★「第8回竜虎戦」ご案内
(平成24年4月7日:北九州市「ホテルニュータガワ」)
主催: 読売新聞西部本社
九棋会(日本将棋連盟九棋会支部)
ゲスト棋士:深浦康市九段、本多小百合女流二段
[趣旨]
九棋会・読売カップ竜虎戦は、西日本アマ将棋界に登場して7年経過し、名実ともに西日
本最大の将棋イベントとして九州将棋界に定着してきました。竜虎戦は、福岡県の各種大会
の中でも、スピーディで公平な運営方式を大会運営に取り入れることが評価され、九州にお
ける大会運営のリーダーとしての役割をも果たしています。
由緒ある小笠原藩小倉城の天守閣での第1回創始期対局に始まり、北九州商業の中心地・
井筒屋に舞台をうつしてから参加者は、いまや常時100名を越える大規模将棋大会に発展
しました。
読売新聞が主催する竜王戦の「竜」の文字と小倉城所蔵の名品「迎え虎」「送り虎」絵図
に因んだ「竜虎」の称号が現在に伝承されています。
大会結果は読売新聞紙上で棋譜紹介、結果についても週刊将棋新聞、九州将棋ネット(大
分)、将棋世界、ケーブルTVなど多くのメディアに情報が発信されました。
2年前から採用したわかりやすい賞金体系は好評につき、福岡県の各大会開催要項によく
見かけるようになりました。今年も踏襲させていただきます。今年も副賞として小倉伝統文
化の豊前小倉織り信玄袋を添えます。皆様奮ってご参加ください。
竜虎戦で採用した事前予約制は運営の迅速化に不可欠であることが検証され、例年どおり
今年も事前予約制とさせていただきます。したがって、本年も迅速な大会進行を目指し、
「当日参加申込を廃止」、「事前申し込みのみ」
で行いますので、ご協力の程よろしくお願いします。なお、キャンセルは可能ですので遠慮
なく事前登録をなさってください。今年の会場は、これまでの規模と運営を考慮すると、ホ
テルで行う方が良いと判断しホテル開催となりました。しかも土曜日の開催ですので、ご協
力、よろしくお願いします。
日時: 平成24年4月7日(土) 午後0時半受付、同2時開始
申込締切:平成24年4月4日(水)
会場: ホテルニュータガワ(福岡県北九州市小倉北区古船場町3番46号、電話:093-521-7000)
クラス: S級(無差別級)
A級(3段以上)
B級(初段・弐段)
C級(級位者)
わかば(小中学生の級位者)
参加費: S級 ¥3,000
A級 ¥2,500
B級 ¥2,000
C級・わかば ¥1,000
申込: 事前予約のみとし、当日参加枠はございませんのでご注意ください。
試合方法:各級一斉に本戦トーナメントからはじまります。1回戦敗退者は別のトーナメントに参加します。
表彰: <S級>
優 勝 「竜虎」の称号
九棋会・読売カップ、賞状、伝統織物小倉織高級信玄袋(京都仕立)
準優勝 賞状&楯&伝統織物小倉織信玄袋
3位 賞状と楯
<A級>
優勝 賞状&トロフィー&小倉織信玄袋
準優勝 賞状&楯
3位 賞状&楯
<B級>
優勝 賞状&トロフィー&小倉織信玄袋
準優勝 賞状&楯
3位 賞状&楯
<C級>
優勝 賞状&トロフィー&小倉織
準優勝 賞状&楯
3位 賞状&楯
<わかば>
優勝 賞状&トロフィー
準優勝 賞状&楯
3位 賞状&楯
賞金:
【本戦】
優 勝 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | 5位~8位 | |
S 級 | 120,000円 | 70,000円 | 30,000円 | 10,000円 | 5,000円 |
A 級 | 30,000円 | 20,000円 | 10,000円 | 5,000円 | 3,000円 |
B 級 | 20,000円 | 10,000円 | 5,000円 | 3,000円 | 2,000円 |
C 級 | 10,000円 | 5,000円 | 3,000円 | 2,000円 | 1,500円 |
わかば | 5,000円 | 3,000円 | 2,000円 | 1,500円 | 景 品 |
【敗者枠トーナメント】
優 勝 | 2 位 | |
S 級 | 10,000円 | 5,000円 |
A 級 | 5,000円 | 3,000円 |
B 級 | 5,000円 | 3,000円 |
C 級 | 3,000円 | 1,500円 |
ゲスト棋士:
深浦康市九段、本多小百合女流二段
大盤解説:S級決勝戦の解説は深浦康市九段が行ないます。
主催: 読売新聞西部本社、九棋会(日本将棋連盟九棋会支部)
後援: 北九州市、財団法人西日本産業貿易コンベンション協会、株式会社ジェイコム九州
申込: 事前登録
北九州市小倉南区徳力1-15-2 メゾン徳力 九棋会 滝川/李 源台
TEL&FAX 093-965-8708
◆資料提供
・「九棋会(日本将棋連盟九棋会支部)」様
▲▲ ナビ犬京香のまったりINFORMATION △△
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将色男子 最近の若い男性は異性に対してガツガツしていない「草食男子」 が増えているらしいけど将棋界にはさらにこれに輪をかけた将棋の 色一色に染まった「将色男子」がいるみたいよ。 なにせ頭の中は将棋のことでいっぱい、すべてが将棋に結びつい ているから、日頃の言動も傍目から見てもどこかおかしく、また当 然彼女もできず、また奇跡的にできても不用意な失着で彼女を失っ てしまうというのが「将色男子」の特徴ね。プロの場合は「将職男 子」でも良いのだけど、アマの場合は将棋の神髄に少しだけ触れる 「将触男子」くらいが一番害がないわね。 では以下に「将色男子」の例をレポートするわ。該当しそうな人 はお気をつけあそばせ。 (京香) ●「将色男子」の例 (1)笑う時には、「フフフ(歩歩歩)、ホホホ(歩歩歩)、ヒヒ ヒ(飛飛飛)」としか言わない。 (2)相手に同調するときは「同歩」「同歩」と興奮して言う。 (3)大会に参加するときは、勝ち星を意味する白色のカッター (勝った)シャツしか着ない。 (4)かっこよく飛車を切ったときには必ずサブちゃんの「与作」 を歌う。………与作は飛(木)を切る~ (5)彼女に甘い言葉を囁かなければとあせって、つい「君といる と持ち時間がたつのを忘れてしまうよ」と言ってしまう。 (6)彼女が二股をかけているのがわかったとき、「二歩(夫) だ」と叫んでしまう。 (7)彼女に別れを告げられたあと、ツイッターで「俺▲7六歩、 ○○子△3二飛ナウ」(振られた)とつぶやいてしまう。 |
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