岸田首相がメーデーに出席、連合への接近に野党警戒…立民・国民代表はあいさつなし
2023/04/29 23:25
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230429-OYT1T50140/
首相がメーデーに出席して挨拶したそうです。
ところが?
「大会には、立民の泉代表、国民の玉木代表も招待されたが、ひな壇には上がらず、司会による紹介のみで、あいさつする機会もなかった。」
立民と国民の代表は、お義理で招待されたような印象があります。つまり連合も、もはや期待していないと言う意味にも取れます。
主要野党の代表が、メーデーの飾りになったのは時代の変化を感じます。立民と国民の代表は、感じないのかもしれません。
連合頼みで選挙をやっているようでは、今時ダメでしょう。自分たちで政治活動をする気があるのかどうか?議席など増えるわけがありません。
日本はミャンマー軍政に制裁を 国連報告者
2023年4月28日 19:53 発信地:東京 [ 日本 ミャンマー アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3462141
これは、呆れた話です。ミャンマー軍政はロシア以上に残虐であり、人道や正義の観点からは制裁に参加して当然です。実際に日本以外のG7各国は、制裁に参加しています。
日本は制裁に参加しないどころか、自衛隊が訓練を提供していました。さすがに批判が大きいようで去年の9月に新規の訓練の提供は止めたようです。継続している分は、終わるまで続けるようです。
一体、政府や外務省、首相は何を考えているのか?
ミャンマーの軍政を止めさせるように働きかけるべきであることは、誰が考えても普通に理解でします。それを助長するような事をすれば、ミャンマー市民の虐殺に手を貸しているのと同じことです。
大体、昔から決まっています。余程チーム力が違っていてダントツで勝つケースは、少ないです。
だから?
下位チームを徹底的にカモれるチームが優位に戦えます。昔からそうなんですね?上位に来るチームは、大体実力が伯仲していてそれほど差が付きません。
パ・リーグならロッテとソフトバンク。
ロッテは、日本ハム・2-0。楽天・5-1。かなりのカモりようです。
ソフトバンクは?
日本ハム・3-1。楽天・3-1。
結構、カモっています。
実力的には、あまりカモっていないオリックスと西武の方が上であることになります。
セ・リーグに来ると傾向はよりはっきりしています。
横浜
ヤクルト戦4-1。中日戦4-0。凄いカモりようです。
ヤクルト
中日戦4-1。去年の流れでカモっているようです。これがなければ、ヤクルトは今頃最下位です。
中日が最下位なのは、横浜とヤクルトに徹底的にカモにされているからです。
つまり、ペナントレースで勝つには、カモ・チームを作って徹底的に勝ち越すことが、一番の近道です。それを一番うまくやっているのが、今年の横浜です。今後、どのチームがどこをどれくらいカモれるか?これを見ていると、ペナントの行方が見えてきます。
鴨鍋を食べつくしたチームが、優勝するでしょう。
オリックスは、反対に日本ハムに1つカモられています。これを改善できればオリックスが、パ・リーグの優勝候補です。ロッテぐらいにカモれば、優勝間違いなしです。
そのため最下位に近い順位にいるチームは、浮上できません。せっかく、少し調子が出てきた!と思ったら、カモ取のチームにカモられるからです。
鴨チームは、鴨鍋にされるばかりで、だんだん気持ちがめげて最下位が指定席になり?もう!ネギしょって行こうか!
こうして、ドツボの底に落ち込み1年が終わります。
チームがダメだと、年数が多くなりどんどん最下位から抜け出せなくなります。
それでも未来がないわけでは、ありません。
しばらく前は、ヤクルトとオリックスがドツボの底に沈んだままでした。
最近、時事ネタも少なくついスポーツネタが多くなります。野球の方が、おもしろいですもんね?
