URLから写真をご覧ください。
「星のクリスマスツリー」 NASAが画像公開
2023年12月24日 14:47 発信地:その他/米国 [ 米国 北米 宇宙 例外 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497655?cx_part=top_latest
キャサリン妃出席のキャロル礼拝、イブに放映 英
2023年12月24日 14:30 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497656?cx_part=top_latest
動画:100万個のイルミでホリデーシーズンを堪能 米国
2023年12月23日 9:00 発信地:ナアムキーグ/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497088
英キュー王立植物園でクリスマスイルミネーション
2023年11月15日 14:14 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3491366?cx_part=related_yahoo
シャンゼリゼ通りでイルミネーション点灯 ホリデーシーズンの幕開け
2023年11月20日 13:55 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3492156?cx_part=related_yahoo
今年も破壊神が降臨する?クリスマスツリーの歌に合わせてオーナメントをはぎ取る猫たち
2023年12月24日
https://karapaia.com/archives/52328235.html
2017年12月17日 #
破壊神が降臨した!クリスマスを守り切れなかったご家庭の様子をご覧ください
http://marandr.com/22641329
エチオピアの伝統 キャバレー文化守るナイトクラブ
2023年10月1日 9:00 発信地:アディスアベバ/エチオピア [ エチオピア アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3473097?page=2
砂漠の民の伝統「サンドホッケー」 モロッコ
2023年6月4日 8:00 発信地:ムハミドエルギズラン/モロッコ [ モロッコ 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3465604?cx_part=related_yahoo
人々を結ぶ魚、ポルトガル人に愛される「イワシ」
2023年9月30日 14:00 発信地:ぺニシェ/ポルトガル [ ポルトガル ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3483383?cx_part=common_focus
クスクス、ユネスコの無形文化遺産に登録
2020年12月17日 12:09 発信地:ラバト/モロッコ [ モロッコ 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3321824?cx_part=related_yahoo
クウェートの冬の味覚「イナゴ」、栄養豊富なたんぱく源
2020年3月7日 11:00 発信地:クウェート市/クウェート [ クウェート 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3267977?cx_part=related_yahoo
昆虫を用いた「ごちそう」を提供、新たなたんぱく源となり得るか 南ア
2019年8月17日 11:00 発信地:ケープタウン/南アフリカ [ 南アフリカ アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3236870?cx_part=related_yahoo
ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会
2023年9月14日 9:29 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3481478?cx_part=topstory
2017年にペルーで発見したとして持ち込んだものだそうです。炭素年代測定から「約1000年前のもの」とされています。
『小型で灰色がかり、人類に似た体形をしている。』
これ以外、不明です。
「非人類の遺体」であるかどうかは、これが本物であるとしても今後の研究を待たなければ何も分からないというのが、現状であろうと思います。
これと同じ時期にペルー・ナスカで3本指のミイラが発見されています。
『ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上』
2021年12月09日
https://karapaia.com/archives/52308408.html
『英国の研究者らは、最新のDNA解析と放射性炭素年代測定法を用いて徹底調査を行った。その結果、ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高いという。』
今回のメキシコ議会で公開されたミイラとは年代が異なりますし、3本指のミイラについてはある程度の調査はされています。
【ムー宇宙人情報】ペルーの古代遺跡で小型エイリアンのミイラを発見! 同じ洞窟で見つかった巨大生物との関係とは?
2017年3月26日 20時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/12850421/
これは、「クスコにある古代都市遺跡の地下洞窟内」から発見されたもので、まだ全然分からないようです。
ペルー・ナスカで発見された異形のミイラたちは本物か?分析結果がついに!
