【ホテルから地下鉄の駅までの雙連朝市】娘３号と台湾②2019/10/20

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

ホテルで美味しい朝食をいただいて、さあ市内へ繰り出します！

そうそう、こちらのホテルでは鍵をフロントに必ず返す方法で外出します。

で、お掃除が必要かどうか出掛ける際に聞かれました。



ホテルから地図の読める娘に従って歩きます。

台湾のしかも台北の建物は、このような構造になっていて棟が連なります。

と、いうか２階以上のの屋根が出ていて、１階部分が凹んでいるので、

雨が降っていても軒の下を歩けるから濡れませんね！



お店が並び始めました。

そろそろ　「雙連朝市」　の始まりかな？



このときも今１つ台湾の元と日本の円のレートがなかなか理解出来ず、

物の値段が計算できない私…



おおおっ、鮮魚も扱っているんですね～

韓国で見慣れているので、なんとも思わなくなりました。

でも、日本じゃあ考えられないです。（汗）



台湾はフルーツの国だと聞きますが、ほんとうに色鮮やかなフルーツが並びます。



活気のある市場で、結構人が出ています。

私たちは反対側から歩き始めましたが、「MRT雙連駅」　の2番出口を出てから

ずらりと並ぶ露店のパラソルが300メートルほど続き、

野菜や果物、魚や肉、衣料品を売る様々な露店が並んでいます。



海外　=　しなびた野菜　のイメージがありますが、

こちらの市場では、並ぶ品々が新鮮な感じを受けました。



鉄板で焼かれたおかず？　総菜？　が並びます。

鶏が鴨かアヒルかがよく分かりませんが、お肉も並びます。



お魚の横に、いろんな種類が並んだ練り物屋さんもありました。



卵もいろいろあるんですね～

「温泉」「茶葉」　と表示がありますが、ゆで卵なのかなぁ？



露天が並ぶ朝市の路地の途中に、『文昌宮』　という立派なお寺がありました。

熱心な信者さんがお参りされています。

なんでも学問の神様・文昌帝君が祀られているそうですよ。



美味しそうなお総菜屋さん…

どうして買わなかったんだろう？

なぜか、すぐにでも食べられそうな美味しそうなものが並んでいましたが、

まったく買ってみようという気持ちが起こりませんでした。

今から考えると不思議です。　よっぽどホテルの朝食が美味しくて満足していたから…



お花屋さんもありましたよ。

ここが日本なら絶対買って帰るのに…　欲しいお花がたくさんありました。



こちらも鶏か鴨かアヒルか？

見た目だけでは分からないので、聞いてみたいのですが、

なにせ言葉ができない…　単語だけでも勉強してくるべきでした。



通常　「MRT雙連駅」　の2番出口を出て、ずらりと並ぶ露店のパラソルが眺めながら、

300メートルほど続く朝市を楽しみますが、私たちはその逆から来たので、

「MRT雙連駅」　に到着して、朝市は終わりました。



野菜や果物、魚や肉、衣料品まで様々な露店が並んでいるので、

とても楽しい朝市で、今度行くチャンスがあったら、もっと買い物をしてみたいと思います。

特にフルーツを！

だいたい朝7時頃から15時頃まで営業しているようです。

再びホテルに戻るため、この近辺を通ったら、15時辺りでも営業しているお店はボチボチあって

朝市でも午前中で終わってしまうことはないな～との印象でした。

【雙連朝市】
台北市　中山區　民生西路　45巷5-1號付近一帯
（台北市　中山区　民生西路　45巷付近一帯）　※MRT雙連駅の2番出口を出てすぐ
営業時間　：　7時頃～15時頃　（お店による）
地図　：　こちら

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【アミ洞からバスで右往左往…】からだにいい慶尚北道FAM⑩2019/9/1

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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