さて1か月が終わって、だんごのペナントレースもやや傾向が出てきました。
パリーグは、4強2弱で首位は、猫の目。1ゲーム差で4チームがひしめくのは、同じです。決め手に欠ける状況で、おもしろいと言えば面白いですね。自力のあるチームが徐々に抜け出す展開のようです。余裕のあるのは、オリックスです。2番目のエースの山下舜平大投手は、1軍で3試合投げさせて2軍に落としました。1軍で通用することが分かったので2軍でジックリ鍛えようと言う考えでしょう。夏場過ぎには、また1軍に上げると思いますからそのころには、投手陣が強化されます。その意味では、後半戦勝負になれば、オリックスに分がありそうです。
セリーグも猫の目でしたが、ここに来て2チームが抜け出しつつあります。チームバランスのいい横浜と投手力に優れた阪神です。
3位の広島までは、4・5ゲーム差が付きました。まだ1か月ですから3位以下のチームも逆転の余地があります。しかし、1位・2位のチームが優位に立ったのも事実です。横浜は、これからバウアーが加わりますから更に投手力の強化が見込まれます。チーム打率もいいですし、安定した戦いが出来ると思います。投手陣の駒が揃った阪神も安定しています。
3位の広島から最下位の中日まで2・5ゲーム差で、3~6位の方が猫の目になってきました。中日は、相変わらず弱いですね。チーム本塁打が4本では、無理だと思います。巨人は、戦力がやや整ってきて上向き加減。チームリーダーの坂本 勇人選手の調子が戻ってきたのが大きいと思います。長年の巨人の柱ですから、やはり坂本 勇人選手の調子の良し悪しは、巨人の戦力に大きく影響します。
反対に打線が、絶不調のヤクルトはズリズリと順位を下げて中日に接近しつつあります。
何だかセリーグは、3位争いと1位争いに2分化しつつあります。一応、横浜と阪神がスタートダッシュに成功しました。チームバランスのいい横浜が首位争いを(していますが)しそうです。阪神が、どれだけ食いついていけるか?
メジャーと比べると、かなり迫力に欠けるペナント争いですが、まあ仕方ないですね。プロ野球も大改革が必要だと思います。現状のレベルを見るなら野手は、ほぼメジャーの3Aのレベルでしょう。投手が3A~メジャーのレベル。国内においてすら投手と野手では、これくらい差があるように見えます。これ位差が出来ると個人レベルでは対処しようがないと思います。プロ野球界全体でレベルの向上に取り組む必要があるように思います。メジャーで好まれるのは8点目が決勝点になるようなゲームです。つまり、両方合わせて15点の取り合いです。だから、点が入るし見ていて面白いです。実際に半分以上は、勝ったチームは5点以上取るケースが多いです。
3点4点で勝負が決まるのが、日本のプロ野球。当然、その分見ていて面白くないです。5点8点の得点を取ろうと思えば、送りバントなんかないですし、ほぼ全部のバッターがホームランを狙います。やはりお客さんに楽しんでもらう精神が必要だと思います。守って勝つのではなく、打って勝つ野球ですね・・と言ってメジャーの守備は強力ですよ・ピッチャーも凄いし・・その中で打って勝つ野球です・・
野手を見て、この選手メジャーで活躍できる!と思える選手は、吉田正尚選手がメジャーに行ったら他に見当たりません。
元広島の鈴木誠也選手が、なんとかメジャーでプレイできそうです。野手専業だとこの2人だけです。
ブルワーズ VS エンゼルス 7-5(負け)
ブルワースは、今年はア・リーグ中地区で強いです。地区2位ですが、18勝9敗勝率667。ほぼプレーオフ進出を決めています。1位のパイレーツは勝率714、20勝8敗。
翔平君も好調なのですが、(5打数3安打)打球に角度が付かないのはやや打撃が狂っています。さっぱりフライが上がりません。それと翔平君の次を打つレンドンがさっぱりチャンスで打てません。本来ならトラウト・翔平・レンドンの打線はメジャーの強力打線のはずなんですが?普通ならトラウト2ラン2発・翔平君3安打なら打線が勢い付いて爆発すると思います。いつも不発に終わります。
ほんと、エンゼルスは弱いですね。
もうこうなったら、打線を組み替えて!
1番翔平・2番トラウト・以下好きにして?
この打順にするべきですね!
そしたら、勝てる!
