しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【eマート・西帰浦店】済州FAMツアー⑪2014/10/18

2024年10月20日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

バスは、島の南端を海岸沿いに東から西へと走っていきます。

途中で、海の見えるこんなに素敵なバス停がありました。

旅人が、こんなバス停でぽつんと1人バスを待ってたら絵になりそうですね。



こちらは、「済州ワールドカップ競技場」 です。

2002年に開催された日韓ワールドカップでは会場として使用されました。

一部屋根付きのスタジアムですが、その屋根の形はいかだを表現しているそうです。



その 「済州ワールドカップ競技場」 の北側に位置する 『eマート・西帰浦店』

済州サポーターズの 「スーパーマーケットにも寄りたいです」 の願いが叶って、

立ち寄ってもらえることになりました。

たぶん、ここはFAMツアーの行程には入っていなかったと思われます。



済州に来ているので、どうしてもみかんに目がいきます。



時間が限られているので、お土産になりそうなコーナーから見ていきます。

韓国海苔は、軽くてお土産に最適。



コチュジャンの買い置きは、確かまだあったはず…



みかん茶はないか捜索中。



バナナ牛乳を買おうかと悩んでみたり、



おいしそうなキムチを横目で見たり、



韓国で、お肉はどれくらいのお値段で売られているのか気になって見に行ってみたり…



時間になったのでレジに並んでお会計。



買った物は、これだけでした。  今はすべてお土産としてどなたかのお家へ…



で、集合場所に戻ると思いきや、

なぜかお隣にあった 『EDIYA COFFEE』 に足が勝手に向かいます。



おじさんに 「カペモカ1つ下さ~い」 と注文していました。



渇いた喉を潤す カペモカ 3500ウォンなり。

      

【イーマート西帰浦店(이마트 서귀포점)】 西帰浦市法還洞 841-2(서귀포시 법환동 841-2)

タクシーで、約28500ウォン  約1時間  (約33,8㎞)

赤い旗が ハーブガーデン    青い旗が eマート・西帰浦店

                                   〔Daum 地図〕
〔取材協力:済州特別自治道〕

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【済州ハーブガーデン】済州FAMツアー⑩2014/10/18

2024年10月20日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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再びバスに乗り、南下が始まりました。



バス停が見える場所でバスは停まりました。

バス停には 「Herb Garden」 と書いてあります。



そうです、私たちは 『済州ハーブガーデン』 にやって来ました。

こちらは、約2万坪の敷地の中に世界のハーブが約150種類も栽培されているそうです。



入り口では、トルハルバンがお出迎え。



なにやらおもしろいお兄さん方が並んでいました。

トルハルバンとは、少し違うような…



ハーブのお庭が広がっています。



ここにやって来たのは、先ほどの 『チミボン』 散策で疲れた足を癒やすためだそうです。

「アロマ黄金の足浴」 コーナーがありました。

20分 12000ウォン



1人ずつ足湯ができるように、設計してあります。

私たちのような団体さんも来てらっしゃいました。

同時に大人数が体験できるのがいいところです。



お部屋に漂うミントのすーっとした香り。

革靴なんか履いてくるものだから、

滑らないようにと変に踏ん張って、右足の小指の爪が黒くなっていました。

あ~ら、これが痛みの原因だったんですね。

足をアロマのお湯に浸けたまま、そのまま仰向けになって寝そべり10分間…

体が随分楽になりましたよ。



10分後に事前に用意されていたローズソルトを使って、各自自分の足をマッサージします。

不思議なことに角質がとれて、足がつるつるっになるんですよ~

そして、仕上げにペパーミント系のオイルを塗って終了。

足がさっぱりして、すっきりした香りとともに、疲れも飛んでいきました。



この作業を各自が行っている間に係のお兄さんが顔にペパーミントのスプレーを

首筋にペパーミントのオイルを塗ってくれるのですが、

これが長い間スースーして、とても気持ちがよかったです。



足湯の後には、売店に試飲用のハーブティーが用意されていたので、いただきました。

ハーブの香りがほんのりして、すっきりと喉が潤いました。



売店には、ハーブを使ったアロマオイルやキャンドル、コスメ使用品が並んでいました。



ハーブを楽しみながら庭園を散策し、三々五々駐車場のバスに戻ります。



10月とは思えない日差しと気温で、お天気に恵まれたからこそ

充実したハーブガーデン鑑賞となりました。



【ハーブガーデン (허브동산)】 西帰浦市表善面表善里2596-1 (서귀포시 표선면 표선리 2596-1)

