事故未遂

今日、３回続けて接触事故に遭いそうになりました。

スクーター・スクーター・車の順。

本気で接触寸前で、凹みました（別に罵声を浴びせられたわけではないんだけど）。


さて、そんなことにもめげず、愛犬Ｋの散歩に行くと、ご近所のお友達犬Ｐくんとそのお母さんが、引っ越されたという話を伺いました。
愛犬Ｋと兄弟のようにコロコロと遊び回った仲だけに、引越の事実を知らなかったというのと、ビックリとでダブルショックを受けました。


自宅に帰り、夕食時。
家族で食卓を囲み、上２つの事を話すと、家族はお友達犬Ｐ君の方に食いついてきました。
「おねえちゃん、危なかったんだけど…」

と、訴えても、「無事だったから良いじゃん。それで？お友達犬Ｐ君は？」という我が家族。
「おねえちゃんの心配もして…」

繰り返しもむなしく、「お姉ちゃんが無事な時点で十分だから。お友達犬Ｐ君は？Ｐ君は！？？Ｐ君はどうしたー！！」

無事を喜んでくれたのは嬉しいんだけど、ちょっと、寂しい夕飯でした
なんとなくね。

「陰摩羅鬼の瑕」

ちょっと悲しいお話でした。
いわゆる、文化の違い・解釈の違いが生んだ悲劇です。
前作迄のように、誰かに利用されていたとか、だまされていたとかそういう類の話ではありません。
でも、何故か京極さんの書く話は後味が悪いという感じはしません。やっぱり、納得して終わるからでしょうか。
感想は、いつもと同じく、面白かったです。そして…重かった…。

レスポ

密かに九州にリフレッシュ旅行に行く予定でしたので、溜まっていたポイントで密かに交換してみました。
レスポの旅行鞄～
でも、密かに中止になったので、紙袋に入れて隠すでもなく部屋に置いておきました。

さて、一昨日、紅葉を一泊二日で見に行ってくるといきなり思い立った母に、私が使っていた船の柄のレスポのポーチをあげました。
と、その時に一言。

「あんたの部屋にレスポの鞄があったけど…あれって夜逃げ用？」
我が母ながら、いきなり何を言って来るんだろうと思いましたよ

「夜逃げするなら、もう少し荷物持って行かせてよ…」
と、肩を落としながら言う私に、「あ～違うんだ～。てっきりそうだと思ったよ～」と、母。
私は一体、何から逃げなくちゃなんないのでしょう…

因みに、UPした画像を見て分かると思いますが、鞄は夜逃げには不適切な大きさです

ブックマーク

少し前にブックマークの入れ替えをしました。

新しく増やしたのは、猫ブログ。

●ツブログ
●まこという名の不思議顔の猫


どちらも書籍も販売中です（宣伝ｗ）

そして、今回増やすのが「いつでも里親募集中」。

●いつでも里親募集中


愛犬KもNGO経由で我が家に来ました。
現在の私は、こうした団体に応援くらいしか出来ませんので、せめて紹介でも…と思い、ブックマークに追加してみました。
新しい家族を迎えたい…というお気持ちの方がいらっしゃれば、参考までにご覧になっていただけたらと思います。

でれ顔

ご近所のお姉さんが飼いはじめたバーニーズマウンテンドックのＲちゃん（未だ、半年未満。大型犬の子犬なので、でかいです）。
女の子で、元気いっぱい♪

お姉さんがご実家に戻ってきたときに、
「愛犬Ｋちゃんが居るのが見えたから～」
と、わざわざ寄って下さいました。





普段だと、適齢期のお嬢さん犬にしか見向きもしないのに、こんなでれっとした顔！！？





惚れたな？（にやり）

なじみの猫

自宅から駅までの道すがら、運が良いとアメショーちゃんに会うことが出来ます。
この猫ちゃん、私を見つけると「ニャ～～～」と鈴のような声を出して、塀や車の屋根からわざわざ降りてきて挨拶してくれます。

しばらく、捻挫のおかげでバス通勤していたので遭うことはありませんでした。
ですが、最近は歩いて帰ることも結構あるので（行きは今のところバス使用）、偶然アメショーちゃんに会えると仕事の疲れも癒されます～

バナナケーキ

友人の誕生日に蜂蜜をプレゼントしたら、それを使って作ってくれました♪

じゃ～んバナナケ～キ

家族に見せたら「あ！！」と言う間に無くなってしまいました。
うちの家族は、美味い物は速いのです。

ごちでした

母 同窓会に行く

ということで、鎌倉までお泊まり同窓会に行って来ました。
その間の父ってば機嫌が悪い…。
相変わらずラブな２人です。

さて、元々、母は九州の出なので、同窓生も九州にいる人が多いのです。
そして、何故かその友人達のお土産は、もれなく「硬パン」と「くろがね羊羹」。
毎回同じ人のお土産というわけではなく、不特定のお土産をくれる友人達が申し合わせナシで持ってきてくれるのがこの二つ。
しかも、かぶらない！

母は「なんでかね～」なんて、懐かしそうに、嬉しそうに話します。
友達も母も、色んなお想い出がつまっているようです。

因みに、「硬パン」は、『堅いので、ご注意下さい』と注意書きがあるほど堅いです。
気軽にかじりついたら、歯が折れるかと思うほど…。
流石「硬パン」。

新入り

母方の末の妹が貰ってきた美犬Ｓちゃんです。

今、祖母の介護を一手に引き受けてくれるので、頭が下がるばかりですが、彼女は無類の犬好き。
去年、彼女の愛犬が亡くなった時に「しばらくは介護に専念するためにも、何も飼わない」と言っていたのですが、ご近所に子犬が産まれてその子犬たちが保健所行き…と聞いて、一肌脱いだそうです。

やっぱ、おばちゃんだよなぁと思っている矢先、「実は、もう一匹雄を貰おうかと考えてる…。一匹だとどうも可哀想と思う。でもなぁ～」と考え中とか。

やっぱ、おばちゃんだよなぁ。好きだなぁ（笑）

「ししゃも」

「あ！これ、面白そうじゃない？」
と、妹Ｃと一緒に本屋に行ったときに見つけた一冊。

そして、妹Ｃに購入させ、妹Ｃから借りて読みました（悪）
姉なんてそんな物です。

虹色ししゃもで、町おこしをしよう！という都落ちした主人公と、それを取り巻く静かな事件が起こる話し。
といっても、サスペンスではないのですが。

「町おこし」のサクセスストーリーだと思っていたので、想像していた内容とはちょっと違いましたが、それが逆にリアルっぽく面白かったです。

主人公の都会時間と主人公のふるさとの田舎時間がかみ合わないのも見所（？）だと思います。

そして、勿論ハッピーエンド。
丸く納まるお話は、やっぱり良いです♪