2月の時候のあいさつは、「余寒の候」ですが、粉雪交じりの冬模様の日もあったりして、まだまだ春の声は遠いようです。
今私は、仕事が終わってから地域の大学講座に参加しているのですが、そのときの講師の先生がとても素敵です。そのカウンセラーの女性の先生は、くたくたの私を癒してくれるような柔らかな綿菓子のような声でお話しをしてくれます。ああ、こういう人が凍った心を解きほぐしてくれるんだな、と思いました。
最近、私は、声には色がついているんではないか、と感じています。その先生の声の色は淡いピンクのような色です。
話しを聞くとき、その人の声の調子で人柄がわかったりします。尖った灰色の声、さわやかな緑色の声。何をそんなに怒っているのかしらと思うような声。
学生の面接練習をしてあげるときに言うことなのですが、ドアをノックして入室してからいすに腰掛けるまでに、その合否が7割決まってしまうと言われています。
ベストセラー作品に「人は見た目が9割」という本がありますが、この場合では、本当にそのとおりです。しかし、最初に発する「失礼します!」の言葉も、私は、その人を判断する大きな材料だと思います。それらを総合して、面接試験の時は7割がそこで決まってしまというのです。
声の調子で、その人のやる気やそのときの心の様子が、私たちに伝わるのではないでしょうか。
人と接するとき、相手によいイメージを与えられるような人になりたいと思います。
普段でも、やっぱりやわらかいパステルカラーで話したいですね。そして、強く熱意をもって伝えたいときは、真っ赤なバラの花のような色で話すと、相手にあなたの情熱は伝わると思います。相手をいたわるときには、木漏れ日のようなうす緑の声で話したい。理論づけて説得したときは、聡明な青色の声。
毎日の生活の中で、いろんな人と話しをします。ただ情報を伝えるだけの会話でも、相手に不快な感じを与えないように配慮したいと思います。
みなさんは、大事な人ととは何色の声で話しをしていますか?
心の色が声に映っているのかもしれない、ですね。
今私は、仕事が終わってから地域の大学講座に参加しているのですが、そのときの講師の先生がとても素敵です。そのカウンセラーの女性の先生は、くたくたの私を癒してくれるような柔らかな綿菓子のような声でお話しをしてくれます。ああ、こういう人が凍った心を解きほぐしてくれるんだな、と思いました。
最近、私は、声には色がついているんではないか、と感じています。その先生の声の色は淡いピンクのような色です。
話しを聞くとき、その人の声の調子で人柄がわかったりします。尖った灰色の声、さわやかな緑色の声。何をそんなに怒っているのかしらと思うような声。
学生の面接練習をしてあげるときに言うことなのですが、ドアをノックして入室してからいすに腰掛けるまでに、その合否が7割決まってしまうと言われています。
ベストセラー作品に「人は見た目が9割」という本がありますが、この場合では、本当にそのとおりです。しかし、最初に発する「失礼します!」の言葉も、私は、その人を判断する大きな材料だと思います。それらを総合して、面接試験の時は7割がそこで決まってしまというのです。
声の調子で、その人のやる気やそのときの心の様子が、私たちに伝わるのではないでしょうか。
人と接するとき、相手によいイメージを与えられるような人になりたいと思います。
普段でも、やっぱりやわらかいパステルカラーで話したいですね。そして、強く熱意をもって伝えたいときは、真っ赤なバラの花のような色で話すと、相手にあなたの情熱は伝わると思います。相手をいたわるときには、木漏れ日のようなうす緑の声で話したい。理論づけて説得したときは、聡明な青色の声。
毎日の生活の中で、いろんな人と話しをします。ただ情報を伝えるだけの会話でも、相手に不快な感じを与えないように配慮したいと思います。
みなさんは、大事な人ととは何色の声で話しをしていますか?
心の色が声に映っているのかもしれない、ですね。