2021年09月12日 23時00分
https://npn.co.jp/article/detail/200015987
1990年代にナスカの遺跡で発見されたミイラもあります。こちらも、ほとんど調査されていなようです。
つまり、余りにも現在の人間とはかけ離れているために・
「偽物でないのか?」
このような疑惑を持たれて、また調査方法も昔はありませんから、謎のまま放置されていた例もあるのではないかと思います。
「3本指のミイラ」は遺伝子解析の結果、98・5%は霊長類と同じで残り1・5%が不明ですが、ヒトの遺伝子構造と似ていることが分かりました。
今後、更に技術が進化して研究方法が開発されれば、何か分かるかもしれません。遺伝子解析の技術の進歩がなければ、「3本指のミイラ」も不明のままだったろうと思います。
また現在の人類の仲間に・・
ピグミー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%BC
完全に小型の人類です。
進化の過程で小型であった方が生き延びるのに有利であったからこのような人類が現在に生き延びたのでしょうね。
古い時代には、もっと小型の人類が生存していてその後、絶滅した可能性も否定できないと思います。
その証拠が今生きているピグミーの人々です。
小型の人類が現在も生きていると言うことは人類と同じ遺伝子を持っていても、サイズの違う人類が他にもいた可能性を示しています。ペルーで発見されている小型の人型のミイラは、その人たちのミイラである可能性があります。
現在の人類は5本指ですが、ミイラは3本指の人類が存在したことを示しています。
人類の誕生から現在に至る進化の歴史は、ごく一部分が判明しているだけで、分からないことの方が圧倒的に多いという事実を考えるべきでしょう。
今の人類と違う形状を見ても・・・
「非人類の遺体」
「地球外生命体」
などと言うのは、愚か者と言うしかありません。人類の誕生から現在に至る進化の歴史が全部解明されてからしか判断できないのが、分かると思います。
「世の中には、分からないこともある」と言う単純な事実です。
町長の結婚相手は…ワニ! メキシコの伝統行事
2023年7月2日 14:49 発信地:サンペドロウアメルラ/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3470709?pid=25812975
230年にわたり続いて来た行事なんだそうです。
その昔、相争っていたチョンタル族とウアベ族が、それぞれの王と王女が結婚したことにより和解が成立したんだそうです。
この町は、チョンタル族の街なので今の王様は町長でウアベ族の王女の代行が雌のワニなんだそうです。
戦争の時代を忘れないようにするための儀式なんでしょうね?
一見笑い話のように聞こえますが平和への願いを込めた伝統の儀式のようです。
ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に
2023.03.18 Sat posted at 19:00 JST
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35201471.html
これは、贋作師と言うレベルを超えている意味で凄いです。元々子供のころから父親の手伝いをして自然に才能が目覚めたのだと思います。画家の道を歩んでも、一流の画家になったでしょう。
とにかく絵が大好きなようです。そして過去の大画家を研究するのが好きなんですね。単に絵を研究するのでなくその画家のすべてを研究して、その画家について調べられことを全部調べる。そして、ついにはその画家そのものになりきる。
描く絵は、その画家が贋作師の体を借りて描いているような事になってしまいます。贋作のオリジナルが、ないのです。その画家が、このようなインスピレーションを得てその題材で書けば、その絵になってしまうという絵が出来上がります。
オリジナルそのものになってしまいます。だから、鑑定士も本物だと鑑定する。本物としてオークションにかけられ本物並みの価格で落札される。大体、このような流れです。かなりの数の画家の絵を、このようにしてオリジナルとして創作してしまうのだから、天才の度合いが違います。
今、判明している分と判明していない分があります。本人が言うのは、300点ぐらい売ったということですので判明せず本物として展示されたり所蔵されている分は、かなりあると思います。本人は忘れてしまっているかもしれませんし、多分言わないでしょう。天才贋作師が未発表の作品として贋作の販売を始めた後の絵は、どれが本物でどれが贋作なのか区別はつかないでしょう。すでに本物と評価されているのですから、今更区別する必要もないわけです。
ちょっとしたことから贋作がばれて裁判で有罪になり夫婦とも刑務所に収容されましたが、すぐ釈放されました。結構な金額の罰金と和解金などを支払ったようです。
出所後は、天才画家の本領を発揮してお金を儲けているようです。
記事から引用>
ウォルフガング氏は出所後、自分のセンセーショナルなストーリーで利益を上げる一方、本名で作品を制作している。
