午睡のあと

肩の力を抜いて、ゆるゆると

デコポンロール

2006年01月31日 | 食・料理・食べ歩き
会社の友人のお兄さんが誕生日だったらしく、前夜祭・祭り・後夜祭の三夜パーティー(なんと幸せなお兄さん!)のケーキを買いに、おつきあいで新宿周辺のデパ地下やらケーキ屋やらを探検してきました。
んもー、幸せな探検だってば(笑)

中でも、新宿TA○NOのケーキはお手頃な上に、大量のフルーツが乗っていて観ているだけでも楽しい!
その時には「美味しそうだね~~フルーツ大きいね~~」で済んだのですが、後日たまらなくなり、会社帰りにフラフラ~~と寄ってしまいました。
選んだのはデコポンロール。
もう、ドキドキウハウハになって帰って食べてみると・・・
美味しい!美味しいは美味しい・・・んだけど、クリームが堅い・・・。
ロールの端が乾いてる・・・。
確かに買った時間は夕方で、朝作り置いたケーキなのかなぁって思えばそれもそうかもしれない。
でも、一応、名の通ったケーキ屋で、二日売りみたいなケーキを食べさせられるのはいかがなものか。

期待していただけに残念度が高かった(っていうか、ちょっと怒ってる)「デコポンロールの巻」でした。

携帯電話

2006年01月30日 | 日々のこと
日曜日、出かける時に携帯電話を忘れてしまいました。
こんな時にかぎって、結構大変なことがあったりするのです。
いつもは忘れずに確認をきちんとするくせに…。
本当、情けない。
自己嫌悪の日なのでした。

「英語ができない私をせめないで!」

2006年01月26日 | 本・CD
読んだ気になって、実は読まないまま忘れていました…。

小栗さんの英語を話せるようになるまでを書いた本…と思っていましたが、違ってました。
一言で言うと、英語勉強方紹介本といったところかな。
実際「色々試しにやったけど、まだ、発展途上」と言う感じで本は終わってます。
ありきたりのhow to エッセイではなかったので、ある意味(?)新鮮でした。
っていうか、私もやんなくちゃ、英語…

「日暮らし」

2006年01月24日 | 本・CD
図書館で20週待って待って待って…ようやく借りられました(笑)

宮部作品「日暮らし」は「ぼんくら」の続編。
「ぼんくら」が人物紹介も兼ねた事件勃発編なら「日暮らし」は登場人物がイキイキと動き回りながらの事件解決編という感じです。
前作よりも更に切れが出てきて面白い!!
中でもちょこまかと動く2人、弓之介とおでこのコンビが将来のいい男を匂わせます。

内容は、港屋事件のその後に起こる話し。
鉄瓶長屋で差配人を勤めていた佐吉が事件に巻き込まれる。
一応は解決するが、どうにも納得がいかない平四郎と弓之介。
事件を洗い直し始めると次から次へと出てくる疑問…。
おねしょをしながら事件と向き合う弓之介がたどり着いた答えとは!?

きょうが1年で最悪の日

2006年01月23日 | 日々のこと
…らしいです。
イギリスの心理学者がそう唱えているとか。

確かに、明けがた怖い夢を見ましたが、睡眠もばっちりとってるし、お弁当もうまく作れたし、朝からハナウタなんて歌っちゃたりしてます。
解けかけの雪で滑って転ぶことも無く、電車では座れて通勤できたので、結構いい日です。
やっぱり、人それぞれー!
私には当てはまらないぞー!!

【こぼれ話】きょうが1年で最悪の日=英心理学研究者 (時事通信) - goo ニュース

「ALWAYS 三丁目の夕日」

2006年01月21日 | DVD・映画・舞台
泣いてきました。
ぼろぼろと。
「ALWAYS 三丁目の夕日」
昭和初期、まだ私達が生まれてなかった時代なのに何でこんなに懐かしいんだろう…と、観終わった後、話ました。
特別便利なものは無いし、冷蔵庫とテレビと洗濯機で三種の神器。
人は熱くて正直で真っ直ぐで。
一生懸命だったんだなぁ。
そして、みぃ~んな知ってる夕日が今日に続いて今があるんだなぁと思うと…思い出すだけでも…(ぐす)
久しぶりに、心にしみるいい映画でしたぁ~。
くわぁ~

久しぶりの友人

2006年01月17日 | 日々のこと
久しぶりに友人Lに会いました。
お互いの仕事の経過や親のこととかを話して。
スタバで(笑)。
2時間程で別れましたが、次に会うのはまたいつになるか…。
長いこと会わなくても、忘れないで居てくれる友人が居るというのは嬉しいことです。…とか、帰りの電車でしみじみ思いました。

「トニー流 幸せを栽培する方法」

2006年01月16日 | 本・CD
最近、小栗さんの書いた本を集中して読んでます。
というよりも、一気に2冊も発売されるから~…嬉しいんですけどね(笑)

さて、今回は小栗さんというよりも、この本は、トニーさんの言葉の本です。
内容は、トニーさんが色々な国の慣用句やことわざを選んで紹介しつつ、説明しています。
私は、幸せになるには、適当がいいんだなぁと感じました。
いろんな意味で、面白かったです。…私は(笑)
興味がある方は是非。

「チキン・リトル」

2006年01月10日 | DVD・映画・舞台
「映画館に行ったら、これしかないので観てきた」と言う感じでチョイスした「チキン・リトル」。
笑いました。
ピクサー映画なんですけど、今回は少しどうでもいい感があり興味も薄かったのですが、これは小さくヒットです。
内容は出来の悪いチキン・リトルの成長物語…で、いいのかな?
ジャンルは何になるんだろう…。
SFあり、親子愛あり、友情あり、恋愛あり、学園ドラマあり、そして勿論 笑いあり。
まぁ、色々です。
どのキャラクターも相変わらず変に可愛かったですが、私はかなり脇役のハリネズミが気に入ってます。