タクシーで、約19700ウォン  約39分  (約24,0㎞)

赤い旗が 地尾峰 (チミボン・지미봉)    青い旗が ハーブガーデン

                                   〔Daum 地図〕
〔取材協力:済州特別自治道〕

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【オルレ21コース・チミボン】済州FAMツアー⑨2014/10/18

2024年10月19日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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『スダトゥル (수다뜰)』 でうにづくしの昼食をいただいた後、バスが停車したのは、

にんじん畑の前でした。

ここで済州島の8割がたのにんじんが採れるというのも納得です。



その近くには、じゃがいも畑。

この光景は、私が住んでいるところに近いものがあります。



細い遊歩道を行くと 「チミオルム」 と書かれた石碑がありました。

「オルム」 って 「峰」 という意味があるとガイドのアミさんが教えてくれました。



「オルレ」 のコースですよ~、ということでオレンジと青の→がありました。

この矢印の先は、「人」 という文字になってるんですって。



事前に山登りだと聞かされていなかった私は、

「動きやすい服装で」 に、革のドライビングシューズを履いてきてしまい、

この上り坂が滑る、滑る、滑る~っ。

素敵なホテルに泊まらせていただくのに、運動靴では…と見栄を張ったのが仇となりました。 運動靴持参か、履いてくればよかったです

景色を楽しむどころか、足下ばかりが気になって、途中で振り返って写真を撮ってみました。

『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』 が見えてきました。



結構急な坂で、砂利や落ち葉があって、滑る、滑る、滑る~っ。

この時点で5分の1も上がっていません。



「オルレ」 のコースですよ~、の合図でもあるオレンジと青のリボン。



さっきよりは、『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』 の見晴らしがよくなったかな?



どこにか、こうにか滑ってこけずにたどり着いた 頂上下の見晴台。



『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』 も、パッチワークのような畑や田んぼもきれいです。



でもこのとき、私に景色を楽しむ余裕は残っていませんでした。 (笑)

後で気付くことになりますが、右足の小指が大変なことになっていました。



痛みをこらえながら見た 素晴らしい景色。

その痛みもあって、一生忘れられない景色の1つになりましたよ。



頂上まで来た証に…

今度は運動靴持参で、足下より景色を楽しみながら山登りにリベンジしたいと思いました。



【地尾峰 (チミボン・지미봉)】 済州市旧左邑終達里山3-1 (제주시 구좌읍 종달리 산3-1)

21コース 「下道(ハド)~終達(ジョンダル)オルレ」
このコースの3分の2ほどの地点にあるのが地尾峰(チミボン)だそうです。
地尾峰頂上に登る体力がない方のために地尾峰に行かないオルレコースもあるそうですよ。

タクシーで、約2900ウォン  約8分  (約2,1㎞)

赤い旗が スダトゥル (수다뜰)    青い旗が 地尾峰 (チミボン・지미봉)

                                   〔Daum 地図〕
〔取材協力:済州特別自治道〕

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【ウニカルグクス&ウニビビンバ】済州FAMツアー⑧2014/10/18

2024年10月19日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

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『済州海女祭り』 でたらふく試食をいただいたのに、次は昼食会場に向かうようです。

って、あっという間に駐車場に着きました。

      

『スダトゥル (수다뜰)』



おじさんとおばさん、時折息子さんやお嫁さんもお手伝いにくる家族経営のお店です。

こういう食堂って好きだなぁ~



メニューに “ジョリム” とか “グイ” とか見えますが、

ジョリムは、煮つけ、煮物のことで、「カルチジョリム(太刀魚の煮付け)」 は有名ですね。

グイとは、 焼き のことなので、このメニューに載っているのは焼き魚ですね。



使っている材料の生産地が書かれています。

さすがに済州産ばかり…   鯖だけはノルウェー産のときもあり。

      

