棋楽庵の九州将棋ふまわり日記

ようこそ「棋楽庵」のブログへ。ここでは大分・福岡・佐賀・熊本を中心として九州各県及び山口県の将棋情報を提供していきます。

■「第35回全国支部将棋名人戦大分県大会」熱戦譜NO.2(平成18年2月12日:大分西部公民館)

2006年02月26日 | ◆大分県内将棋大会&イベント結果
 準決勝のもう1局▲江田慶一郎対△村上圭戦です。県内大会で常に上位入賞の実力者江田さんに対するは、現在県高校将棋界のベスト3に入る村上圭君。おもしろい戦いになりそうです。 . . . 本文を読む
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■「第35回全国支部将棋名人戦大分県大会」熱戦譜NO.1(平成18年2月12日:大分西部公民館)

2006年02月26日 | ◆大分県内将棋大会&イベント結果
 準決勝の▲石修治対△平松直樹戦です。無理攻め気味の石さんでしたが、平松さんが受けを誤って混戦に。最後は平松さんの猛攻を石さんが凌ぎきりました。 . . . 本文を読む
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■「第35回全国支部将棋名人戦大分県大会」結果(平成18年2月12日:大分西部公民館)

2006年02月26日 | ◆大分県内将棋大会&イベント結果
 4月の西日本大会に向けての大分県代表選出大会です。ここ数年本大会の参加者 はかなり減って1桁台という寂しさ。他の全国大会(名人戦、竜王戦、朝日アマ、 毎日王将、レーティング選手権、赤旗等)に比べて、本大会(兵庫県神戸市)まで の旅費が自己負担というのが、どうも人気低下の原因のようです。宿泊は日本将棋連盟が用意しているのですが、それでも九州からですと往復3万円程度の旅費はかかります。大分県将棋連合会では選手の負担も考慮して、少ない財源からこの個人戦1名と団体戦3名の代表に対して各1万円の補助をしています。九州の他県の話を聞いてもこういう補助を行っているところはないようです。日本将棋連盟も1人年間3,000円の支部会費を徴収しているのですから、せめて旅費の半分は負担するということを考える必要があります。ファン離れをくい止めるためにも、日本将棋連盟の基盤である支部や支部名人戦について、自ら真剣に取り組む時期に来てるのではとないでしょうか。 . . . 本文を読む
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■「第60期大分合同アマ将棋名人戦別府市地区予選」「湯けむり将棋大会」ご案内

2006年02月26日 | ◆大分合同アマ将棋名人戦
 大分市に次いで将棋人口の多い別府市の名人戦地区予選が開催されます。毎年地 区名人が交替する実力伯仲の地区です。挑戦者決定大会出場権を賭けて別府市の強 豪の皆さんがんばってください。それと同日同会場にて将棋普及の意味も兼ねての 「湯けむり将棋大会」も開催されます。こちらは誰でも参加できます。なお今年か ら新進アマチュ棋士の登竜門である大分県新人王戦の出場枠8人の内2つが「湯けむり将棋大会B級」の上位2名に与えられることになりました(残りは杵築2、大 分市の東西で各2)。栄誉ある新人王のタイトルを目指してB級の方はがんばってください。 . . . 本文を読む
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