ペンス前副大統領、連邦大陪審で証言 トランプ氏や議会襲撃の捜査
2023.04.28 Fri posted at 09:52 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35203200.html
「ペンス前米副大統領は27日、2021年の議会襲撃を巡ってトランプ前大統領を捜査する特別検察官の召喚状に従い、ワシントンの連邦大陪審で証言した。米主要メディアが伝えた。証言によって捜査が進展する可能性もあり・・」
5時間以上に及ぶ証言であったようです。
「トランプ氏、暴徒を非難するよう求める側近らを無視=議会襲撃事件の公聴会」
2022年7月22日
https://www.bbc.com/japanese/62261933
『米議会襲撃、トランプ氏が「ツイートで扇動」 下院調査委で証言』
2022年7月13日
https://www.bbc.com/japanese/62145575
米極右指導者に有罪評決 議会襲撃事件の扇動共謀罪で
2022年11月30日
https://www.bbc.com/japanese/63791574
☆トランプ氏が問われている罪は、三つあります。
①大統領選挙の結果を不法に覆そうとしたこと。
②機密文書を自宅に持ち出してアメリカ政府に返還しなかったこと。
③最後が、一番重大な疑いで議会襲撃事件を扇動したこと。
この三つです。三番目の疑いが一番重罪です。
「トランプ氏捜査に特別検察官を任命、米司法省」
2022年11月19日
https://www.bbc.com/japanese/63686276
このような経緯があり、去年の11月に特別検察官が任命されました。特別検察官は、司法省からも独立しており独自の判断で捜査し証拠を調べ、あるいは集めて最終的に起訴するかどうか判断します。
現在、NY州地方裁判所では全く別の民事訴訟が複数進行中です。
「トランプ氏、民事訴訟の証言録取行う 自身のビジネス帝国の命運懸かる重要裁判」
2023.04.14 Fri posted at 11:30 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35202612.html
特別検察官が捜査中の案件は、NY地裁の進行中の民事訴訟とは、全く関係がありません。特別検察官が捜査中の案件は、刑事事件に関するものです。一番重い罪に該当するのは、内乱を扇動した疑いです。
この捜査は、まだ捜査段階であり起訴されるか不起訴かも現段階では、不明です。すべての捜査が終了した段階で特別検察官が判断します。
やがては、その判断が下されるはずです。一般的に言うならば、そもそも起訴に持ち込めるだけの証拠が最初からなければ特別検察官の任命もないと思います。主にFBIの捜査官が事前に捜査したうえで、特別検察官を任命したはずです。
型破りの“二刀流パフォーマンス” の大谷翔平に米記者も感嘆!まさかの2被弾・5失点も、被打率「.102」は世紀の大記録
2023.04.28
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67683
大谷翔平の凄すぎる記録ラッシュ 被安打3以下は最長タイ、被打率は過去108年で最低
2023.04.28
https://full-count.jp/2023/04/28/post1372696/
開幕からの被打率は1916年以降もっとも低い数字だそうです。これは、メジャー記録を更新中です。
「さらに今季被打率.102は、1916年以降の30回以上投げた投手の中で、シーズン最初の6先発登板では最も低い数字だという。」
変わった記録では、去年から先発ピッチャーとして9試合連続2失点以下を達成しました。この記録は、前の試合で途切れました。
まだ継続中の記録もあり、1試合3安打以下の記録もあります。前の試合が、3安打ですからこの記録は、まだ続いています。(10試合連続・1893年以降最長タイ記録)
前の試合では、珍記録を達成しました。
同じ選手が、8奪三振を奪い、ヒット・2塁打・3塁打を打ったのは、100年ぶりくらいだそうです。これも、それ以前にいたのかどうか?サイクル安打だったらメジャー史上、初の快挙になるところでした。
こうやってメジャーのベイスボール好きは、色々な記録を探して楽しんでいるわけです。翔平君の場合は、記録を探しやすいんですね。本格的な二刀流の選手は、過去にはいないからです。
探せば他にも記録になっているのが、あると思います。メジャーの暇人が、これから丹念に探すでしょう。