また講演会に頻繁に出演し、21年には「The Greats」と題した一連のNFT(非代替性トークン)をリリースした。レオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ(救世主)」をウォルフガング氏がアンディ・ウォーホルやフィンセント・ファン・ゴッホといった著名な画家たちのスタイルで描いた作品のコレクションだ。
<引用終わり
自分の名前で模倣作品を制作するのは犯罪ではないですからね。オリジナルと比べて楽しむ人が沢山いるのでしょう。オリジナルより、模倣絵の方が評価が高くなったりして?自分で描いた絵だって、結構値段が付くでしょう。天才贋作師と言うより天才画家と言うべきなんですから・・
これは、イギリス政府が間抜けだったという話です。
外国人客に対する付加価値税(VAT)免税措置廃止は、EU離脱の時に決められたのだそうですが・
コロナ騒動が終わって観光客もヨーロッパで増えました。ところが、フランスやイタリアの方が2倍くらい多いようです。それどころか、イギリスの消費者までユーロ圏に買い物に出かけるのだそうです。
つまり、付加価値税のない方で観光客が買い物するようになり、結果としてイギリスに来る観光客もイギリスではあまり高級ブランドなどを買わなくなってしまったのだそうです。
イギリス政府の考え方は、役人的で・・
「これに対して政府は、旅行者は購入品を直接海外の住所に送れば今でも免税を享受できると主張。免税措置の廃止は、観光業に大きな影響は及ぼさないとの評価結果に基づき、税収を増やすために実施した経緯があると説明している。」
そんな面倒なことをするより、普通に免税のある国で買い物をした方が簡単ですもんね?そして、税金をバッチリ取られる立場のイギリス人まで、ユーロ圏に買い物に行くようになりました。つまり、全く税収増効果はないことになります。
それが、結果としてイギリスをスルーする観光客を増やしてしまい・
「業界は、免税措置が不在のままではホテルやレストラン、タクシー、美術館、劇場を含む観光業界全体に影響が及ぶと訴える。」
イギリスなんか、そんなに観光資源などないでしょう。その上、食べ物は不味いし。ユーロに行けば、20%引きなら誰でも、ユーロ圏で買うでしょう。イギリスの食べ物の不味さは、イギリス人が知らないだけで気の利いた外国人は、みんな知っています。だから、ヨーロッパ旅行には順番があります。イギリス⇒ドイツ⇒(以下、順不同)イタリア・スペイン・フランス。大体、この順番で行くと満足できると思います。最初の2か国は、食べ物の不味い国です。フランスよりスペインの方が、日本人の舌には向いているかもしれません。
いかにも役人らしい発想で役人らしい失敗をしています。一体、ユーロ離脱に関してイギリス国民は何を考えていたのでしょうね?多分、何も考えず雰囲気で決めたのでしょうね?
まだ、中国人は知らないみたいです。中国人に知れ渡れば、中国人は完全にイギリスを、スルーするようになるでしょう。結局、どっちにしてもユーロ並みに戻すしかないんだから、さっさとそうすればいいと思いますが、役人はどこの国でも自分たちの間違いを認めようとしません。
そうでなくても左前のイギリスが観光関連の売り上げを失えば痛すぎるでしょう?日本人の私がイギリス政府のことを心配しても、仕方ないんですけれど・・・
ハロッズなどロンドン高級店に激震 免税廃止で観光客が仏・伊に流出
2023年3月20日(月)11時20分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/03/post-101146.php
中国の公式統計の疑問は、以前から言われていることです。
今回の話は、目が点になるくらいの驚きです。
水増しされていた中国の人口、「本当は10億人だった説」の衝撃──ハッキングでデータ流出
2023年3月15日(水)15時29分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101105_1.php
記事から引用>
まだ人口は増え続けると豪語していた中国政府も、ついにこの1月、従来は「2030年以降」とされていた人口減少が、実は昨年から始まっていたと認めた。
なぜ想定より8年も早く、人口減が始まってしまったのか。中国の人口が「2030年以降」に減り始めるという想定は中国政府の発表してきた過去の公式統計に基づくもので、大多数の国際機関や外国政府もこれを信じ、これによって中国の将来性や国力を推定してきた。
そもそも平時には、一国の人口が激変する事態は考えにくい。しかるべき統計データがあれば、先の予想は十分に可能だ。なのに、なぜ8年も計算が違ったのか。
・・・・・・
なお米ウィスコンシン大学の人口統計学者である易富賢(イー・フーシェン)は、水増しされる前の出生データを基に、中国のピーク人口は約12億8000万人だったと推定している(ちなみに彼の著書は、中国国内では発売を禁じられている)。
・・・・・
昨年6月、中国は史上最悪のデータ流出事件に見舞われた。上海警察のデータベースがハッカー攻撃を受けたのだ。
ハッカー集団は、個人を特定できる最新の情報を含む10億人分(23テラバイト相当)のデータセットを盗み、それをダークウェブで1セット10ビットコイン(約20万ドル)で売りに出した。
<引用終わり
つまり、これまでも中国の人口について疑問を呈する研究者はいました。そして、去年6月にハッキングされたというデータを、購入して調べた研究者がいます。
そのデータから推測される数字は?
