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前回は、JR東日本の篠ノ井線 「姨捨駅」 の前を通過し
スマートICから 「長野自動車道(上り線)姨捨SA」 に
乗ったところまででした。
今の時代は、ほぼカーナビ頼りで、お父さんがせっせとセット中!
高速を降りれば、自然豊かな田園風景が広がります。
ここからがハプニングの連続で、もうカメラで画像を撮る
そんなゆとりもないほど私がぷんすかぷん!
なので、役に立つ画像が撮れず、ほぼありません。
ぷんすかぷんの内容が、高速を降りた後に、
お父さんがセットしたカーナビ通りに走り始めた訳ですが、
途中から道に出てくる地名の表示を見て、私は 「おかしいな?」 と
感じ始めましたが、お父さんは 「目的地まで行ってみる!」
と、カーナビ信者なので下の山道を走り続けます。
何十キロも走り続けた結果、本人もおかしいことに
ようやく気付き、やっと来た道を戻ってくれました。
人の話は聞きません!
本来の目的地 『大王わさび農場』 に随分遠回りして到着です。
こちらは、もともと雑草の生い茂る原野だったそうです。
で、20年という歳月をかけてようやく完成した大王農場だとか。
観光地でもあり有名な場所なので人が多く、カメラで写せる場所が
少なかったことと、「姨捨」 辺りをもう少しゆっくり
観光したかったのに 「時間がない」 と言われ、高速まで使ったのに
まったく見当違いな場所をカーナビにセットして
「姨捨」 を散策するより、ここまで戻ってくるのに時間が掛かりました。
わさびの毒消し作用は昔から知られていたそうです。
今でも食中毒に対しての天然素材の食品添加物として
利用されていますよね。
また脳血栓や心筋梗塞を防ぐ作用や、制ガン作用などもあるそうです。
こちらでは豊富な清流を利用して栽培しています。
大きな川の近くの平坦地を数メートル掘り下げて、
伏流水の湧き出る所に砂で畝を作り、
畝の両側にわさびを植えつけているそうです。
そして、緑蔭樹を植えたり寒冷紗で覆ったりして直射日光を
避けているそうですよ。
だから大王のわさびは時季がなく1年中楽しむことができます。
アルプスに雪が降ってから6ヶ月かかって湧き出す水は濁らず、
よいわさびが育つそうです。
わさびの葉は葵に似ているため、「山葵」と書くそうです。
また、捨てる部分がなく、葉から白根の先まで利用できるんだとか。
そして、わさびが香草、つまりハーブだということを
初めて知りました。
散策路が作られていて、一周回るといい運動になります。
この日は、晴天でかなり気温も上がっていたため
木陰を求めて歩く道を選びました。
ここは、上記のようにいろいろトラブルがあった場所なので
是非またリピートしたい場所です。
【大王わさび農場】
長野県安曇野市穂高3640
駐車場・入場料 : 無料
営業時間 : 3月~11月 8:00~17:00 、12月~2月 9:00~16:00
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前回は、JR東日本の篠ノ井線 「姨捨駅」 の前を通過し
スマートICから 「長野自動車道(上り線)姨捨SA」 に
乗ったところまででした。
今の時代は、ほぼカーナビ頼りで、お父さんがせっせとセット中!
高速を降りれば、自然豊かな田園風景が広がります。
ここからがハプニングの連続で、もうカメラで画像を撮る
そんなゆとりもないほど私がぷんすかぷん!
なので、役に立つ画像が撮れず、ほぼありません。
ぷんすかぷんの内容が、高速を降りた後に、
お父さんがセットしたカーナビ通りに走り始めた訳ですが、
途中から道に出てくる地名の表示を見て、私は 「おかしいな?」 と
感じ始めましたが、お父さんは 「目的地まで行ってみる!」
と、カーナビ信者なので下の山道を走り続けます。
何十キロも走り続けた結果、本人もおかしいことに
ようやく気付き、やっと来た道を戻ってくれました。
人の話は聞きません!
本来の目的地 『大王わさび農場』 に随分遠回りして到着です。
こちらは、もともと雑草の生い茂る原野だったそうです。
で、20年という歳月をかけてようやく完成した大王農場だとか。
観光地でもあり有名な場所なので人が多く、カメラで写せる場所が
少なかったことと、「姨捨」 辺りをもう少しゆっくり
観光したかったのに 「時間がない」 と言われ、高速まで使ったのに
まったく見当違いな場所をカーナビにセットして
「姨捨」 を散策するより、ここまで戻ってくるのに時間が掛かりました。
わさびの毒消し作用は昔から知られていたそうです。
今でも食中毒に対しての天然素材の食品添加物として
利用されていますよね。
また脳血栓や心筋梗塞を防ぐ作用や、制ガン作用などもあるそうです。
こちらでは豊富な清流を利用して栽培しています。
大きな川の近くの平坦地を数メートル掘り下げて、
伏流水の湧き出る所に砂で畝を作り、
畝の両側にわさびを植えつけているそうです。
そして、緑蔭樹を植えたり寒冷紗で覆ったりして直射日光を
避けているそうですよ。
だから大王のわさびは時季がなく1年中楽しむことができます。
アルプスに雪が降ってから6ヶ月かかって湧き出す水は濁らず、
よいわさびが育つそうです。
わさびの葉は葵に似ているため、「山葵」と書くそうです。
また、捨てる部分がなく、葉から白根の先まで利用できるんだとか。
そして、わさびが香草、つまりハーブだということを
初めて知りました。
散策路が作られていて、一周回るといい運動になります。
この日は、晴天でかなり気温も上がっていたため
木陰を求めて歩く道を選びました。
ここは、上記のようにいろいろトラブルがあった場所なので
是非またリピートしたい場所です。
【大王わさび農場】
長野県安曇野市穂高3640
駐車場・入場料 : 無料
営業時間 : 3月~11月 8:00~17:00 、12月~2月 9:00~16:00
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