ジュンス君

JYJジュンス、10年前のミュージカルデビュー作再び

【ソウル聯合ニュース】

韓国の人気グループＪＹＪのジュンスが、ミュージカルデビュー作

「モーツァルト！」の１０周年記念の舞台に立つ。

６月１１日から８月９日までソウル・世宗文化会館大劇場で上演される。

ジュンスは２０１０年、ミュージカル初舞台ながらも、キャラクターの感情や

ドラマチックな構成を魅力的な声とパワフルな歌唱力で存分に表現し、

同年の韓国ミュージカル界の新人賞を総なめにした。

今回の公演についてジュンスは、「『モーツァルト！』は

今の私を存在させてくれる特別な作品。

デビュー１０周年に、スタートをともにした作品で再び舞台に立つことができて

幸せだ。１０年前の舞台は今も記憶に鮮やかだ。

あの時の感動をもう一度伝えたい」とコメントした。

オーストリア発の世界的なヒット作「モーツァルト！」は、

天才音楽家・モーツァルトの人間的な苦悩と葛藤を、

周囲の人々との関係の中で描いた。

ジュンス演じるモーツァルトは、この上ない才能を持ちながらも

ひたすら自由を渇望する。

音楽・編曲のシルヴェスター・リーヴァイはこのほど、

ジュンスのミュージカルデビュー１０周年を祝いながら、

「あの時、完璧なモーツァルトが誕生した。ジュンスの舞台での存在感は世界最高」

と絶賛した。

ジュンス君の「モーツアルト」は有名ですよね。

私はまだミュージカルという分野を観劇したことがない。

なかなか田舎にいると、機会も少ないし・・・・

ミュージカルというと、どう見ていいのかわからない（笑）

いずれ、一度は体験しないと・・・・・

この「モーツアルト」が始まる頃には、コロナもおとなしくなって欲しいですね。

きっと日本からもたくさん行くでしょうから・・・・・

BTSツアー

海外観客に最も好まれた公演　昨年は「BTSツアー」

【ソウル聯合ニュース】

韓国インターネット通販大手のインターパークは１９日、

同社の外国語版ウェブサイト（英語、日本語、中国語）で

２０１８年１月１日から２０１９年１２月３１日に販売されたチケットのビッグデータを

分析した結果、海外の観客を対象とした昨年の国内公演のチケット販売が

前年比３４．０％増加したと発表した。

チケット販売額に占める言語圏別の割合をみると、英語が４０．５％、

日本語が３８．１％、中国語が２１．３％の順だった。

全体的にはコンサートチケットの販売額の増加幅が大きく、

英語が前年比８９．０％、中国語が３１．０％それぞれ増加した。

各言語圏のジャンル別の割合をみると、英語はコンサートが７８．９％、

ミュージカルが１９．８％、中国語はコンサートが８４．３％、

ミュージカルが１５．１％だった。日本語はミュージカルの人気が高かったが、

ミュージカルの割合は５８．１％で前年（７１．４％）より縮小。

コンサートが４０．１％を占め、前年の約２倍となった。

チケット購入者の言語圏別の割合をみると、コンサートは英語が４９．０％で

最も高く、中国語が２７．６％、日本語が２３．４％を占めた。

ミュージカルは日本語が６６．４％、英語が２４．０％、中国語が９．６％の順。

韓国で昨年開催されたコンサートのうち海外観客に最も好まれたのは

ソウルで行われたＢＴＳ（防弾少年団）のワールドスタジアムツアー

「ＬＯＶＥ　ＹＯＵＲＳＥＬＦ：ＳＰＥＡＫ　ＹＯＵＲＳＥＬＦ」のファイナル公演だった。

英語圏の観客は ＡＢ６ＩＸ（エイビーシックス）、ＮＵ'ＥＳＴ（ニューイースト）、

ＴＷＩＣＥ（トゥワイス）の公演を、日本の観客は２ＰＭのジュノ、 ＳＨＩＮＨＷＡ（神話）、

キム・ヒョンジュンの公演を好んだ。

中国語圏の場合、ＳＨＩＮＨＷＡの人気が圧倒的に高かった。

ミュージカルの場合、アイドル出身または韓流ドラマに出演し

知名度が高い俳優が出演した「新興武官学校」「帰還」「エクスカリバー」

「マリー・アントワネット」などがチケット販売の上位に入った。

キム・ジュンスとＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）のドギョムが出演した

「エクスカリバー」は日本の観客から圧倒的に支持された。

日本からお出かけの人も多かったように・・・・

韓国から日本のライブに来た人も多かったと思う。

今は、お互いに国に行くのも大変ですね。

３ヶ月前は、こんな世の中になるとは誰が思っていたでしょうね。