せいぜい10億人程度???
中国の公式統計が、14億1千万人。
つまり、全ての前提が崩れるわけです。
共産主義の国ですから、全ての社会インフラが14億人を前提に建設されていると思います。
ビジネスだって、そうです。14億人の消費者がいる前提で事業計画を立てていると思います。
再び、記事から引用>
人口の水増しを伴うようでは、中央政府の進める壮大な建設プロジェクトも無用なものとなろう。
高速道路や新幹線の建設を急ぎ、人口増を見込んで不動産を開発しても、入居者のいない新築物件のゴーストタウンを生み出すだけだ。関連業界も含め、収益性を欠く無用の事業ばかりで、今や不良債権が山積みされている。
<引用終わり
つまり、今年になり経済推進に政策転換したはずです。
あまり中国経済は、上向きになっていません。
まず、GDPの30%を占めるであろうと言われる住宅関連産業があります。上記の記事を参考にするなら、この部分がほぼ不良債権化しています。
残りの70%で経済成長が出来るのでしょうか?
他にも膨大な金額が投入されている社会インフラ建設があります。
そして個人消費の部分も、少ない理由も分かります。
4億人分少なければ、そもそもその分少ないことになります。
そして世界中に、金をばらまいてきた中国。
人口14億と10億の違いは、大きすぎます。
これまでは、中国の高度経済成長の陰に隠れて見えなかった部分が見えてくるかもしれません。
人口がピークアウトすると、経済成長は難しくなります。今の日本を見て分かる通りです。
そして、これまで膨大な無駄な投資を継続してきた住宅関連産業や社会インフラ投資。
これが、不良債権化しているとするなら?
おまけに、巨額の軍事費を使い続けてきました。
海軍や空軍は、金食い虫です。
規模が大きくなるほど、維持費が膨大に膨らんで行きます。空母や軍艦などは、まだ建造を続けています。
現在、中国が金持ちなのは事実です。
しかし、このような無駄金を使い続ければ、やがて行き詰まるのは、時間の問題であると言えます。
果たして?中国の人口は・・
14億人なのか10億人なのか?
特にビジネスの関係者は、考えた方が無難かもしれません。
スペインは、地中海沿岸国ですから夏は暑いです。
今どうなのか知りませんが、昔読んだ記事。
夏季の働き方に特徴があります。
1回目の労働時間が、早朝から午前。
午後は、長い3~4時間の昼休み。
夕方に近い時間から2回目の労働。
夜になって仕事が、終わり夕食と言うより夜食時間。
それから、なにやかにややって寝るという生活パターン。
睡眠時間は、2回に分かれていると思います。
一番熱い時間帯が全部、昼休み。
これ合理的でしょう?
どちらかと言うと、英米系の影響を受けた国や東アジアの国々は、気温を考慮せず日中は完全に労働時間です。
夏の暑い盛りの時間帯にですね?
なんで?こんなに、セコセコ働かなければならないんだ?
昼休みにしたら、いいだろ!と、昔から思っていました。
でも、特に日本では通勤時間が長いですから長い昼休みも困ります。それなら、職住接近型社会に変えるような工夫が必要です。
いま、クールビズで夏時間は軽装・ノーネクタイで良くなりました。かなり近い過去までは、こうではありませんでした。ネクタイ締めて長袖のシャツを着て上着を着て対応するのが、サラリーマン社会の正しい礼儀とされてきました。
だから、オフィスでは空調に震える女性と「暑い!」と喚く男性がいました。大抵、「暑い!」方の意見が通り寒い方は、震えて我慢する構図です。
今、コロナ以降テレワークが多くなりました。
この問題は、大分解消されたと思います。
大体ね?企業だって都心や東京に集まる必要がない企業だって沢山あるんだから、地方に分散しろよな!
中央官庁にぶら下がって商売する時代じゃないだろ!
一方、ドイツ。
ドイツは、寒い地域です。
昔は、外気温が25度を超えると小学校などは、臨時休校でした。多分、その当時はドイツ人にとって25度の外気温は、日本人の35度以上の暑さだったんだろうと思います。西ヨーロッパでは、ごく最近まで冷房設備のない国が多かったです。やはり、地球気象変動の影響があり、夏の気温が上昇しているようです。冷房を取り入れる家庭が多くなっているようです。
更には、夏のバカンスが凄い!