マウルバスに乗って　「碑石文化村」　にやってきて、

散策を終えたので、キョロキョロして釜山駅方面への帰りのバス停を探します。

「미화당슈퍼　（ミファダンスーパー）」　から　「서구2　（西区2番）」　のバスに乗りました。



下車したのは　「토성역　（土城駅）」　で、



そこから来た方向へ少し戻って、市バス乗り場に移動します。

「アミ洞入口」　のバス停



目の前には　「釜山大学病院」　がありますよ。

「碑石文化村」　へ行くときは、この病院の左端にあるバス停からバスに乗って行きました。

「甘川文化村」　に向かうバスも同じバス停からバスを乗車します。



この　「アミ洞入口」　のバス停は、なかなかバスが来なくて、



何かに乗車しないと乗り換えルールの３０分が過ぎちゃうと思ったところ、

やっと来た　「１９０番」　のバスによくも調べず乗車しました。

韓国のソウルも釜山も乗り換えルールがあって、

決められた時間内に決められた回数は何回か乗り降りしても運賃は、

最初に払ったままで大丈夫です！



よく考えもせず、待ちくたびれて乗車したバスだったので、

途中で　「臨時首都記念館」　に上がって行く市電が目印の交差点に出て、

私が思っていた方向と反対の方向へバスは進み始めました。

バスの中にある路線図を見ると、このまま乗車していたら、

朝お邪魔した　「大庁洞色彩村」　の方へ行ってしまいそうです。



しばらく様子を見ていましたが、行きたい方向にはなかなか行かないようなので、

「서대시장　（西大市場）」　で一旦下車し、ここでバスを乗り換えた画像が残っていました。

つい最近のことなのに、記憶が確かではなく、画像と残されたメモで確認してます。



反対側のバス停に移動し　「서대시장・동대신역　（西大市場・東大新駅）」　のバス停から

「８１番」　のバスに乗り換えました。



最近、一々メモを取るのが大変なことと、そのメモの管理にも気を遣うので、

カメラで記録を撮るようにしていますが、撮り忘れも多くて…

このバスは、宿泊している　「東横イン」　の前を通過して、



到着したのは　「釜山駅」　のバス停。



ホテルの前を通ったのに、そこで下車せずに　「釜山駅」　まで来たのには…

乗り間違いや、ただ景色がみたかっただけや、いろんな理由で

思った以上に乗車時間が長くなることが多々あります。

でも、どれも無駄なことはなく、失敗もいい経験になりますよ～

“下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”　でしょ？

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【２日目スタート・ホテルの朝食】娘３号と台湾①2019/10/20

