「太古の血脈」 2010年05月08日 | 本・CD 久しぶりに、本の紹介です。 大好きな藤木稟さんのとっても分厚い本です(笑) なので、読むのに時間がかかってしまいました。 さて、最初は古代歴史サスペンスものかと思いきや、いきなり話はぶっ飛び、日ユ独祖論に始まり、 現代版メシアやノアの箱舟まで出てきて、色々と勉強になりました。 ちょっと、ビックリしましたけど。 今、平行して読んでいる「帝都物語」もそうですが、のらりくらりとかわしていた歴史の授業を、 大きく偏りながらですが、一気に勉強させられているような気分です。 « 夜桜 2010 | トップ | 母の日 2010 »