


初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます
2012年8月19日(日) 




夕べ先生から電話があり
銀パールのなかなか治らない肝臓の原因の可能性として
コクシジウムとは別に
新たに甲状腺機能亢進症を言われた。
シニアになってから発症する事が多い病気だけど
若年齢での発症も報告されている。
ちなみに銀パールは3歳。
可能性は低いとしても
一応次回の検診日に調べましょうって事になり、
予定より10日早いけど
急遽パールを連れて病院へ行ってきた。
今のところ亢進症の症状はなく、触診でも異常なし。
ただ触診では分からない場合もあるので
検査センターへ送ってもらった。
今年発売だったかな?
ヒルズから亢進症専用の療法食y/dが発売され
簡単に説明されたパンフレットを渡された。


この猫さん、実は肛門ちゃまがちゃんとあるのだ。
普通こういう座ったマスコットって肛門ちゃま無いよなぁ。。。
可愛いけど、笑っちゃう
前回パールが受けた2度目のリポテストの結果も出た。
初回はVLDLがちょい高く
今後も経過を見ましょう的な注意事項が書かれていた。

今回は・・・

同じくVLDLが、また少し上昇していた
図で見ると前回(5.05)の方が高く見えるけど
実際は今回(8.70)の方が数値があがっちょります。
深刻な状態ではないけれど、悪玉の素なので、増えない方がいい。
今日も通院時は暑かった~
真っ青な空に真っ白な雲が綺麗だったけど・・・

今日も突然の雷雨

今日は雷でストレスを感じて呼吸不全になるシニアわんこが
受診に来てたけど大丈夫だっただろうか・・・っと、ふと思った。



昨日抱えていた新しい試みである
コクシジウムの薬に対する疑問と不安。
猫用フリートミンという白い粉薬である。
現在は製造されておらず
メジャーな駆虫薬ではないという事。
調べても薬に関するデータが少ない事。
残業続きで家をあける時間が長く
初めての薬に不安がある事。
薬のビンは未開封だけど、薬の品質に疑問がある事。
ラベルが古そうだった・・・。
言うなれば先生の処方に
イチャモンつけるような内容だったが、
不安と疑問を解決しないと
投薬にふみきれなかったので
全部直球で相談した。
先生は気分を害した様子もなく笑顔で1つ1つ回答し
「また疑問や心配があったらどんどんきいて下さい」って。
先生のこういう所は凄く有難いし、好きなところである。

先代ぴ~なっちの頃、原因不明の胃腸障害などで
セカンドどころか、サード、フォース?オピニオン的に
病院ジプシーになったり
飼主代理で通院したこともあり、数箇所の病院を経験した。
ぺットと暮らす知人の主治医の話をきくのも興味深い。
獣医としての資質はもちろん、ペットの扱いが優しいことや
飼主との相性もあると思う。
主治医として信頼出来なければ
大事なわが子を任せられないものね。
今の先生が主治医で良かったと思う。
話は戻るが
この薬は仔猫の頃にも飲んでたのと同じってことで
ひとまず安心。
メジャーな駆虫薬より副作用が出にくいらしく
その点の不安も薄らいだ。
投薬は今朝から開始。
夜になっても銀パールの様子に変りはないようだ。
新しい治療が効果を発揮してくれるといいのだけど・・・
そして甲状腺の検査結果がクリアでありますように
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