お店には、おじさんとおばさんしかいないのに、大挙して押し寄せたにもかかわらず、

パンチャンがたくさん並びました。



中でも、この “ツルニンジン” のキムチは、

お店のおじさんが山に入って、天然物を採ってきてくださり、

おばさんがキムチに調理してくれたそうです。

“ツルニンジン” は、体にとてもいい成分を含んでいるので、残さず食べていくようにと… 



そして、おじさんが済州島名産のにんじん、

いいやその中でもここクジャウで8割がたにんじんが生産されているそうです。

の、にんじんを使って にんじんジュース を作ってくれました。

次から次へとにんじんを搾り器の中に入れていきますが、ジュースの量はわずか…



にんじんをたっぷり使った100%の 濃厚にんじんジュース です。

にんじんだけの甘みで、にんじんの風味もしっかり残っています。

ぐぐぐぐいっと飲み干しました。  体に染みわたる~

      

メインのウニのビビンバです。



ナムルの中にご飯を入れて、コチュジャンも投入。



よ~く混ぜて、はい完成です。

この中にも ツルニンジン が入っていましたよ。

ウニが入っているので、とてもクリーミーなビビンバです。



次に、ウニのカルグクスがど~んと登場。



どちらも味わいたいでしょう、ということでテーブル毎に分け合っていただきました。

カルグクスのスープが絶品。  とてもおいしかったです。



食事を終えて、外に出ると お馬さんも食事中でした。



【スダトゥル (수다뜰)】 済州市旧左邑終達里2566-1 (제주시 구좌읍 종달리 2566-1)

タクシーで、約5000ウォン  約8分  (約5㎞)

赤い旗が 海女博物館   青い旗が スダトゥル(수다뜰)

                                   〔Daum 地図〕
〔取材協力:済州特別自治道〕

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【海女博物館】済州FAMツアー⑦2014/10/18

2024年10月18日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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まだ 『第7回済州海女祭り』 の会場にいます。

その1番奥にあるのが 『海女博物館』 です。

裏口に出てしまったので、慌てて正面玄関に回ります。



試食に時間を費やしてしまったので、小走りにて会場到着。

博物館には、海女の歴史や生活、技術の伝統などを伝える展示がしてあるとか。



『第7回済州海女祭り』 期間中は、入場料が無料ですって。  有り難いです。

済州島にとって、海女はシンボルであり、今でも貴重な観光資源とされています。



料金 大人 1,100ウォン

観覧時間は 9:00~18:00



入り口入ってすぐ右手に 「第1展示室」 がありました。

館内は、3つの展示室で成り立っています。



第1展示室には、海女の伝統的な生活の様子が、展示されていました。



漁村

「済州の漁村は、飲み水 (わき水) が湧いてくる海岸沿いに集まっている。

船を簡単に停泊できる浦を中心に漁村が形成されており、

トデブル・ジャッソン・ウォンダム・ブルトク露天風呂などがつくられた。

また外部からの侵入を防いだり、強い海風を避けたりするために環海長城を積み上げたのである。」



半農半漁

「海女はムルテ (ムルジル作業のよい状況または時) 1ヶ月に12日くらいは海で潜り作業をし、

後の日は畑仕事をしていた。これを半農半漁という。

こうした強靱で勤勉な海女の生き方は、伝統的に済州の経済を支え、女性パワーだといえるのである。」



第2展示室は、海女の仕事が紹介されていました。

済州の女の人は、ほんとうに働き者ですね。



第3展示室は、済州島の漁師の生活が展示されていました。

「海岸線から遠く離れている操業場所、または島の周りの漁場に船に乗って移動して

海に潜って作業 (ペッムルジル) することをいう。

何日間にかけて幾多の島を船で乗り回りながら作業することを “ナンバル” という。

船一隻に12人ほどの海女が櫓をこぎながら、海女の歌を歌いながら他の船と競い合ったりした。」



2階には、展望台もあり海がとてもきれいに見られました。



毎日海が見られる生活、憧れるなぁ~



再び展示室に戻ります。



博物館の前ではみなさんビュッフェの最中…



済州のみかんも売られていました。

お土産にできないのが残念。



お茶をサービスしてくれるテントの前に来るとちょうどガイドのアミさんがいらっしゃって、

「そば茶かコーヒーをサービスしてくれますよ」 と教えて下さり、



そば茶をいただきました。  香ばしくておいしかったですよ。

火山灰で覆われた痩せた土地では、お米はできず、そばなどが作られ名産になっているそうです。



空港からだとタクシーで 約1時間。   路線バスは約2時間かかるとか。



バスに乗るとガイドのアミさんから

「済州島では海女の高齢化と継承者不足が進んでいます。 女性の高学歴化や社会進出によって

 仕事の機会が拡大し、過酷な労働を選ぶ女性は減るばかりです。」 との説明がありました。

韓国だけでなく、日本でもそうですよね。

【済州海女博物館 (제주해녀박물관)】
済州市旧左邑下道里 3204-1  제주시 구좌읍 상도리 3204-1

〔取材協力:済州特別自治道〕

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【第7回済州海女祭り(2)】済州FAMツアー⑥2014/10/18

