WAR NEWS247
トレツクの劇的なシーン:ロシア軍がスームイを占領し、セヴェルヌイとキロヴォに進入 – キエフはA.シルスキーを反逆罪で非難
2024 年 6 月 22 日 | 16:21
https://warnews247-gr.translate.goog/war-monitor/oukrania/dramatikes-skhnes-sto-toretsk-o-rwsikos-stratos-katelabe-to-soumi-kai-mphke-se-seberni-kai-pibnitsni-to-kiebo-kathgorei-ton-a-sirski-gia-prodosia/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
ゼロアワー:ロシア旅団が中央ドネツクで奇襲総攻撃を開始 – ウクライナの要塞を粉砕
2024 年 6 月 19 日 | 22:39
https://warnews247-gr.translate.goog/war-monitor/oukrania/ora-mhden-rwsikes-taksiarxies-eksapelusan-aifnidiastikh-genikh-epithesh-apo-pente-aksones-sunthliboun-thn-oukranikh-amuna-sto-kentriko-ntonetsk/?_x_tr_sl=el&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
※ちなみに「WAR NEWS247」はロシアを否定的に報道しないサイトです。ギリシャのサイトのようですから、ギリシャの立場から書いているのだろうと思います。あるいは投稿者の立場により違うかもしれません。
記事は、GoogleChromeかFirefoxで閲覧すると翻訳してくれます。無料翻訳ですから不正確ですが意味は大体わかると思います。
※最近になり、ゴルロフカ~トレツク方面のロシア軍の攻勢が急に伝えられ、詳しい情報が不明でした。
今日、「WAR NEWS247」の記事を見て大体分かりました。
アウデイーイウカ戦線のオチェレティネOcheretyneをロシア軍が奇襲攻撃をした時と大体同じです。
ロシア軍が事前に奇襲計画を準備し、ウクライナ軍の部隊交代のタイミングを見て決行したようです。
作戦は成功し、数日のうちに大きくドゥルジバDruzhbaとピヴニチネPivnichne方面にロシア軍が前進しました。
直接関係のある場所で他に2方向からニューヨークNiu-Yorkに向かって攻撃しています。
こちらは、現在詳細不明です。
航空万能論には、支配地域の移動がまだ出てきません。
一方面の攻撃ではなく、トレツクТорецьк (ジェルジンスク)方面のドゥルジバDruzhba~ピヴニチネPivnichne~アルテーモヴェЗалізне~ニューヨークNiu-Yorkまでを作戦範囲とする、かなり広範囲の規模です。
ほぼアウデイーイウカ北部からゴルロフカ西の幹線道路H-20の東側が範囲になっています。
そこから考えると一部分ではなく、このエリアを面的に攻撃しようという意図だと思います。
ウクライナ軍にとっては大変な戦いになりました。
この戦いに負けると一気にトレツクを制圧した後、ロシア軍はバフムトの西にあるコンスタンチノフカКостянтинівкаに迫ることになります。
余りの不手際にキーウでは早速戦犯探しが始まったようです。
ゼレンスキーの忠実な部下(番犬)の・・・
『最高議会国家安全保障委員会副委員長のマリアナ・ベズフラ議員は、敗北の責任は部門司令官兼ウクライナ軍最高司令官のA・シルスキー氏にあると非難した。 』
(ザルジニー降ろしでも活躍しました)
現地指揮官のユーリー・ソドル将軍が第1戦犯。
第2戦犯の槍玉に上がっているのが最高司令官のシルスキーです。
ザルジニーにも噛み付いた、噛み付き女ですから・・・
後が、怖いかも❓
今のところロシア軍のオチェレティネOcheretyne奇襲作戦と似たような経過を辿っています。
これが2回目のロシア軍の奇襲作戦の成功ですから、キーウが怒るのも無理はありません。
19日ごろから奇襲作戦が始まったようですから、仮にロシア軍が順調に作戦を遂行出来るなら、今後1週間~10日程度で一定の成果を見ることになると思います。
アウデイーイウカ戦線で主要補給路のT-0504に迫るところまで進撃して、ロシア軍が次に狙っていたのは、トレツクからコンスタンチノフカのようです。
ウクライナ軍にとっては正念場です。
コンスタンチノフカまでロシア軍に制圧されてしまうとドネツク州の北半分は、大きく前線が西に移動すると思います。
シルスキー将軍の立場には、なりたくありません・・・
(危ないのは、ここだけではありません。他にも沢山あります。)
※戦犯探しの件
2024.06.24
アゾフ旅団がウクライナ統合軍司令官を告発、何千人もの味方を殺した
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/azov-brigades-accuse-ukrainian-joint-forces-commander-of-killing-thousands-of-their-own-men/
どうやらアゾフ旅団を利用して告発させたようです。