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

ホテルのお部屋から窓の外を見ると、雨は降っていない模様…

この旅行では、到着日からずーっと傘マークだったので、お天気だけが心配でした。

私の周りでも台湾に行くと必ず雨に降られると仰る方が多くて…

でも、今のところなんとか回避できています。



このホテルの宿泊には朝食が付いていました。

娘が言うには、その朝食の口コミが良かったから、ここに決めたそうです。

一旦フロントまでエレベーターで降りて、食堂に向かいます。



食道の入口で食券を渡すと、座席が満席だったので、急遽座席を用意してくれ、

お料理を選んでいる途中で、他の席が空いたからと案内してくれました。



こんなにもドリンクが揃っていて、どれにするか迷いますね～

って、ホットコーヒー入れてるし…



お粥もあるし、チャーハンもあるし、パンもパン焼き器もあって、

白米に肉燥を掛ければ、肉燥飯の出来上がり～

肉燥は、細切れにした豚肉を醤油、砂糖、酒、油？などで煮込んだ物です。

それが好評とのことでしたが、老人の私には油が多すぎて…



で、一回目はこれだけいただいてきました！

これで２人分です。　もし、いただいてきて食べづらいものがあっても残すのは心苦しいので、

この量で、味見してみようという考え！

３号と２人で、あーでもない！　こーでもない！　と散々批評して、



２回目はこれでけいただいてきました。

青菜、チャーハンが美味しかったですよ。



フルーツも盛り皿になくなる度に、新しい物をカットして奥から持って来てくれました。

フルーツの名前が分からなかったので、おじさんに聞いたら台湾の言葉で教えてくれました。

ドラゴンフルーツ　（火龍果）　は、分かりましたが、後のフルーツは、パパイヤ　（黒肺木瓜）　と、

グァバ　（芭樂）



あれこれ試すことができて、有り難く、どれも美味しくいただきました。

【珍美飯店　（珍美ホテル）】
台北市　中山區　錦州街　10號　（台北市　中山区　錦州街10号）
MRT「中山国小駅」　徒歩約5分
MRT「民権西路駅」　徒歩約7分
「桃園国際空港」　より車で約45分

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【アミ洞・碑石文化村（２）】からだにいい慶尚北道FAM⑨2019/9/1

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「からだにいい慶尚北道ツアー」　のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

マウルバスに乗って　「碑石文化村」　にやって来ています



こんなところまで入っていっていいのかなぁ？



番犬に　「ワンワン」　吠えられて、なんだか悪いことをしているみたい…



この辺りで韓国人のお子さんを連れたお母さん一家に遭遇。

そして、話し掛けられました。

彼女もさっきから同じところをぐるぐる回っているけど、

一体、どこを目安に歩けばいいいのか？　なにかガイドブックはあるのかと

聞きたそうでしたが、仰りたいことは大体分かるものの、なんて答えていいのか

適当な韓国語が見つからず、「私は日本人です」　と答えを返すと、苦笑いされて何処かに行かれました。



う～ん、この地図じゃあねぇ～



壁画は、あちこちに続きます。



こんな交番を模した建物もありましたが、中に人はおらず…



この日は、日曜日だというのに、路地を歩く人はおらず、



先ほどからお会いしたのは、子どもさんを連れたお母さんご一行だけです。



この治安が大丈夫な路地も行っていいのか、行った方がいいのか…



この矢印は、進むべき方向を指しているのでしょうか…



何やら詳しく書かれていそうな案内板を見つけましたが、

これを丁寧に読んで訳する気にもなれず、そこまでの力もなく諦めてしまいました。



建物の土台になっている部分に、墓石らしき物を発見します。

家紋やら戒名が書かれているのが分かるかと思います。



いろいろ調べて見ると、碑石文化村で資材とされた墓石の数々は、

朝鮮戦争中から休戦直後にかけての極度の物資不足、かつ急斜面という劣悪な環境下で

避難民たちが命をつなぐため、やむにやまれず再利用したということが分かってきました。



いろいろ難しい問題ですが、植民地支配への恨みからわざと墓石を踏み石などに用いたとは

考えにくいです、この場に立つと…



そのような状況によって、それでも生き抜くためになくてはならない事だったのでは思えて仕方ありません。

以前、　「臨時首都記念館」　にお邪魔したとき、見せてもらったビデオ映像からも

この時代をどんな思いで生きぬいてきたか…



その終戦時に日本人が遺骨を持ち帰ったと伝えられますが、

すべてがそうというわけではなかったようです。



と、いろいろ考えながら路地を散策していると、バス通りに出て来ていました。



辺りをキョロキョロして、バス停を探します。

ここにいてもこれ以上、散策の資料を見つけることはできそうもないので、

また再訪することにして、もっとちゃんと下調べをしてから…

【비석문화마을　（碑石文化村）】
부산시 서구 아미동2가 213-39　（釜山市 西区 峨嵋洞2街 213-39）
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【金興發生活百貨と８５℃】娘３号と台湾⑩2019/10/19