2024年10月17日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

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『第7回済州海女祭り』 に来ています。

入り口近くで解散して、自由行動。 再び約束の時間に戻ることになっています。



なにやら机の上に段ボールを並べ始めると、人が集まって来ました。

無料で何かが配られるらしいのです。  「並べ、並べ」 と言われています。



あっという間に行列ができて、前の人と少しでも間を空けておくものなら、ひょいひょいと割り込まれます。

割り込み防止には、前の人の肩に手を置くこと、これが重要!

いいお勉強になりました。  って、そこまでして並ぶ? 私。

でも並んでいる途中に 「***La La Happy***diary 2」 の ゆきえさんから鯛のお刺身を口に入れてもらいました。

なんでも鯛のお刺身とお寿司も無料で配っていたそうです。   それは見逃していましたね~

        

押し合いへし合いして並んだ甲斐があって、私も無事1本いただけました。

“ミョルチエキス” です。  キムチを作るときに必須ですね~  あと煮物や和え物にも使えます。

これを入れないとキムチが発酵しないと聞きました。

これだけ海産物がおいしいところの “ミョルチエキス” なので期待大です。



済州サポーターズのみんなで、無事ゲットできた喜びを記念して、やった~!



おじさんたちが忙しそうに何かを盛り付けています。

エゴマの上にのっているものは…



のぞき込んでいたら、一皿いただけました。

「ありがとうございます!」

もちろん無料!  それにしてもすごい量です。

「いただきます」 の代わりの乾杯~っ!

タチウオの刺身でした。  氷っていたけど、氷ったまま食べて正解ですよね。



その近くでしゃがみ込んで作業中のおじさんとおばさん。

何をしているのかな? のまたのぞき込んでいたら、おじさんに 「皿を出せ」 と言われ、

お皿を差し出すと、熱々の今まさに揚げたての タチウオの唐揚げ をお皿にのせてくれました。

「ありがとうございます!」

これがおいしいのなんの、新鮮なので

私ひとりで味わって留守をさせている娘たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。



この後、お昼ご飯が待っているのに、

あちらこちらで試食と呼べないような量の試食をいただいてお腹はいい感じです。



この『済州海女祭り』 は、パレードや海女さんの潜水漁大会や公演、網作り体験等があったようですが、

私は、ほぼ試食祭りに費やしてしまいました。

無料でなくとも、あのおいしさならあれやこれやと買い食いする楽しみはあります。

あ~、来年も行きた~い。

【第7回済州海女祭り (제7회 제주해녀축제)】
 済州市旧左邑海女博物館および海岸一帯 (제주시 구좌읍 해녀박물관 및 해안일원)

〔取材協力:済州特別自治道〕

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【第7回済州海女祭り】済州FAMツアー⑤2014/10/18

2024年10月16日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

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バスに揺られて着いたのは 『海女博物館』 と書かれた看板の近く。

車も多く、警備員さんも道路に立って駐車場案内をしています。



私たちは 『第7回済州海女祭り』 にやって来ました。

実は、このFAMツアーが決定される前に日程のことで9月発か10月発かでアンケートがとられました。

10月発にすれば 『第7回済州海女祭り』 の見学ができるとのことで、

多数決により、FAMツアーは10月出発となった経緯がありました。

このお祭りは、10月17日~19日までが開催期間でした。



たくさんのテントが立ち並び、どこからともなくいいにおい~



「何か焼いてるよ」



「サザエだぁ~、サザエ、サザエ」



“サザエが5つ 5000ウォン” と聞いた瞬間から仲間集めがスタート!

