恐い話しです＾＾；

キャッシュカードのデータが盗み取られて現金が引き出される事件が多発しているのだそうです。
なんでも満員電車の中でデータが盗み取られるのだとか・・・
スキャナーと呼ばられる道具でカードの磁気データが盗み取られているようなのです。
手口は満員電車の中で胸の当たりを何秒間か押されるだけ。
ただそれだけなんだって。
犯人は盗んだデータを別のカードに書きなおして現金を引き出すんだって。
胸ポケットにはキャッシュカードを入れないようにしようね。
被害金額は１億円を超えるとか・・・

正直に恐かったです＾＾；

今日は現場調査に行って来ました。
午後からの雨予報ということで屋上から調査開始。
ところが屋上の上にさらにペントハウスと呼ばれる部分があるのです。
高さは２階建ての屋根の一番高い所ぐらいなのです。
そこに登らないといけないのです。
壁に垂直に鉄のタラップ（はしご）が付いていてそれを登るのです。
タラップの後ろには何も無いのです。
タラップの鉄の棒を握る手には汗が・・・
手を滑らせたら、足を踏み外したら・・・
下を見る余裕なんか有りません＾＾；
何しろ久しぶりの経験なのです。
一番上に登ったら、そこは人がすれ違えない位の広さしかないのです。
普通は手摺があるのに何も無し＾＾；
高さ１５センチ程のコンクリートの立ちあがりがあるだけ・・・
チョットよろけていたらこの日記は書けなかったのです。
それでも仕事だし身を乗り出しての調査と記録写真を撮ってきました。
下に残った人からは、上にいた人は顔がこわばっていたように見えたんだって。
みんなの感想は「もう登りたくない。」で一緒でした。