大谷翔平は2位も「まだ伝説を作っている最中」 米誌が選定…日本人メジャー歴代10傑
2023.04.28
https://full-count.jp/2023/04/28/post1371625/
メジャーは、何でもランキングを付けて楽しみます。今回は、日本選手ランキング。
歴代10位から3位まで
佐々木主浩氏
岩隈久志氏
田中将大
上原浩治氏
黒田博樹氏
松井秀喜氏
野茂英雄氏
ダルビッシュ有
2位が、大谷翔平
1位は当然、イチロー
先駆者の野茂英雄は、いまだに評価が高いです。ダルビッシュ有がやっとそれを追い越したところです。野茂英雄が偉大な投手である証明です。速球とフォークだけでメジャーのバッターから三振を取りまくりました。いかに凄い速球を投げていたかが、改めて分かります。
メジャー通算最多勝利123勝 1995〜2005年の11シーズン
MLB1918奪三振
ダルビッシュは、あと127奪三振くらいでやっと追い抜けます。勝利数では、まだ全然足りません。
意外に評価が高いのが、上原浩治投手。
やはり、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手になったことが評価を上げていると思います。レッドソックス時代クローザーとして大活躍しました。セットアッパー・クローザーとして日本人投手では、最高の成績とポストシーズンでの活躍を評価されてのものです。
大谷翔平君は、既に現時点で2位の評価です。ただし、1位が凄すぎてイチローです。これを追い抜くには、余程の活躍が必要です。数字では、及びませんから勲章(タイトル)を沢山獲得するしかありません。
サイ・ヤング賞
MVP
シリーズ優勝
等が、必要です。これを3個積み上げると多分1位の評価になります。サイ・ヤング賞とシリーズ優勝は必要条件ですね。これが、取れなければイチローと比較の対象にならないと思います。
それくらい、イチローは偉大な選手です。
裸で日光浴の権利認める判決、入居者の美的感覚は「無関係」 ドイツ
2023.04.28 Fri posted at 10:52 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35203206.html
日本の裁判所には、審理が無理かもしれません。
ドイツでは、こんな判断も出されました。
女性のトップレス遊泳、公営プールでベルリン当局が許可 その理由は?
2023年3月20日(月)16時00分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101152.php
「ドイツの首都ベルリンにおいて、女性が公共のプールをトップレスで利用することが正式に可能となる。裸に寛容なドイツ文化にあって、女性だけが胸を隠すのは差別ではないか、との申し立てが正式に認められた。」
元々、ドイツにはこのようなヌードに対する精神風土があるようです。最近は、男女同権があらゆる部分で行きわたっているようです。
「トップレスを正式に認めた今回の裁定は、昨年の中部ゲッティンゲンの街の判断に次ぐものだ。ドイツ国営メディアのドイチェ・ヴェレが報じたところによると、昨年4月にはゲッティンゲンの街で、女性が公共のプールをトップレスで利用することを許可するよう、正式に勧告が出された。これがドイツ初の判断となった。」
記事は2023年ですから、2022年に最初の裁判所の判断が出たようです。
理由は、ごく単純です。
男は上半身裸でそこら辺を歩き回っているのに、女がダメなのは差別だという理由によります。ヌードに寛容なドイツの文化もあり、裁判所も合法の判決を出したようです。
最初の例では、個人所有の賃貸物件の敷地内のことですから、更に制限は緩くなるわけです。
訴えた側は、家賃の一部を不払いしていました。近隣の建設工事にかこつけて不払いの家賃を一部棒引きにしました。裁判所も面倒だったのでしょうね?
しかしながら、実質的にヌードの家主の主張を全面的に認めています。
わざわざの但し書きが、おもしろいですね?
「裸で日光浴する場所は、オフィスの窓からよほど身を乗り出さない限りは見えない」
(裁判所)
(見たくなければ、見るんじゃない!ついでに、こんな事で訴訟を起こすんじゃない!=要は、こういう場合は見てみぬふりをしろ!と言うことのようです。)
(ただ、疑問の余地は残ります・男がフリ◎ンで歩くようになったら、どうするんだろう?ドイツ的に合理的な解決策を考えだすのでしょうね?段々、どこかの未開の少数民族の風習に似てきました。そのうち?パンツをはくのは野蛮人になりそうです?動物は、下着はつけていません。う~ん・・・人類は野生に戻るのか?)
