初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます
2009年6月1日(月)
会社帰りに寄ったスーパーに本屋があり
絵本のコーナーがあった。
動物がテーマの絵本特集で
定番の「100万回生きたねこ」とか色々並んでた。
絵本好きなので、何冊か手にとってちょい読み。
絵本独特の色づかいや、絵にのほほんとほんわかした気持ちになった。
その中に、隣の本が重なってちょっと隠れてた本があった。
隙間から覗いたタイトルに興味をひかれ、手にとった。
その本は・・・
「ずーっと ずっと だいすきだよ」
こ、これはヤバイ
いつも一緒♪これからも友達だよ~って感じの楽しい話ぢゃなく
なんだか、泣きモードの匂いがプンプンした。
読み始めるとすぐウルウルと涙目になった
《あらすじ》
少年といっしょに大きくなった犬のエルフィーは
いつしか、少年より年をとり
どんどん老いていき
やがて別れの時がやって来る。
お別れした時、少年は一つ満足感のようなものがありました。
それは、いつもエルフィーに「大好きだよ」って言ってあげていたこと。
人の数倍の早さで時を生きる犬や猫達。
エルフィーと少年は、猫とその下僕にもあてはまる。
シンクロして、泣いちゃうよ
そりゃ~居なくなってから、言っても伝わるだろうけど
どうせなら居る時に言ってあげる方がいいものね。
ぴ~ち ずーっと ずっと だいすきやで
(ちょいピンボケ~)
なち ずーっと ずっと だいすきやで
ぴ~なっち ずーっと ずっと 私のたからもの
皆さん、今日も愛猫にゃんに
可愛いね~
大好きだよ~って伝えましたか?
もちろん、私も天国のぴ~なっちに毎日伝えてますよ♪