「サザエを食べる人~?  一人1000ウォンずつ出してね」 と段取りよく5人仲間を集めて

さとみんさんが代表で買ってきてくれました。



サザエのふたがなかなか開かなくて、焼いてるおばさんに助けを求めたら、

慣れた手つきで、ちょちょちょいのちょいで、ふたを開けて、

くるくる回しながら中身を取り出してくれました。

先端にあった肝をちぎり、私の口へ…  真ん中辺りは、「ここは食べない」 とポイッと捨て、

残りを割り箸に刺してくれました。   あまりの素早い動作にカメラが間に合わず…

もう最高!   新鮮なので身が締まって旨みと甘みがぎゅっと閉じ込められています。

歯応えもよく、口の中に磯の香りがふわ~っと広がりました。



次は、木の実屋さん。

試食のアーモンドを手にのせてくれます。



ガイドのアミさんが指さしているのが、済州の牛島名産の땅콩 (タンコン) ピーナッツ。

小粒で丸いのが特徴ですね。



私も1袋お買い上げ。  1袋 8000ウォンなり。

赤丸で囲ったマークが済州名産品のマークだそうです。

      

クルビ (イシモチの塩漬け) ですね。  おじいちゃんがお値段の交渉をしていました。



その横で、クルビを焼いています。

これも試食用だったのかな…   とにかく新鮮な魚介類の試食が多くて驚きます。



食べたり、飲んだり、思い思いに楽しんでらっしゃる様子。



この後、試食祭りになりました。  長くなったので続きは明日へ…

【第7回済州海女祭り (제7회 제주해녀축제)】
済州市旧左邑海女博物館および海岸一帯 (제주시 구좌읍 해녀박물관 및 해안일원)

タクシーで、約17000ウォン  約29分  (約21,9㎞)

赤い旗が サングムブリ   青い旗が 海女博物館

                                   〔Daum 地図〕
〔取材協力:済州特別自治道〕

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【一面銀白色のサングムブリ】済州FAMツアー④2014/10/18

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バスには 「済州観光サポーターズ ご一行様」 と書かれてありました。



バスに乗り込んで、

お世話になった 『ラマダプラザ済州ホテル』 のエントランスを抜けて、2日目の出発です。



今日は、東京・名古屋・大阪・福岡チームが揃って活動できる唯一の日です。

「今日も1日よろしくお願いします」



今日の最初の目的地は 『サングムブリ』 です。



3~10月 ・ 9:00 ~ チケット販売締切 18:00
11~2月 ・ 9:00 ~ チケット販売締切 17:00

入場料 大人  6,000ウォン



入場門の前には、トルハルバンがお出迎えです。

このトルハルバンは、場所によってそれぞれ特徴があるそうですよ。



「この時期に、是非ここを訪れて欲しかった」 がガイドのアミさんの言葉。

その言葉に期待が膨らみます。

火山岩で造られた門をくぐります。

      

地図で現在地を確認しました。  赤丸が 『サングムブリ』



おおお~っ、見事なススキです。

この景色を見せたくて、アミさんは、私たちをここへ案内してくれたんですね。

一面に広がる銀白色のススキ、ススキ、ススキ…



一面、ススキ野原です。

風が吹くと、ススキの穂が揺れて野原が海のように波打ちます。



途中に小さな看板を見つけました。

SBSのドラマ 「結婚の女神」 の撮影がここで行われたようです。



雲一つない晴れ渡った空は、寝転がっていつまでも見ていたい景色です。

なかなか空をぼーっと眺める生活をしていないからなぁ~



サングムブリ噴火口

サングムブリは、天然記念物に指定されている周囲約2㎞の噴火口です。

その説明によると、韓国で唯一の爆裂火口の寄生火山で、標高438m、深さは132mもあるとか。

また、火口の場所によって日当たりがいい、温暖、外と断絶など環境が違い、

1ヶ所で多種多様な植物を観察することができる珍しい場所、学術的にも注目されているそうです。



この時期のサングムブリだからこその景色です。

今日もお天気がよかったことを済州の神様に感謝!



噴火口が大きすぎて、すり鉢状になっているため、私の立っている位置からは、

その全貌を見ることはできません。

そう、大きなくぼみになっている世界唯一の平地噴火口だからです。

そこに堆積物も積もらず穴だけが残った珍しい火口ですって。



いただいたパンフレットによると、こんな感じになっているそうですよ。

一度は、上空から眺めてみたいものです。



下り道に差し掛かったところで、芝生の上に見覚えのあるものが…

こんもり盛り上がっているあの形は、お墓ですね。

済州島は火山島なので、土を掘り返すと、ごろごろと火山岩が出てくるんだとか。

その岩を使って、お墓の囲いが作られているそうです。



このぼこぼこ穴が空いているものが、火山岩です。

気持ちいい風が吹き抜けていきます。



帰り道、お手洗いを探していて、おもしろい看板をみつけました。

もじもじしている感じが、とってもリアルで、笑ってしまいました。



【サングンブリ (산굼부리)】 済州市朝天邑橋来里山38 (제주시 조천읍 교래리 산38)