ヤクルト、打てず6連敗 三冠王村上に快音響かず―プロ野球
2023年04月28日22時39分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801412&g=spo
普通は、ないです。
達成記録 三冠王
https://npb.jp/history/alltime/triplecrown.html
過去の選手は、打者として完成されたのち三冠王のタイトルを取っています。打率を見ると分かると思います。低い打率で三冠王を取ったのは、1965年の野村 克也選手だけです。
それ以外は、かなりの高打率を達成して三冠王を獲得しています。打者として完成しなければ三冠王は取れません。
村上 宗隆選手の三冠王は、実力で取ったのではありません。単にその年の打率があまりにも低すぎたので三冠王のタイトルが、転がり込んできました。
つまり?
まぐれの三冠王です。それ以前の三冠王の打率と比較すると一目瞭然だと思います。
だから普通は、三冠王に2年目のジンクスは、ありません。しかし、村上 宗隆選手の三冠王は、半分まぐれですから打者としての実力が伴っていません。
そのため新人選手の2年目のジンクスと同じ不調に陥りました。まだ未熟な打者が、棚ぼた式に三冠王を取ってしまったために今年は絶不調に陥りました。
プロは、甘くはありません。去年の村上 宗隆選手の打席を徹底的に研究して今年の攻め方を考えています。これは、当然のことで強打者は誰しも同じです。
打者として完成された三冠王は、それを見越して更に研究してその裏をかきます。だから、三冠王の2年目のジンクスは、起こりません。
村上 宗隆選手の場合は、まだ成長途上の選手であり分かりやすく言うと、まだ未熟です。だから、徹底的に研究されれば、苦しくなるのは当然です。まだ、そのような攻め方に対する技術も経験もありません。対応できないのですね?
三冠王を未熟な段階で取れてしまったので、やはり村上 宗隆選手が自分の実力を誤解していると思います。それほど凄い選手には、まだなっていないのに?自分はすごい選手だと勘違いしているのです。
2年前に立ち返って、やり直すべきでしょうね?
初めてホームラン王のタイトルを獲得した時、どうであったのか?
そこが村上君の原点でしょう。原点に立ち返れば、答えは見つかると思います。
スランプは誰にでもあることで、村上君ほどの才能があれば、やがて本来の能力を発揮できるようになると思います。
ここ10年くらいで見た中では、才能は抜群です。更に偉大な打者になるために乗り越えなければならない壁です。超一流になりたければ、これくらいの壁は乗り越えなければなりません。心配するほどの事ではないと思いますが?
超大物に成長することを期待して見守りたい選手です。
村上君の魅力は、ホームランであって打率ではありません。そこに気が付けば、比較的簡単に答えは見つかると思います。去年と一昨年出来たことが、今年出来ないはずはありません。要は、あれもこれも一度にやろうとしないことです。ホームランを50本打って打率2割5分で上等だ!と、開き直ればすぐ元に戻ると思います。ホームランを、思いっきり狙えばいいだけです。ホームラン・バッターはホームランを打たないと調子が出ないという分かりやすい理由です。まだまだ?打率など?高嶺の花よ!君は、ホームランを打つべきなんですわ!(すごく分かりやすいでしょう?誰か、村上君に教えてあげて・・これは大谷翔平君も同じです。ちまちまとヒット狙いに行くからホームランが減ります。変な球ばっかり打ってね?普通にストライク・ボールを?打てよな!)
