昨日は、日本三奇橋の一つ「猿橋」に行ってきました。
桂川の渓谷にかかる猿橋は日本三奇橋の一つで、歌川広重の「甲陽猿橋之図」に描かれています。谷が深く橋脚がたてられないため、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造で、深い渓谷を猿が弓のように連なって橋をつくり渡っていた様子をヒントにしたともいわれています。秋にはカエデやモミジ、イチョウが周囲を錦秋に染め上げ、息を飲むほど美しい景色になります。昭和7年には国の名勝に指定されています。
(富士の国やまなし)より
家から1時間弱で到着。
ナビは、大月市猿橋町猿橋64で設定して、無事駐車場に着きました。
他にも数か所無料の駐車場があります。
紅葉はイマイチでしたが、
橋と渓谷と空と紅葉が織りなす秋の景色を堪能出来ました。
猿橋の紅葉の中、桂川をボートがゆっくり下っていきました。
橋はそれ程大きくなく、
紅葉の見どころもコンパクトでぎゅっとしてて、、、
駐車場は真っ赤でしたよ。
落ち葉がひらひら舞いながら渓谷に吸い込まれていきます。
ちょっと物足りなくて。。。
この後、向かったのは「昇仙峡」です。