産業別にシーズンをずらして、優雅な1か月バカンス。
これは、長い期間をかけて労使交渉をして労働者が勝ち取った権利です。ほぼ、ドイツでは神聖不可侵の労働者の権利です。
そして、団体交渉は世界一労働者側が強力です。
産業別に団体交渉が行われます。
業界ごとに労働者側を代表する上部団体と経営者側を代表する上部団体があります。
この両者が、その年の労働条件を巡り?
ウルトラ・ベビー級マッチを戦います。
そして、その年の条件が決まります。
その後が、また凄い!
その決まった条件を、上から下まで全部守り実行しなくてはなりません。守らなければ、取引から除外され倒産するしかありません。あるいは、全面ストライキの話になります。決まった条件は団体に所属するすべての企業が守ります。
日本の労働組合って、経営者側と談合しているんじゃないか?企業側が、昔労働争議に悩み御用組合を作り本来の労働組合をほとんど潰した結果です。
日本人には、弱い立場にあるものが団結する精神文化がありません。そして、それを認める精神風土もありません。
他の国に行けば、ストライキなんか普通にあります。
鉄道を止めたり、幹線道路を封鎖するくらいは、普通にやっています。もっと、労働者側が腹を立てれば、ゼネストになります。
などなど?
お国柄は、あるものだなと思います。
やはり?特殊と言う意味でずば抜けているのがアメリカです。すぐ、銃を撃ちまくって人を殺してしまいます。
「気違いに刃物」と言う言葉があります。
アメリカでは?
「気違いにアルサイトライフル(軍用自動小銃)」
(そりゃ?ど派手に死人が出るわね?)
更には、他人が死ぬことをあまり気にしない精神風土があります。
投資で破産するのは自己責任。
コロナで死ぬのも自己責任です。
すでにコロナ関連で死亡したアメリカ人は、累計100万人以上。世界の死亡者数の7人に1人がアメリカ人です。
アメリカ人が死人の話でブチ切れるのは?
戦争で沢山、戦死者が出た時だけです。
これは、さすがにブチ切れるみたいです。
国を持たない最大の民族だそうです。
私が初めてクルド人を知ったのは、トルコのクルド人が武装独立闘争をしていて新聞の記事になっていました。
随分、昔の話です。
最近、アフガン問題を調べているうちに、タジク系の人々を知りました。だから、タジク系の人々を政治に参加させない限りアフガンの内政は、安定しないと思います。
クルド人の起源は、はっきり分かっていません。イラン系の山岳民族のようです。
共通の言語を持ち文化を持つから、クルド人と理解されています。
居住地区が、ちょうど中東の大国の接点にあります。
だから、中々自分たちの国を持つことが出来ず、どこかの大国に支配される歴史が、今も続いています。
クルドの国は、ありませんが?
居住地域を見ると、大体どこら辺か分かります。
現在、シリアのトルコとの国境地帯・イラク北部・トルコ南部・多分隣接するイランの一部。大体、このあたりに住んでいます。
クルド人はどんな人たち? 4カ国に暮らす理由
19年秋、国を持たない世界最大の民族の居住地はとりわけ政情不安になっている
2019.10.24
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/102100607/
イラクのクルド人の若者(写真)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/102100607/02.jpg?__scale=w:500,h:334&_sh=0b40d00a40
大体、女性の衣装を見るとどこの民族か分かります。
中央アジアや中東で見られるファッションです。
国と地域により、好みは異なりますが大体、似た特徴があります。
日本の大学の卒業式で、こんなカラフルでデザイン性に優れた衣装を着た女の子は、絶対に見ることは出来ません。
東ヨーロッパにも似たようなデザインと色彩感覚があります。
中央アジアから中東、東ヨーロッパは衣装的には似たような特徴があります。もちろん、国や地域により女性の好みは違いますが。
アメリカ・イラク戦争の最大の恩恵を受けたのが、イラクの北部に住むクルド人です。自治権を獲得し石油資源もあります。写真は、イラクのクルド人です。
シリアのクルド人は、シリア内戦の中で?