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

行ってみたかった　「誠品生活南西」　が見学できたので、大満足して、

次の目的地　「金興発生活百貨 南西店」　に向かいました。

しかし舞い上がっていて、外観の画像が１枚も残っていなかったので、

Googleからお借りしました。

こちらのお店は、売り場が1～3階まであり、約300坪という広さで

お土産にもなる品揃えも抜群です。



暮らしに関するありとあらゆる物を販売しているバラエティーストアなので、

お菓子やお茶などの食品に、文具やコスメ、日用雑貨などがありとあらゆるものが揃います。

だからお客さんで混んでいるのが、玉に瑕？



２階のフロアに上がって来ました。

娘は、お友達のお土産にと、台湾らしい絵柄のマスキングテープを物色中…

どれも　１つ　１００円ほどで購入可でした。



観光客ばかりでなく、台湾の人も大勢お買い物をされていて、

どんなものを買っていかれるのか興味がありました。

価格もたくさんお店を構えているだけあって、抑え気味で、嬉しかったですよ～



買い物は一旦終了して、ここから再び歩いてホテルまで帰ることになりました。

この日は、細かい雨が降ったり止んだり…

傘を差さなくても、台湾の建物の構造上、建物の２階部分が軒下になっていて、

それが雨よけになるので、雨に濡れずにすいすい移動でき便利でした。



途中で、かわいいカラーのポストを発見！



楽しく歩いていたら、ホテルにすぐ到着しましたが、そのままホテルに戻らず、

「ドリンクをのみたいね～」　とお店を探していたら、

デイリーカフェ　『８５℃』　というお店を発見しました。

２４時間営業なので、遅い時間でも閉店を気にせずいただけます。



ショーケースには、美味しそうなケーキもたくさん並んでいます。

バイクに乗って来たお兄さんがホールで深夜にケーキを買って行きましたよ。

私たちも１ピース買ってみようかと散々迷いましたが、

そこまでお腹が減っておらず断念しました。



お店に貼ってあったポスターの商品が美味しそうだったので、

そちらを注文しようとしたら売り切れだそうで、レジのお兄さんが勧めしてくれた物に変更しました。



プリンが入ったミルクティーだった記憶が…

スミマセン…　今回は久しぶりの台湾で、メモを取るゆとりもなく、

空いていた席に座ってドリンクをいただきましたが、その画像もなし。



で、ホテルに帰って　“マスキングテープ”　の品評会！



どれも台湾らしい柄を３号が必死に選んでいました。



みんな、お土産を喜んでくれたかな？

【金興發生活百貨・南西門市　（金興発生活百貨・南西店）】
台北市中山區南京西路5-1號　（台北市中山区南京西路5-1号）
営業時間　：　9:30～23:30
休業日　：　年中無休
地図　：　こちら
【85度C 台北錦州門市　（８５℃　台北錦州店）】
台北市中山區錦州街28-8號　（台北市中山区錦州街28-8号）
営業時間　：　24 時間営業

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【アミ洞・碑石文化村】からだにいい慶尚北道FAM⑧2019/9/1

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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

