きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

『青春の記録』

2021-08-26 11:58:02 | 韓国俳優

兵役から1年。パク・ボゴム主演の『青春の記録』を改めて見る

パク・ボゴムが兵役のために海軍に入隊したのは
2020年の8月末のことだった。
その後に韓国で放送されたのが主演作の『青春の記録』である。
このドラマは、夢に向かって前に進む若者たちの意欲と努力を描いている。
そういう意味では、現代に生きる若者たちの青春群像劇であった。
それと同時に、家族の大切さも強調していた。

ストーリーを見てみよう。
パク・ボゴムは26歳の主人公サ・ヘジュンに扮している。
彼は、一流の俳優を目指して常に努力を重ねている。
目標は遠いが、絶対に一流の俳優になってみせると奮闘している。
そして、ヒロインを演じるパク・ソダムが扮するのは
26歳のアン・ジョンハだ。
彼女はメイクアップアーティストのアシスタントだ。
顧客からはとても気に入られているのに、上の人間にいじめられてしまう。
このように、サ・ヘジュンとアン・ジョンハという2人の男女が、
青春の真っ盛りに大いに飛躍を目指す姿を描いているのが『青春の記録』だ

ドラマでは主人公2人のメインストーリーだけでなく、
ヘジュンの家族も詳しく描かれている。
ヘジュンは5人家族だ。両親と兄と祖父と暮らしている。
母は裕福な家で家政婦をしている。
ヘジュンをよく理解し、彼を必死に応援している。
大工をしている父と銀行員になった兄は、
ヘジュンに対する最大の抵抗勢力だ。
ヘジュンは常に批判され、ときには叱責される。
俳優を目指していることも大反対されている。
父と兄を説得することも、ヘジュンにとってはとても重要なことだ。
しかし、大変難しい。
そんな状況なので落ち込むヘジュンだが、いつも祖父が励ましてくれる。
祖父は最大の理解者だ。
このように5人の家族がどのように生きていくのか。
それが『青春の記録』のサイドストーリーになっている。

兵役に入ってから1年になるパク・ボゴムは、
今、このドラマをどう振り返っているのだろうか。
彼の除隊を待ちながら、もう一度『青春の記録』を見てみよう。


『青春の記録』は、まるでパク・ボゴムが
俳優として成功する実際の記録のようだと言う人もいましたね。
私も少し錯覚する感じもありましたよ。

兵役に行って1年・・・
あっという間に過ぎたような気がします。
音楽隊なので、時々メデアに出たりもするし、
全く顔が見れないと言うわけでもないですね。

軍隊に行ってるわけでもないのに・・・・
ペヨンジュンの姿は、本当に見ることができない・・・つぶつぶ
・・・・と愚痴ってみる。