最初はアメリカ軍の支援を得てシリア政府と敵対していましたが?アメリカ軍が撤退したためシリア政府に付きました。
現在はシリア政府に敵対してはいません。
それどころか、シリア政府にとっては「トルコに対する盾」の関係です。
クルド人組織、シリア政府が支援で合意 トルコの進攻で
2019年10月14日
https://www.bbc.com/japanese/50037897
とにかく、トルコ政府は歴代クルド弾圧政策を取ってきました。トルコのクルド人に対する警戒感は強く、シリアのクルド人にまで攻撃を加え、国境から遠ざけようとしています。
これが、西欧諸国からトルコが嫌われる最大の理由です。
なぜトルコはクルド人を攻撃するのか? アメリカの“安全装置”が外れた中東で次に起こる3つのシナリオ
モーリー・ロバートソンによる世界のツイート解説
2019年10月27日 日曜 午前11:30
https://www.fnn.jp/articles/-/13405
トルコ “クルド人武装組織掃討”でシリアとイラク空爆 死者も
2022年2月3日 10時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220203/k10013464171000.html
要は、トルコ政府はクルド人が団結することを恐れています。イラクのクルド人が自治権を得て、シリアのクルド人がシリア国内で一定の権力を持つと、トルコ国内のクルド人の反政府行動が激化する恐れがあるからです。
イラン国内のクルド人は、現在イラン政府から武力弾圧された状態で、今後どうなるかは分かりません。ここでも自治権獲得や武装闘争はありました。
クルド人の国家が出来ると困るのが、トルコとイランです。人口3000万人の山岳民族国家が出来て嬉しい周辺諸国は、ありません。
トルコ政府の考えは分かります。
国境に緩衝地帯を作り、そこにシリア難民を帰還させたいのです。シリア難民の最大の受け入れ国は、トルコです。でも、ウクライナと違いシリア難民の援助はトルコ政府が単独でしているでしょう。
これは、パキスタンとアフガン難民との関係も同じです。一時期は、最大600万人のアフガン難民がパキスタン領内で暮らしていました。それを生活支援したのは、パキスタン政府です。外国からの援助などほとんどなかったでしょう。パキスタンとアフガンの多数民族は人種が同じです。だから、パキスタンは困っている隣人を受け入れ保護しました。タリバンの生い立ちは、パキスタンの難民キャンプの神学校の生徒たちです。彼らは戦闘可能な年齢に達すると陸続と、アフガンに進行し地方軍閥の打倒のための戦いを始めました。それが、現在のタリバンの起源です。
ですから、私はタリバン政府を批判はしたくはありません。良い政治をして欲しいと願いますが?
私は、神様にお祈りしています。
いつか、クルド人の国家が出来ますように・・
そして、他の少数民族も独立するか自治権が得られますように・・
妻12人・子ども102人、大家族に「もうたくさん」 ウガンダ男性
2023年2月19日 10:00 発信地:ブタレジャ/ウガンダ [ ウガンダ アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3450200
最初の奥さんが子供を2人しか生まなかったので周囲から勧められて、二人目の奥さんと結婚したんでそうです。三人目の奥さんの言い分が笑えます。
『3番目の妻ザビナさんは、ハサヒヤさんに他に妻がいると知っていたら、結婚に同意しなかったと話す。「ここに来て、諦めて運命に身を委ねた。そしたら彼は4番目、5番目の妻を連れてきた。最後には12人になった』
「自分の子どもの名前をほとんど覚えていない。妻が12人、子どもが102人、孫が578人いるからだ。妻の名前を忘れることさえある。」
結果、こうなりました。
人口4000人の村に住んでいるのですから・
しかし、よく無事に全員育ちましたね。
そこで、ウガンダと言う国を調べてみました。
ウガンダ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80
ウガンダと言えば、昔は腐りきった独裁者が有名でした。
幸い、あまりひどい内戦もなく現在は、なんとか議会があるようです。アフリカの内陸の、どちらかと言うと平和な国です。余り豊かでは、ありません。
元は、イギリスの植民地で民族が多いため公用語は、英語です。宗教は、キリスト教徒が人口の85%ですから驚きです。そして、植民地時代にインド人が移住したみたいでインド系住民までいます。
インド人のいない国は、あまり聞いたことがありません。
世界中、大抵の国にいます。
それが、地球温暖化にどう関係するかと言うと?