バスを　「부산대학교병원/아미동입구　（釜山大学校病院/アミ洞入口）」　のバス停で下車しました。



その背後に、マウルバスのバス停があり、路線図の案内もありました。

ここでマウルバスに乗り換えようと思います。

私が　「なぜここに来たのか？」　と言いますと、

『碑石文化村』　に行ってみたかったから…

ここには書き切れないほどの　「碑石文化村」　とは、ご縁があったんです。
↓
こちら【釜山峨嵋洞・碑石文化村のこと】



普通の観光客なら　「甘川文化村」　の方に興味を示すと思いますが、

その手前にある村が　『碑石文化村』　なんです。

ここに行くためには、徒歩か細い道でも進むマウルバスに乗らなければなりません。

私が調べたところ、乗車可能なマウルバスは、沙下　（サハ）　1－1番　と　西区　（ソク）　2番のバス。

とにかくこの辺りは坂道だらけなので、徒歩ではかなりの健脚の持ち主でないと…



「산상교회/비석문화마을）　（サンサン教会/碑石文化村）」　のバス停で下車しました。

と、言ってもバスが停車した場所には、バス停の案内板らしきものはありませんでした。

でも、目の前が教会のようでした。

このグリーンの案内板にも　「アミ洞　碑石文化村」　と　「甘川文化村」　の案内があります。



ちなみに甘川文化村はもう少し先のバス停で　「カムジョン小学校」　が見えてきたらそこで降ります。

このバス停で下車したところまでは正解でしたが、帰国後調べて見たら、



ピンク色で囲った建物が見るべき建物だったと気が付きました。

これはリベンジがあるかも…


（ストリートビューより）

この場所は過去日本人がたくさん釜山に移住していた頃にできた共同墓地だったそうです。

それにまつわる話をいくつも聞きました。

でも、なかなかこの地について書かれたガイドブックがなくて、情報がほとんどありません。



現地まで行けば、なんとかなるだろう…　と思ってここまで来ましたが、

この後、その考えが甘かったことに気付きます。

“治安のいい通りから家に通じる狭い路地”　というような意味だと思われる看板が付いています。



見るからに、墓石だったような感じがしますが、他所のお宅なのに、回り込んでじろじろ見ることもできず…



玄関先や庭先に、それとおぼしき墓石だったような石は見当たりますが、



ここには、人が住んでいないんだろうか…　と思うほど人っ気がなく、



案内板もないので、どこをどう歩けばいいのやら…



階段をぐるぐる上ってきたら、少し高台の道路に出て、

そこから釜山タワーと釜山港がちらりと見えて、なんだかほっとしました。



これだけでは帰れないので、もうしばらく散策していくことに決めました。

なにか参考になるような案内板はないだろうか…

それとも私はトンでもない場所を歩いている？

ペンキで塗り固められているので、見落としている？

再び、坂道を下り始めました。

【비석문화마을　（碑石文化村）】
부산시 서구 아미동2가 213-39　（釜山市 西区 峨嵋洞2街 213-39）
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【誠品生活 南西】娘３号と台湾⑨2019/10/19

