンスリウム(2023/5)一言感想
Petunia~after story~ だにまる
仕事に対して前向きにさせてくれる女性と出逢えるってのは、男からすると幸せだろうな。
ONE DAY of student 赤華学院生のキャンパスライフ ごさいじ
うーん、私は好きになれん内容だったなぁ。
おとなしオオカミ その後 エノキドォ
性春を謳歌するのも大事だけど、学業を疎かにしないように。
先輩のウサばらし 大島あき
厳しい先輩のエロい一面を見たら、そりゃ、後輩として頑張らなきゃ、と思うよな。
おねいちゃんといっしょ 真白しらこ
甘えさせてくれる相手がいるってのは、この上なく幸せな事だよな。
ウザかわメイドにご注意を あらと安里
生意気で可愛い後輩が、メイド姿になる、その破壊力はパない。
イイ湯湧いてます かぽ~ん 越山弱衰
あまり、熟女系はドキドキせんけど、越山先生のそれは違うな。
極嬢旅情 あるぷ
何か、この兄ちゃんが、この旅館の若旦那になった姿が見えたわ。
凹凸ラブプレス! 柚十扇
目の前にオッパイがあるのに吸わない、そりゃ、確かに男としてクズい。
約束の交わし方 消火器
会えなかった時間が長すぎて、久しぶりのセックスが燃えるっていいよね。
ウサギな私たち スピリタス太郎
こんなエロ可愛いバニーガールがお誘いしてきてくれたら、そりゃ、ねぇ。
蘭子雀躍 九十九弐級
天然男子の伸びしろに期待してくれるヒロイン、良い子過ぎんか。
押しかけ染谷さんに耐えられない!! アシタ
女生徒に手を出しちまった以上、教師として、ちゃんと職務は全うすべき。
猫乃宮家は5人家族 アサオミ志群
たまには、催眠アプリを悪用したバカが痛い目に遭うラストの作品も読みたいもんだ。
クソガキと俺~その後~ 宮野金太郎
男の「孕ませたい」と女の「孕みたい」が一致したな。
幼なじみ やまこんぶ
坊主男子とギャル系ヒロインが幼なじみで、両片思い状態だったってのがいいな。
ばすととっぷしーくれっと ぷらむ
ツンツンしてたヒロインが、弱点を突かれた時に女の顔になるのイイっ
うちの勇者さまは無口⑧ かいづか
妙な友情が結ばれもんだ。
花見酒乱れ 板場広し
お酒は飲んでも飲まれるな、は社会人として鉄則だぞ。
おしかけサキュバスおねいさん 町田ぽよ
責任感の強い童貞男子と、自由奔放でセックス大好きな淫魔の組み合わせ、嫌いじゃないぜ。
1DKバカンス けーしむ
室内で水着、そのチグハグ感がグッと来るんだよな。
トラジョとウサオ GURIDA
今号で、私的にナンバー1だったのは、この陰キャ男子とヤンキー娘のコレでした。
ぱらいのいあけ~じ その113 クール教信者
この人の再登場が、既に楽しみだ。
ガールズドーン!(59) 山本AHIRU
退学にされないだけ、マシっつーか、温情が過ぎないか、先生方。
今週の食事
5月1日(月)
朝食
バケット(リンゴジャム)、レモンティー
昼食
おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋松葉、レモンティー
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、玉葱・生姜めんつゆ)、ホワイトオニオンとレタスのサラダ(山葵ドレッシング)、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
5月2日(火)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋松葉、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め(豚こま、玉葱・酢豚の素)、レンチン野菜(モヤシ、キャベツ、人参、ピーマン・山葵ドレッシング)、味噌汁(切干大根)、烏龍茶
5月3日(水)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(微糖)
昼食
ペヤング(並盛)、ミニアジフライ、ミニイカフライ、キャベツの千切り(山葵ドレッシング)、烏龍茶
間食
串団子(みたらし、粒餡)、烏龍茶
夕食
ごはん(鰹昆布)、肉野菜炒め(鶏皮、椎茸、オクラ、モヤシ・台湾辛味ソース)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
5月4日(木)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(微糖)
昼食
三色おこわ(梅紫蘇、山菜、赤飯)、ミニ稲荷寿司、烏龍茶
間食
芋松葉、柏餅(漉し餡、草餅)、烏龍茶
夕食
ごはん(鰹昆布)、肉野菜炒め(鶏皮、椎茸、オクラ、モヤシ・肉野菜炒めのたれ)、中華スープ(刻み揚げ)、烏龍茶
5月5日(金)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(微糖)
昼食
おにぎり(若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
ぶっかけ素麺(おろしめんつゆ)、薩摩芋の天麩羅、烏龍茶
5月6日(土)
朝食
ちらし寿司、烏龍茶
昼食
たこ焼き、烏龍茶
夕食
ちらし寿司、烏龍茶
5月7日(日)
朝食
ちらし寿司、烏龍茶
昼食
ハヤシライス、烏龍茶
間食
薩摩芋チップス、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、、蛸、キャベツ、ブナシメジ茸・肉野菜炒めのたれ)、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶
今日、読んだ本
ぐあぁぁあっ、まさか、この(2)で完結とは!?
個人的には、かなり、胸をキュンキュンさせられてたんだが!!
このレベルに達しているラブコメでも、(2)で終わってしまうとは、やはり、恋愛漫画と言うリングで殴り合い、勝ち続けるのは容易な事じゃないらしい。
いや、でも、ホントに残念でならない。一ファンとして、責任を感じてしまう。
私が、もっと、(1)の感想を書いた時に、魅力を、未読の漫画読みに伝える事が出来ていたら、せめて、(5)くらいまでは出せたんじゃなかろうか。
未だ、小説家としてデビューが出来ていない私ごときの感想が良かろうが悪かろうが、漫画の売り上げには関係ない、と頭じゃ分かっていても、(1)の感想は何が悪かったのか、と生真面目に考えてしまう。
まぁ、反省は後にするとして、この(2)は、私的に、最高であった、それはちゃんと訴えておきたい。
タイトル回収って表現は違うのかも知れないけど、このタイトルをここで活かしてくるか、と唸らされるラストだった。やはり、シンプル・イズ・ザ・ベストか、世の中。
夏目くんの精神的な成長と、金寺さんの気持ちの変化、それをさの先生は繊細かつ絶妙に描いてくれており、応援したいって気持ちにさせてくれた。
こっから、夏目くんと金寺さんのお付き合いは始まるんだが、きっと、色々と起きて、金寺さんは悩み、夏目くんは気付き、そして、二人で思っている事をそれぞれの言葉で伝え合い、互いのスタンスやペースを尊重しながら、幸せに向かっていく、と信じたい。
この台詞を引用に選んだのは、これしかない、と強く思ったから。
帯にも書かれているが、ほんと、ベタ。
でも、ベタってのは、多くの人が理屈抜きで、グッと来てしまうからこそ、最強。
このベタを使いこなせてこそ、漫画家は一つ上のステージに行けるんじゃなかろうか。
さの先生の次回作、期待に胸を膨らませ、待ち構えております。
「僕と・・・僕と、僕とつきあってください」
「・・・・・・はい」(by夏目くん、金寺さん)