エネルギーは、薪や石炭に頼っています。
電気だって、最近やっと水力発電所が建設され電力の供給が出来るようになったようです。
つまり、ウガンダはまだいいほうで、もっと電力などないような国は、地球上に沢山あると言うことです。
東ヨーロッパに行ったって、石炭火力に頼っている国は結構あります。
世界の発電供給量割合
2017年のデータをまとめたものです。
https://sustainablejapan.jp/2020/04/03/world-electricity-production/14138
この石炭火力の割合の多さを考えてください。
それで、ジェット旅客機は、一体一日何万便空を飛んでいるのやら
車だって、電気自動車なんか走れない国は沢山あります。
数を数えるのが不可能なほどに運行されてる海上輸送船舶。
温暖化ガスの削減を言うのは、ほとんどの人に死になさいと言うのと同じです。誰も言うことを、聞きはしないでしょう。
だから、時間はかかっても自然環境を復活させ、自然環境の中に二酸化炭素を吸収してもらうようにすることが本来の道であると思います。
即効性の対策は、ないと言うことです。
これまで人間の営みや経済活動は、全て自然環境を破壊するものでした。それを元に戻していくだけで、十分地球温暖化対策になると思います。と言うより、これが本筋であり、今ヒステリックにやっていることは邪道です。
例えば、東京湾岸にずいぶん埋め立て地を作りました。その半分でも自然林にしたらどうですか。豊かな自然林と動物が住むようになります。
NYでは、実際にそのような取り組みが長いこと行われており、そのエリアでは豊かな自然と動物や鳥が住んでいるそうです。
あるいは、今サウジで研究されていますが、二酸化炭素の吸収量が多く温暖化した海でも成長できるような海藻を研究しています。温暖化した海でも生きていけるような、サンゴの研究もされています。紅海のような海水温の高い海で生きているサンゴは、海水温が高くなって死滅したサンゴ礁に移植できるかもしれません。
砂漠地帯の広がりを防ぎ、緑地を作り出す努力とか・
本来、地球温暖化ガスの対策としてするべきことには、資金は使わず、ほぼ効果がないであろうという事業に巨額の税金が投入されています。
地球温暖化に特効薬は、ない!と知るべきでしょう。
どこの国にも、変な企画を考え付く役人は、いるようです。
インドでは、国民の80%がヒンドゥー教徒です。
ヒンドゥー教では、牛は
「大地と神を象徴する神聖な存在とされてきた。」そうです。
そこで、当局が?
「当局は牛を崇拝するあまり、今年の2月14日はバレンタインデーを改め、牛を抱きしめる「カウ・ハグ・デー」とすることを計画した。そうすることで、国民の「感情的豊かさ」を向上させ、西洋から輸入された文化よりも地元の伝統を尊重する姿勢を打ち出す狙いだった。」
しかし、インド国民にはさっぱり受けず、計画は撤回されたそうです。
実際に試したところ?
「インドの英語ニュース放送局NDTVのキャスターは、カメラの前で数頭の牛をハグしようと試みた。しかし牛たちにはこの誘いを拒まれた様子で、「同意が大切だから」と冗談を飛ばしていた。」
牛にも拒否されたようです。
そんなことをしなくても、インドの人々は牛を大切にしています。
インドでは、時々野良牛がいて道路上では「牛優先」です。
インドに行って、牛肉料理屋どこですか?などと間違っても聞かないでくださいね・
運が良ければ殴られる・運が悪ければ殺される・女性の場合は、なにされる・・
インドに行って、牛肉を食べようものなら?
ほぼ、悪魔扱いされるでしょう。
(イスラム教圏内では、食べられるかもしれません。しかし、そこで牛肉を食べたことが分かったら?危険だと思います。)
だから、インドに行ったら・
私は、牛を愛しています!
牛肉を食べるのは、野蛮人です!
私は、牛肉など食べたことはありません!
このように強く主張することが、大切です。
【これは、冗談ではありません。】
インドでは、ここ10年以上凶悪で残虐な犯罪が増えています。それは、牛肉を食べることと関係している可能性があります。牛肉を食べる文化に対する反発が、凶悪な犯罪を多発させている可能性があります。結構、インドを訪れる観光客も被害にあっています。
バレンタインは「牛を抱きしめる日」、政府発表に冗談投稿噴出 インド
2023.02.13 Mon posted at 14:30 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35199960.html