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の過半数、自民が大量落選
2023年4月28日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246670
投票率が、4・19%増えたことで約2万票の行方が結果を左右したようです。自民党大量落選、リベラル無所属大幅議席増の結果です。増えた票は、当然無党派層です。その人たちが投票したことで区議会勢力が大きく変化しました。
その前の段階として杉並区長が岸本聡子に変わりました。ところが選挙公約が、議会与党に妨害され実現できません。そのような事があり区民に対する投票呼びかけと与党以外の選挙活動が区民の支持を得て、区議会勢力の大変動を引き起こしました。現職12人が落選し新人15人が当選するという大波乱です。うち女性47人中24人。
東京都豊島区(+4・40%)
東京都武蔵野市(+4・23%)女性半数
無党派層の有権者が、たったこれだけ投票するだけで大きな変化を起こすことが出来ることが分かります。
もちろん国政で同じことが、すぐ出来るとは思いません。しかし、地方議会のレベルならすぐに政治に変化を起こせます。たった4%~5%の票を掘り起こせば可能だと言うことを示しました。不人気な立民ですら3議席から6議席に増えています。
つまり単純にそのような批判票の掘り起こしが、全然されていなかったと言うことです。
政治を変えたければ、どうすればよいか?
どう有権者に働きかければ良いのか?
分かりやすく示してくれました。
出来ないのではなく、やっていなかっただけです。
アメリカはカリフォルニア州に行くと、結構クロクマの話題が多いです。アメリカのクマは、でかいのがハイイログマ、凶暴なのはヒグマ・ここまでは、日本と大体同じです。
ところが、クロクマは違っています。
アメリカのクマの話題は、ほぼクロクマです。
クロクマが、どうした、こうした・・
これが、中心です。アメリカで、クマと言う場合は、ほぼクロクマです。
灰色ぐまにやっつけられたとかヒグマに襲われたのは、話題になりません。どっちも山奥か人間の生息地の遠い場所にいて、人間との接点がないからです。
アメリカグマ - Wikipedia(クロクマ)
記述は、非常に少ないです。
しかし、アメリカ人の近隣に住んでいるのは、このクマです。どうも、クロクマの生息地域に宅地開発したようです。だから、クマの生活圏の真ん中(やや端より)に住宅地があるので、クロクマが隣に住んでいるようです。
クマの居住地に人間が住み着いてしまった状況です。
雪まみれで遊ぶクマたちが防犯カメラに記録される
2022年12月26日(月)18時10分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/12/post-100458.php
その典型的な地域が、米カリフォルニア州にあるタホ湖付近です。
だから関連記事も多いです。
インターネットで検索する結果とは、大きく違います。
アメリカ・クロクマは、どちらかと言うと性格が大人しく好奇心の強いクマです。体格もクマとしては小柄です。だから、喧嘩には向いていません。(アメリカの)人間の大人と喧嘩したら多分、負けると思います。クマの方がやや小柄です。
少なくともこの地域では、人間とクロクマのトラブルの記事は、見ません。
どっちかと言うと、ユニークな隣人的な記事が多いです。
だから?
女子高生にショルダーアタックを食らって、クマがビビって逃げたりとか?
17歳少女が素手でクマを撃退! 愛犬を救うために...
https://www.youtube.com/watch?v=BOj6xouYATQ
クロクマのお母さんが、子だくさんで冬眠場所に困ってアパートの床下で、冬眠していたりとか?
(このクマのお母さんは4頭の子だくさんでした。冬眠場所に困って、アパートの床下にしたんでしょうね?)
でも、冬眠が終わったら、すぐ小熊を連れて退去しました。
床下でクマの親子5頭が冬眠、住人びっくり 米カリフォルニア州
2022.04.25 Mon posted at 12:04 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35186766.html
あるいは、住宅地を小熊を連れたお母さん熊が歩いていたりとか?
豚の厩舎に侵入した、クロクマが大型の豚二頭に撃退されたりとか?