私も、３月の旅行はキャンセルしました。

「楽しみがないなあ～」が口癖の日々です。

なんの根拠もないけど、もうすぐいい方向に向かうと信じていますよ。

そしたら、絶対あちこち遊びに行くぞ！

まずこの３連休は、仕事をしっかりします。

チャパグリ

韓国即席麺「チャパゲティ」　海外で売上倍増、「パラサイト」効果で

【ソウル聯合ニュース】

韓国食品大手の農心は１８日、即席麺「チャパゲティ」の海外での売り上げが

２月に１５０万ドル（約１億６０００万円）を記録し、

月間ベースで過去最高を更新したと発表した。

前年同月（６８万ドル）より２倍以上増えた。

国別の売り上げは米国が７０万ドルで最も多く、次いで中国が２２万ドル、

オーストラリアが１９万ドル、日本が１０万ドルなどの順だった。

海外での売り上げ増加は、韓国映画「パラサイト　半地下の家族」に登場した

「チャパグリ」という料理の影響が大きい。

チャパグリは、チャパゲティと農心の即席麺「ノグリ」の２製品を組み合わせて作る。

同作の米アカデミー賞受賞後、農心はユーチューブにチャパグリの調理法を

１１カ国語で紹介する動画を投稿した。

最近はチャパゲティの輸出要請が相次ぎ、輸出先も７０カ国を超えた。

同社関係者は「チャパゲティを購入できない国の消費者が

チャパグリ調理法の映像を見てから（チャパゲティの）販売を要請し、

実際に輸出につながった」と説明した。

韓国のジャジャ麺ですね。

辛さを追加するために「ノグリ」を入れるってかんじですね。

商売意識があったら、「チャパグリ」というインスタント麺を作ったらいいのでは。

韓国の映画館

客足途絶えた映画館　１日当たり観客３万人台に＝韓国

【ソウル聯合ニュース】

肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、

韓国の映画館の１日当たり観客数が３万人台にまで落ち込んだ。

映画振興委員会が１７日発表した資料によると、

前日の観客数は３万６４４７人にとどまった。

２００４年３月以来の低水準。

３月に入り、平日は１日当たり５万～６万人台に減っており、

月曜日の１６日は特に少なかった。

 １～１６日の観客数は延べ１１７万１７４９人で、

前年同期のわずか７分の１にすぎない。

封切りを先送りにしていた新作映画の中には公開に踏み切る作品もあるが、

観客を呼び込むには至っていない。

映画館側は「開店休業の状態がいつまで続くか分からない」とため息をつく。

観客数の回復には相当長い時間がかかるとみている。

映画好きの韓国も、映画館に行く人がどんどん減っているんですね。

仕方がないことです・・・・

映画館は人は多いし、密閉空間だしね・・・・

世界中が、自粛ですね・・・・・

家で、ＤＶＤ鑑賞するしかない。

久しぶりに「四月の雪」でも見たらいいかしら・・・・

野菜ホットク

行列が絶えない南大門市場の人気ホットク屋台

砂糖や野菜などの具材を、パン生地で包んで焼いた「ホットク(ホットッ)」は、

外国人観光客にも大人気の屋台グルメ。

「南大門(ナンデムン)野菜ホットク」は小さな屋台ですが、

連日多くの人が行列をなす人気店です。

メニューは２種類で、シナモン風味の黒砂糖にナッツがアクセントになった

「黒蜜ホットク」と、玉ねぎやにんじんなどの野菜が入った、食事感覚でいただける

「野菜ホットク」が味わえます。

カリッと揚げられた生地に、具材がたっぷり入ってボリューム満点、

値段もリーズナブル！街歩きのお供やちょっと小腹がすいたときにぴったりです。

お店は、ソウルの人気観光地「南大門市場」のGATE２入口に位置しています。

野菜ホットク 1,000ウォン

玉ねぎやにんじんなどの野菜と韓国春雨が入った、

食事感覚でいただけるホットク。生地に染みこんだ秘伝のタレが食欲をそそり、

具だくさんでボリュームがありますが、ペロリと食べられます。

黒蜜ホットク 1,000ウォン

スタンダードな黒蜜ホットクは、シナモン風味の黒砂糖に

ナッツがアクセントになっています。

中の黒蜜は熱々なので、火傷に注意していただきましょう。

くいしんぼうなので、こんな時でも食欲が落ちません。

免疫力を付けるのも食事ですから・・・・・

ホットクは甘い物だと思っていましたが、

チャプチェが入った野菜ホットクは、食べてみたいです。

今は、食べ歩きもＮＧですね。

秋田のよく行くバイキングも休業中だし・・・・

お取り寄せに力がはいります。