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

行ってみたいお店があったので、「台北寧夏環保夜市」　から歩いて

「中山駅」　方面に向かいました。

今回の旅は、見るものが珍しく、キョロキョロしながら歩くのが楽しかったです。

だから、よく歩いたかも…　歩くことが気にならなかったし。

そう、韓国との違いは、道路上の路面がフラットで、坂道も少なく歩きやすかったところかも。

MRT　「中山駅」　前、出口1番のすぐ脇に　「誠品生活南西」　はありました。

ここはかつて　「新光三越二館」　だった場所だそうですが、

駅前に3館あった　「新光三越」　の1つが　「誠品生活南西」　として２０１８年９月にオープン。



「駅から徒歩1分足らずで、見上げたらすぐ見つかります！と、店舗を探すことなく到達する」

と、聞いていたので、そのかわいらしくオシャレな外観に期待も高まりました。

台湾を代表する書店　「誠品書店」　が手掛けるショッピングモールには、

コスメから食品、ファッションまで、今流行の台湾ブランドが集まっているそうです。



だから、まだ新しい感じがそこかしこにしています。



見るもの、見るものが可愛らしく、女子受けすること間違いなし！　です。

ただ、お値段が日本とほぼ変わらない？

じゃあ、わざわざ台湾で購入する意味がある…　と思ってしまうおばさんです。

お店のディスプレーもきれいで、ここが日本だか台湾だか分からなくなってしまいそう…



「時光雑貨店」

って、店名が書かれてありましたが、私は　「神農生活」　かと思っていました。

でも置いてある商品は、ガイドブックで読んでいた　「神農生活」　のもの？



このお店の一角には、野菜まで売られていました。

レジは一緒でも、雑貨と食品を扱っているお店は別？



この値段設定で、台湾の人々は買い物をする気になるんでしょうか…

だから日本人の旅行客の姿もよく見掛けましたし、日本語も聞こえてきました。



地下には、フードコートがあったり…



テイクアウトもできそうな品物がならんでいましたが、

今1つ心が引かれる物がなく、退散です。



このビルは、日本にあっても不思議はない、オシャレで生活に密着したものが揃うので

ちゃんとしたお土産を探すにはいいかも～

上部の階にあった書籍コーナーも、なかなか楽しかったです。

但し、雑誌は日本の物が数多く並んでいましたね。

ここは単なる書店ではなく、洗練されたアートの要素が強い空間であり、

オシャレな品が揃う都会にありそうな、日本にもありそうな雑貨が揃うビルでした。

【誠品生活　南西】
台北市中山區南京西路14號　（台北市南京西路14号）
営業時間　：　（専門店）　日～木 11:00～22:00、金土11:00～22:30、（書店）　日～木11:00～22:00、金土11:00～24:00
休業日　：　無休
行き方　：　MRT　「中山」　駅1番出口を出てすぐ、右側の建物

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【釜山・カフェチョリャン845】からだにいい慶尚北道FAM⑦2019/9/1

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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

このランチがいただきたくて、このカフェ　「チョリャン845」　に寄り道していくことを決めました！



窓から　「釜山港」　の景色をぼーっと眺めながら、

いつもの日常とは違う至福のとき…



メインのおかずには、このときが旬だった　“イチジク”　と　“ポクスンア　（桃）”

の果物も入っており、



レンコンの天ぷらだと思われたものには、お肉も一緒に揚げてあり、

ボリュームのある１品となっていました。



煮卵かと思われた卵の半熟状態が絶品で、美味しかった～！



ここは、韓国の方でも行きにくい場所なので、自家用車に乗って来るのが

一般的な方法で、少しずつ人は増えていくものの、順番待ちで立っている人がいるわけではなく、

大きなテーブルを独り占めして、ゆっくり味わっていただきました。



で、なぜか食事が終わると、お店のお兄さんが食器を下げに来てくれました。

このときに限って、食事が出来上がったときも呼び出しブザーが鳴らずに、

座っているテーブルまでお兄さんが持って来てくれたんです。

この日は特別でしたね～、ありがとう！

で、帰りは、お店のすぐ下にあるバス停へ…



『금수사　（金水寺）』　のバス停



で、そこからすぐ来た　「１８６番」　のバスに乗車し、

「世の中にタダはある！　無料Wi-Fi」　のステッカーが目印の

バスの中にFreeWi-Fiが飛んでいることをチェックし、



次の目的地を調べたくて、早速ログイン！

毎度Wi-Fiのルーターを借りない私には、とても有り難いサービスです。



バスを　「영도대교　（影島大橋）」　を一旦下車。



本当は、「南浦洞」　のバス停で降りたかったけれど、すぐ来たのがこの　「１８６番」　だったので

歩いて近くの　「남포동　（南浦洞）」　のバス停まで移動します。

たぶん、待って　「８６番」　のバスに乗っていれば、このバス停で下車できましたね。



「남포동　（南浦洞）」　のバス停は、何カ所が立っているので、

その近辺にあるバス停をチェックして、



「８７番」　のバスに乗ります。

釜山でも乗り換えルールは適応されるので、乗り換えても新たな料金は発生せず、

最初のバスで支払った乗車賃のみでOKです。



このバスでもFreeWi-Fiが飛んでることをマークでチェックし、



接続します！

これが嬉しくて、今回はバスに乗る度にWi-Fiを接続していました。



バスを降りたのは　「부산대학교병원/아미동입구　（釜山大学校病院/アミ洞入口）」　です。



【초량845　（チョリャン845）】
부산시　동구 초량동 845-1　（釜山市　東区　草梁 845-1）
営業時間　：　11:00～21:00　　ランチタイム　11:30～14:00
定休日　：　水曜日

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【台北寧夏環保夜市・屋台見学】娘３号と台湾⑧2019/10/19

