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2008年9月29日(月)
急に寒くなりました。
ちび達は、4人でひっついて眠るので
保温の点であまり心配がなく助かってます。
多頭飼いの利点の1つですね
ちび達の約1ヶ月のホームステイを引き受けて今日で1週間。
起きる時間も眠る時間も全て、ちび達モードに変化しました。
ツーカーの関係だった最愛の相棒なちを天国に送って10ヶ月。
引越や、自分の人間ドッグを受けてから・・・
とか自分で取決めがあったものの
その気になればすぐにでも新しい家族を迎える事が出来た筈。
引越はともかく、人間ドッグなんて、さっさと受けれた訳だし・・・
結果、10ヶ月もの間、猫の居ない生活を送ったのは、
あまりになちの存在が大きくて
新しい相棒を迎える気にならなかったせいだろうか。
ぴ~ちとの別れは、経験した中で人生最大の哀しみだった。
周囲の人達はもちろん
なちが居てくれたから、より早く立ち直る事が出来た。
なちが居なくなったらどうなるんだろ・・・って思ってたけど
ぴ~ちの時に哀しみの免疫が出来てて
ぴ~ちの時より更に悔いなく送れたせいか
結構早い時期に、日常を取り戻した。
もちろん、涙はなかなか枯れなかったけど。
最近気付いたのだけど
ぴ~ちロス症候群の特徴は、哀しみが深くて
短かめだったのに対し
なちロス症候群は、ゆるやかで長い
失った哀しみを超えて、寂しさをひきずりつつ
恋しさが募るのは2人に共通してるけど
なちに対する恋しい想いが途切れないというか
ずっとピークを保ったままなのであるo(-_-;*)
ちび達は、預かり猫だけど、家に居る間は、うちの子だから
快適に過ごせるよう大切に愛してあげたい。
ちび達のお陰で、帰宅するのが楽しみになったし、ハリも出来て
うんちょすの付いたアンヨを拭きながら
「もぉ、ばっちぃなぁ」と言いつつ、嬉しかったりする。
振り回される生活も悪くないなぁって思うのに
なちとの生活とのギャップのせいか、ちび達メインの生活で
正直ちょっと気疲れを感じる瞬間があるのも事実。
ちび達はこんなに愛しくて、大切に想えるのに
ちび達を撫でながらも、なちが恋しくて泣ける事があった。
ぴ~なっちに続く相棒をいつか迎えたいって気持ちはあるけど
ちゃんと気持ちが全部そう向いてるかどうか
ホントは、猫が好きなんぢゃなくて、
ぴ~なっちが好きなだけだったのかなぁ・・・なぁんて。
あ、パールとくぅが膝に来た・・・可愛いなぁ
でも、やっぱり猫が大好きなのは間違いない。
これは自信がある
殿堂入りクラスのなちへの恋しさは
時々涙になって溢れてくるけど
ちゃんと、ちび達への愛しい気持ちもある。
確かに、毎日慌しいけど、ちび達が来てくれて良かった
心を癒してくれるのを感じるから、私も応えなきゃな
ありがとね。
くぅ たま 銀 パール
ちび達用に色々買っちゃったよ