豚の厩舎に侵入したケースでは、単に豚が珍しいから見に行ったんだと思います。そうしたら、豚に歓迎されずに追い払われたんだと思います。
女子高生より豚の方が強いですから、豚に嫌われたら逃げ出すしかありません。
襲う相手間違えた、ブタがクマを撃退 米
2022.12.27 Tue posted at 16:13 JST
https://www.cnn.co.jp/video/21608.html
都会から来たクマ知らずのおばあちゃんが、珍しさに興奮してベランダからクマの写真を撮りまくっているのを、思いっきり脅したんだけど、おばあちゃんはひるまず、クマの方が威嚇するのに疲れて退散したとか・・
そもそも、クロクマは食べ物が植物性の物が85%です。
だから、人間ともめ事を起こす必要がないんです。
草原や山に行けば、クマの食べ物はあるから普通は、人里で食べ物を探す必要がありません。
どっちかと言うと、子供を連れた母熊が目撃される例が多いです。人間を警戒していれば、絶対にこのようなことはありません。むしろ、遠ざかるはずです。
人間の近くに子供を連れたお母さん熊がいるのは、そこが安全だと思うからです。クロクマの外敵を人間が追い払ってくれるだろうと思うから、そこにいる訳です。
そもそも、アパートの床下で冬眠するのですから?
人間は、クロクマのガードマンと言うわけ!
☆話を単品で読むと?
凄く、珍しいと思います。
でも、珍しい話のオンパレードだと?
それは、普通なんだと分かります。
大体、女子高生にショルダーアタックを食らってビビって逃げる熊は、大人しい熊でしょう?
私は、きっとクロクマのお母さんが人間の子供を保護してくれたんだろうと思う例があります。
「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見
2019.01.29 Tue posted at 19:29 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35131964.html
アメリカ人の居住地域の近くに住むクマは、クロクマです。だから、人間の子供を保護してくれたのは、クロクマのお母さんだと思います。
☆意味が分からない人が多いと思います。
クマのお母さんは人間の子供にお乳を上げることも出来ません。食べ物を与えることも出来ません。
でも、出来ることが一つある。
それは?
体温を与えること。
低体温症を防げば、とりあえず生き延びることは出来ます。クロクマのお母さんは、自分の子供にするように人間の子供に同じようにしたのであろうと思います。
だから、この子は死なずに済み救出されたと思います。
クマのお母さんが、体温を与えなければ?
この子は、低体温症で死亡していたと思います。
寒い土地で生活したり育った人間でないと分からないと思います。(私が寒いという意味は?零下20度~30度の世界です。知らない人が行くと?すぐ死ねます・・)
でも?愚かな人間には、それが分かりません。
クマが一緒にいてくれた理由は、一つしかありません。
低体温症でこの子が死ぬのを防いでくれたのです。
理解できたかな?
西武・愛斗が狙ってライトゴロ…意外すぎる動きに味方野手も驚き
https://full-count.jp/2023/04/27/post1371747/
ロッテ・田村君の打球は、ライト前クリーンヒットかと思いきや?
前進守備の西武の愛斗(あいと)外野手が、ワンバウンドでキャッチ。
そのまま1塁に送球。余裕のライトゴロで仕留められました。愛斗外野手の作戦勝ちでした。
話は、違いますが?大谷翔平君の6号ホームランは、少しおかしかったです。時々、分からないホームランを打つのが特徴です。
「打球音がエグい」大谷翔平が放った飛距離122.2m“豪快6号”に日米ファン熱狂!「まさにオンリーワン」
2023.04.27
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67643
打球の角度です。34度。普通、センターフライの角度です。だから、打った瞬間はセンターフライに見えました。
それが落ちてきませんでした。落ちたところがセンターのフェンスの向こうでした。上から落ちていくのでセンターは捕球できませんでした。
菊池雄星から打ったホームランも変でしたね。内角のボールの変化球を、おっつけてすくい上げてかなり難しい打ち方をしていました。逆方向に伸びて行って、やっぱりホームラン。ナイス・バッテイングには見えませんでした。普通に打ちそこないですね。
そういう難しい球をホームランしないで、普通のストライクコースのボールを打てばいいのじゃないか?と思いますが、悪球打ちをしてしまいます。
普通なら、両方ともピッチャーが打ち取った打球です。普通でないから、それがスタンドまで届いてしまいます。
そうかと思えば、ヤンキースタジアムで右中間深いところにホームランを打ちました。軌道はホームランでしたが、身長のでかい(201cm)のアーロン・ジャジが追走してジャンプ一番、ナイスキャッチ!
