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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

横浜の旅・新江ノ島水族館

2022-11-06 | その他

 

 

夕焼けを狙って江の島の海へ

 

私は、どこに行っても富士山を探してしまいます。

 

 

見えません。ガッカリしている私に、姉は、

「夕日が落ちるちょっと前に、あそこらへんに見える」と指差します。

 

 

 

 

それまで、新江ノ島水族館 で時間をやり過ごすことにしました。

 

私が見たかったのは「チンアナゴ」

旧江ノ島水族館には、入り口の近くに沢山のチンアナゴが整列していて。

砂にもぐったり出たりとせわしなく出入りしていてユーモラスで可愛かった。

 

 

チンアナゴを探して館内を何度も回ったがいなかった。

 

 

正確には、「居た」らしいが見る事が出来なかった。

 

 

 

 

チンアナゴの近くの水槽に夜光性の魚がいて、

 

発光を誘発させるために4時に照明を落とすとのこと。

暗い水槽の中ではチンアナゴは出てきません。

 

その時、すでに4時を15分過ぎていた。(残念!)

 

旧江ノ島水族館は10年以上前に行ったのですが、新江ノ島水族館は初めて。

 

ぐるっと回って感じたのは「以前の方が良かったかな?」

 

 

 

 

この仔、可愛かったです。

 

 

 

ここで、話が変わります。

 

新江ノ島水族館に物足りなさを感じた人へ。

山梨県には、淡水魚専門の水族館がります。

 

観光地・忍野村(おしのむら)の近くで、でっかい富士山も見る事が出来る地域にあります。

 

「山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館」

 

こっちの方が見応えがあるような気がします。

見た事のない魚も沢山いて館内を何周もしました。

入館料は1/5以下の大人420円。

海のない山梨県、よく頑張っていると思います!

 

自然派の癒し旅にお勧めです。

あ、アゴが外れる程硬い「吉田のうどん」も忘れずに食べてみて下さい!

 

※お店によって全く違う「吉田のうどん」が出てくることがあります。

口コミとか地元の人にリサーチして美味しいお店を見つけてください。

 

山梨県の宣伝になってしまってゴメンナサイ!

 

江の島の海岸遊びに続きます。

コメント (4)
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