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2008年1月19日(土)
もっと夢に出てきてよ~っと嘆いていたら
今朝、出てきてくれました。
抱き心地もリアルで本当に幸せな夢だった。。。筈なのに
なちを撫でながら現実には逢えないなちを認識していたのか
ぽろぽろ泣いていた。
半分夢、半分現実に意識がある状態で
自分の泣き声を聴いていた。
涙が顔を伝うのを感じながら、夢からゆっくり目を覚ました。
ぴ~ちとお別れした時にも頭ん中ヘヴィロテした大好きな曲
『Always Something There To Remind Me』 By NAKED EYES
邦題 『僕はこんなに』
When There is Always Something There To Remind Me.
{何をしてても君を思いだすんだ}
Always Something There To Remind Me.
{いつでも何かが僕に君を思いださせる}
ラブソングのサビの部分の歌詞で、まさにそのまんまの心境です。
いつ、何を見ても、何をしてても、どこかでなちに繋がっていく。
泣かずになちを思い浮かべ
泣かずになちの写真を見たり
泣かずになちの動画を見ることも出来るけど
いつも頭の中は、大好きななちの事ばっかり。
昨日見たテレビで、亡くなったお母さんの遺骨を
まだ持っているというゲストに相談役のHさんが
「成仏の妨げになる」「執着だ」と回答していた。
まだぴ~なっちのお骨を手元に置いている私は
やはり成仏を妨げてるのだろうか?
気持ちの整理がつくまで手元に・・・と思ってたけど
早く納骨してあげる方がいいのかもしれないとも思い始めた。
お骨が手元から離れると寂しいと思う気持ちは
多分一生続くものだろうし。
お骨が無くても、毛や爪のサヤ、ヒゲとか、形見の品も
何より沢山の思い出もあるし。。。
納骨、考えてみようかな
週末仕入れた猫グッズは
靴下セット・びっくり猫キーホルダー・パスケースです。
靴下は2足の猫柄の為にセットごと購入。
でも格安10足1050円だったので、まぁ良し!
びっくり猫は前から知ってたキャラだけど
実物見たら意外と可愛かったので購入。
パスケースはかなりストライクゾーンに近い好みの可愛さで即買。
なち風味の黒猫さんでいっぱいです。
俗に言うペットロス症候群。
今回のなちとの別れに関してその症状は
ぴ~ちの時より軽いと実感している。
その理由として考えつくのは
6年前ぴ~ちと別れた時、人生最大の哀しみを経験し
哀しみの免疫が出来た事。
もちろん感じる哀しみは
ぴ~ちとなちそれぞれ別のもので、違いもあるのだけど。
そしてぴ~ちより6年も長く
ご長寿で悔いなく天国に送れた事も理由の1つだろう。
一応、笑えて、眠れて、食べれる生活を送っているが
常になちが恋しくて、時々、今日みたいになち恋しい病の発作が出て
一日中泣けてしまうような日がある・・・
なちが居なくて哀しいと言うより
恋しさが募って泣けてしまうという感じだろうか。
ペットには飼い主の心が伝わって全部分かっているそうです。
だったら、私の恋しい気持ちもなちに伝わっているだろうな。
愛されてるのを実感すると、幸せな気分になれる。
そのへんの気持ちは、きっと人と猫の間柄にも共通する感情だと思う。
下僕からの恋しい気持ちを受け取って
虹の橋を渡ってからももっともっとなち達が
幸せな気分で溢れるといいな