このパターンで、ジャッジに2本ホームランを強奪されています。ジャッジの頭の上を弾丸ライナーで超えてスタンドインしたのが、2発。
結構、ホームランに関してはジャッジと因縁があります。
2023/03/13 No.518
ちょっと気の早い台湾総統選挙予測~2024年総統選挙は三つ巴の戦いか~
https://iti.or.jp/flash/518
台湾の人々が、どのような選択をするのか?
蔡英文総統は立候補出来ません。3選禁止の規定があるからです。
政党では、「民進党」・「国民党」・「民衆党」の3つ巴となりそうです。
近時の傾向では、「民進党」・「国民党」・「民進党」と総裁の所属政党が変化しています。当選すると2期8年務めるのも台湾の特徴かもしれません。
「国民党」は本省人の意見を代弁する政党で、中国とは折り合っていこうと言うのが対中国政策です。「民進党」は台湾人を代表する政党で、台湾独立が悲願の政策と言ってもいいでしょう。
だから「民進党」を母体とする総統が政権を握るとかなり中国と摩擦が起きます。去年から今年見ている通りです。
もし、「民進党」の総統が選挙に勝てば今の中国と台湾の摩擦の多い関係が継続することになります。
そしてアメリカの対中国外交も大きく変化しました。中国封じ込めに舵を切りました。
「国民党」の候補が総統選挙で勝利すれば、台湾の対中国政策は、大きく変化すると思われます。そして台湾の総統が2期8年務める傾向がある以上、8年その政策が継続する可能性が高いと言えます。
「民進党」の候補が勝てば独立政策は16年継続する可能性が高いです。そうなれば、台湾と中国の関係は元には戻らなくなると思います。
事実上、台湾の未来を決める総統選挙と言えます。そしてそれは、東アジアの国際関係に大きな影響を及ぼします。その意味で2024年1月の台湾総統選挙は、日本にとっても大きな影響があります。簡単な話、これまでのように中国に生産工場を置くのは難しくなるでしょう。アメリアと台湾の側に立つか、中国の側に立つか、どの時点かで選択を迫られる場面が出てくると思います。
やはり、中国もそうですが韓国や台湾の指導者が変わると日本への影響は、大きいです。韓国の大統領は、従来の北朝鮮融和外交を止めました。完全に北朝鮮を仮想敵国としアメリカ・日本との同盟関係を重視する外交に切り替えました。その意味で韓国の外交政策も韓国の安全保障にとって危険なものでした。北朝鮮の脅威が、それを変更させたとも言えます。
中国の対外膨張の脅威が、東アジアと南アジアの安全保障政策を変えつつあります。その未来を占う意味でも、来年1月の台湾総統選挙は大きな意味を持ちます。
大谷翔平4回の5失点にネビン監督は走塁影響示唆、ピッチコムは「大きく影響したわけでもない」
[2023年4月28日12時6分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304280000236.html
「6回3安打5失点で4連勝5四死球93球」
勝つことは、勝ったけれど・・の内容でした。
監督は、3回に2塁打を打ちホームに生還した影響を示唆しました。4回に突然、乱れましたから走塁の影響があったのかもしれません。あるいは、めったにないエンゼルスの大量援護が、少し精神的ゆるみをもたらしたのかもしれません。
珍しくエンゼルスが、5点の大量リード。楽勝だな?と思いきや!
その裏、四死球とヒット2本で5失点。ホームラン2本打たれては、ダメです。これが失点のすべてですからね。
打つ方は、5打数3安打で6回裏自分の三塁打で、追加点を1点取ってもらいこれが決勝点になりました。
ギリギリ・セーフの4勝目では、反省しかないでしょう。
コントロールが悪かったですね。四死球が多いのが今年の傾向です。これまでは、スイーパーのきれで抑えていましたが、今日はスイーパーを打たれて大分県。中々、上手くいかないものです。
防御率は、急上昇して1・85奪三振46
これは、サイヤング賞狙いには痛いです。
単に勝てばいいだけの投手では、ないですからね。
次回に期待します。(今日は、期待外れ!)