甲子園を見ていたら、ハングルの校歌が流れてびっくりしました。
京都国際高校・・・・
選抜にも出ていたらしいですが、、見る余裕がなくて知らなかったです。
今回夏の大会で、息子の住む京都の代表校と言うことで・・・
どれどれ応援するか・・・と。
聞き慣れない京都国際高校・・・もちろん検索です。
もともとは、朝鮮高校だったんですね。
今は普通の高校になっているようです。
でも・・・校歌は、韓国語。
日本語で字幕が出てました。
この校歌を流せる日本で良かったです。
たとえば、韓国にある日本の高校が同じような場面になったら、
韓国で「日本語の校歌」を流してくれるだろうか・・・
今でも全校生徒のおよそ半分は在日コリアンや
韓国にルーツを持つ生徒が在籍しているらしいです。
でも半分は日本人なんですね。
K-POPにあこがれてとか、
韓国語に興味があるという生徒も多いみたいです。
野球部に関しては、
野球部発足当初は韓国にルーツを持つメンバーがほとんどでしたが、
野球部発足当初は韓国にルーツを持つメンバーがほとんどでしたが、
現在は多くが日本人であり、
韓国にルーツを持つ選手よりも日本人の方が多いそうです。
甲子園で、どんな校歌でも流れる平等な日本・・・いいな。