棋楽庵の九州将棋ふまわり日記

ようこそ「棋楽庵」のブログへ。ここでは大分・福岡・佐賀・熊本を中心として九州各県及び山口県の将棋情報を提供していきます。

■「平成18年11月大分県内将棋大会」ご案内

2006年10月03日 | ◆大分県内将棋大会&イベント案内
 この数年アフガン、イラク、イランと世界の紛争の中心はイスラム諸国となっていますが、そのイスラムの人々の生活・習慣はまだよく理解できていません。例えば1人の男性は4人まで妻帯できるという一妻多妻制ですが、この制度を利用できるのは資力のある人だけらしくて、男性の数%とのこと。将棋でいうと四面指しということになります。プロの多面指し指導対局を見てもわかるように、盤(家)を移動しながら指すというのは結構大変ですね。アフリカの王族の中には二十面指し以上をこなす方もいらっしゃるようで、恐れ入ります。立ちっぱなしで二十数局指すのはおそるべき精力といえます。さて話を元に戻してこの四面指し、すべての奥さまを平等に扱わないと悪く、扱いを間違えると第一婦人から第四婦人まですべてから総スカンをくって、四面楚歌となるおそれもあります。やはり一夫一妻の方が無難なようで。ただし将棋にうつつを抜かしているあなた、毎週将棋大会に出てくれるのは主催者としてはたいへん!!!嬉しいですけれど、奥さまから見ればあなたは一夫一災、もう夫(ふ)ではなく盤面にころがっているただの歩としか見られていないかも。北島三ちゃんばりに「歩には歩なりの意地がある………」とうそぶいてももう遅いです。2007年に年金分割制度が始まるやいなや一夫一切で奥さまからスパッと斬られ長年の対局相手を失うことにもなりかねません。一夫一砕とならぬようどうぞお気をつけくださいませ。というわけで11月も大会が毎週あります。時には参加を断念して育児に家事に精を出してくださいね。たまりにたまった女の怨みはこ、怖いですぞ~ . . . 本文を読む
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