バックがいなければ、こんなことは出来ません。
マリアナ・ベズフラが動いているところを見るとバックは政権の主流派のようです。さすがに軍の人事には直接介入できないのだろうと思います。
※関連日記
アウデイーイウカ戦線とゴルロフカ西の戦闘、ロシア軍の狙い<ウクライナ紛争2024.06.24
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/51c0f6cd909e7d36dac8cf9c1a35568d
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
動画:ハイイロネコの親子を撮影 中国青海省海晏県
2024年6月24日 11:55 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3525462
中国チベット自治区でマヌルネコの赤ちゃん2匹を保護
2023年8月30日 14:13 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3479107?cx_part=related
動画:牛舎でマヌルネコ大暴れ、警察官が出動 中国新疆ウイグル自治区
2024年1月25日 10:11 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3501733?cx_part=related
動画:元気いっぱい、アムールトラの赤ちゃん 中国・黒竜江省
2023年8月4日 11:19 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3475512?cx_part=related
動画:中国・東北虎林園でアムールトラの出産シーズン 17頭が誕生
2023年5月24日 11:11 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3465106?cx_part=related
8頭から約千頭に増加、アムールトラ保護の効果現れる 黒竜江省
2023年3月8日 12:01 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3454530?cx_part=related
雪のハルビンでアムールトラの野生化訓練 中国・黒竜江省
2023年3月3日 11:12 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3453767?cx_part=related
(以前紹介した動画)
(真冬の東北虎林園で元気いっぱいに遊ぶ沢山のトラたち)
冬の東北虎林園を訪ねて 黒竜江省ハルビン市
https://www.youtube.com/watch?v=TTTIGKXjwDU
雪の中ではしゃぐアムールトラ 黒竜江省
https://www.youtube.com/watch?v=57woomqI-Wg
①アムールトラの赤ちゃんがすくすく成長 黒竜江省
https://www.youtube.com/watch?v=SUOgOJp_cTs
ハイイロネコ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B3
中国西部にしか生息しない固有種で、珍しいネコのようです。このような撮影もあまりなかったのでしょう。
見るとイエネコとよく似ています。
やっていることは、ほぼ同じですね。
※理由は、イエネコの多くはリビアヤマネコが家畜化したものであり、今でもリビアヤマネコとほぼ同じだそうです。人間と一緒に住んでもイエネコは元々のネコの特徴を残しているから、野生のネコとほぼ同じだという理屈によるようです。
その意味では、サイズは違いますがアムールトラも大柄のネコと言えます。
赤ちゃんのやることは、イエネコとそっくりです。
①の動画。
こうして見ると中々面白いです。
トラは、ちょっと怖いですけれど赤ちゃんは、やっぱり可愛いですね❓
イエネコの赤ちゃんよりは、かなり大型ですけれど・・
マヌルネコはロシアにも生息域があり結構、話は聞きます。外見がかなり変わっていますが、ロシアの農家のおじさんが育てたマヌルネコは、やはりやることはネコと同じでした。牛舎で大暴れするマヌルネコの話は初めて聞きました。結構、乱暴ですね❓
アムールトラは中国とロシアでは個体数が激減し、中国黒竜江省の横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターが1986年の設立当初は8頭だったそうです。
その後の保護活動が実って今では約千頭に増加したそうです。育てたトラを野生に帰すための訓練もしなければなりません。
共産主義の国だから可能なことだと思います。
自然保護などを考えると共産主義と資本主義のどちらが、良いのか考えさせられます。
二つの制度が併存するのが、いいのかもしれませんね❓
共産主義だけでは、上手くいかないのは旧ソ連を見れば分かります。
資本主義だけで上手くいかないのもアメリカを見れば分かります。
※関連記事目次
項目「動物と植物と自然」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8835f5fca1b4e3065d08a3ab556f3c0e