タクシーで、約18000ウォン  約40分  (約21,4㎞)

赤い旗が ラマダプラザ済州ホテル   青い旗が サングムブリ

地図は、現在地の確認、移動距離、そしていつもブログを楽しみにして下さっている方のリクエストにより載せています〔Daum 地図〕

〔取材協力:済州特別自治道〕

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【FAMツアーのお楽しみ♪】済州FAMツアー③2014/10/18

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FAMツアーの楽しみは、みなさんが興味をもってらっしゃることが共通していること。

だから話題には困りません。 そして、そんな方々とお話ができる楽しみ♪

バスでの移動の一コマです。

マシヌンゴ モッコシップンデ(*^з^*) おいしいもん食べたいねんけど(*^з^*)』 の takatoroさんから

アメちゃんが回ってきました。 「ごちそうさま~」



名古屋チームからは、プリッツの小倉トースト味。

これは 『ソウルの誘惑satominもくぽDiary♪』 の さとみんさんが用意してくださいました。

で、『びにちょこBeauty手帖』 の ぴにちょこさんと私が便乗させてもらいました。

名古屋チームは、集合場所に集まる以前に不思議なご縁でセントレアで顔見知りになっていましたからね。



お好み焼 なにわの味せんべい も takatoroさんからです。

こんなにおやつが揃いました。



えへへへへ、ホテルのウエルカムフルーツの済州みかんがとてもおいしそうだったので、

もらってきちゃいました。

移動中も話しているか、食べてるかで、口が常に動いている私です。



こんなこともFAMツアーのお楽しみだったりします。

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【足湯体験HERB OLLE】済州FAMツアー②2014/10/18

2024年10月13日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

朝食の後には、足湯体験ができる段取りになっていました。

だから慌てていたわけです。

1度に4人までしか体験できないので、時間の割り振りがしてありました。

え~、2階にお店があると聞いていたのに…

      

近くにいらした済州サポーターズの方に場所を教えていただいて、エスカレーターに乗ります。

カジノとは、反対側でした。



『HERB OLLE (ハーブ オレ)』



店名の通り、ハーブにちなんだ商品がずらりと並んでいました。

とにかく朝の忙しい時間帯だったので、ゆっくり見ることもできず残念でした。

肌によさそうなものがたくさんあったのに…



私が足湯に浸かってしまうと、写真が撮れないので、

私の順番の前の済州サポーターズの方々にお願いして、写真を撮らせてもらいました。

ありがとうございました。



足湯は、お店の方が木桶にお湯を入れて座席まで持ってきて下さいます。

そこにミントのエッセンスを入れて下さり、



後は、木桶に足を入れて、蓋を閉めます。

浸かること10分…

      

足を温めると、体までほかほかしてきますね。

バタバタ忙しかったのでこちらの10分は、ゆったりと気持ちを静めることができました。



お礼を言って、お部屋にトランクを取りに行きました。

で、荷物をまとめて再び7階のフロアからロビーまで下がります。



集合場所のフロントでチェックアウトをし、まだ少しだけ時間に余裕があったので、

済州サポーターズの方に荷物の番をお願いして、1階の散策へ…



玄関正面に 「デリカテッセン」 がありました。



そのお店の隣奥には、 「タムモラ」 韓国料理・日本料理の食堂です。



どうやら、こちらでも朝食がいただけたようです。

おいしそうな定食がずら~っと並びます。

ちょうど済州サポーターズの、

「どうする満作!?」 の満作さんがブログにその様子を上げてらっしゃいます。 → こちら



みなさんが揃われたので、いよいよバスに乗り込みますよ。

飛行機の便の関係で、東京・名古屋・大阪・福岡の各チームが揃って行動できるのは、

この日、1日だけになります。



昨日とは違い、大型バスです。

荷物をお願いして、バスに乗車。



『ラマダプラザ済州ホテル』 には、とってもお世話になりました。

滞在時間は短かったですが、快適に過ごさせてもらいました。  ありがとうございました。

〔取材協力:済州特別自治道〕

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