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

夜市の外れでは、食べ歩くだけではなく、親子で楽しむゲームコーナーもありました。

この景色がなぜか懐かしい！



私も子どもの頃にお祭りの屋台にこんな感じの　“スマートボール”　と呼ばれる

ゲームを楽しんでやった記憶があります。

台湾の子どもたちも同じで、真剣な顔付きでゲームに興じていましたよ。



再び食事ができるエリアに戻ります。

このような串焼き？　のタイプのお店がたくさんありました。



じっと観察していると、どうやら自分の食べたいクシをザルに入れて、

お店の人に渡すと、調理してから座っているテーブルまで持って来てくれるようです。

調理は炒める？　焼く？　揚げるって感じでしょうか…



おおおっ、ロブスターもありましたよ。



フルーツも美味しそう。



そうそう、不思議な屋台もありました。

エリンギを焼いています！　その上に掛けるソースというか、スパイスがいろいろあるようで、

みなさん味を選んでいる感じでした。



こうやって、即席に作られた屋根付きのテーブルで、みなさんお食事中…

家族連れで、小さいお子さんもよく見掛けました。

夜市は、夕食の場でもあるんですね～



“水果”　って、フルーツティのことかな？

それともフルーツジュースのこと？



このぼこぼこした釋迦頭　（バンレイシ）　は、以前台湾に来たとき食べて

「見た目と違い、美味しい果物だったよ」　が３号の感想。

日本では、「シャカトウ」　と呼ばれているらしいです。

青い　（緑色）　のものは、まだ食べ頃ではないそうです。



ここまでで、「台北寧夏環保夜市」　は終わりのようです。

と、言うかここが始まりとも言えますね。

暗くて分かりにくかったのですが、「建成圓環」　という広場？　公園がありました。

車の往来もあり、暗かったので近づかずに通過です。



かわいいイメージキャラクターとお別れして、私たちは歩いて　「中山駅」　に向かいます。



【台北寧夏環保夜市】
台北市　大同區　寧夏路
営業時間　：　大体18:00　～　深夜2：00

台北寧夏環保夜市の地図　→　こちら

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【大庁洞からバスに乗って戻ります】からだにいい慶尚北道FAM⑥2019/9/1

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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

『大庁洞色彩村』　の散策を終えて、

「부산디지털고　（釜山デジタル高）」　のバス停からバスに乗って帰ります。



釜山の市バスに乗車したらFreeWi-Fiが飛んでいました。

私は携帯ではなくｉＰｏｄtouchですが、ルーターも持たず、契約もしていないので、

FreeWi-Fiが飛んでいると自動的にキャッチする設定がしてあり、

それをキャッチしました。　番号は、バス番号と同じでしたよ。



乗車したのは　「１９０番」　のバスです。



バスで走っている途中も壁画が楽しめました。



この壁面の上には、高層アパートが建ち並んでいます。



ただでさえ高い場所だから、どれだけ眺望がいいんでしょう～

但し生活はアップダウンがあって大変そうです。



車内に流れるアナウンスで、なんだか聞き覚えのあるバス停名かも…　と思っていると、



以前、下車したことがあるバス停でした。　「화신아파트　（ハンシンアパート）」

慌てて下車します…　どうしてかと言えば、

この近くにカフェに寄っていこうかと急に思いたったから。



そこから坂道をバスの進行方向に少々歩くと、私が大好きなカフェがあります。

こちらのお店は坂道に建っているので、この階段から店内にはいると、

１階階段で上がらなければなりません。

その途中にステキなお手洗いがあるので、寄ってみて下さい。



せったく前を通ったので、別のお店でランチ予定でしたが、

こちらで、ランチをいただいていくことにしました。

お昼前なので、まだお客さんはまばらです。



ここで予定を変更してまで食べて行く理由は簡単！

お料理も大好きですが、この大きなガラス窓から見える　「釜山港」　の景色が大好きだから…

【초량845　（チョリャン845）】
부산시　동구 초량동 845-1　（釜山市　東区　草梁 845-1）
営業時間　：　11:00～21:00　　ランチタイム　11:30～14:00
定休日　：　水曜日

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