Little garden & Painting farm

趣味のトールペイントやガーデニングに関すること、また日々感じたことを日記にしています。

バラの無農薬栽培について~&~庭・・・♪(^^;

2012年07月03日 | ドライフラワー

こんばんは~~♪♪ 早いもので、もう7月になりましたね。。
 
あっという間に、1年の半分が過ぎてしまいました・・・恐ろしや~~ 

こちら今朝は大雨警報が出ていて、ゴミ捨て場まで行くのに土砂降りの雨にあたり、全身ビショぬれになってしまった私です。。(笑

皆様の所、被害は大丈夫でしたか?~


さて、・・・タイトルどおり無農薬栽培について、まだ経験が浅く何の知識も無い私が語るのもおこがましいのですが・・・

この春から挑戦してきたバラの無農薬栽培は、正直、一言では語りきれないほど厳しいものがありました(^_^A。。

特に春先から大発生するアブラムシとハバチの幼虫には悪戦苦闘を強いられ、頭の中で何度も「薬を撒けば楽になれる!」

と、いう衝動に駆られました・・・ こうなれば、もう虫を通り越して自分との戦いになってしまいます。。。
 

・・・が、その後、不思議と益虫が増え始め、ヒラタアブの幼虫やテントウムシや足長バチなどが大活躍してくれて、

気が付けばいつの間にか、虫はいなくなっていました^^

私が農薬の代わりに使っていたのは、「ニームオイル」と「キトサン溶液」と手作りの「自然農薬」です♪



自然農薬は・・・焼酎+酢にトウガラシを漬け込んだものと、木酢液にニンニクとドクダミを漬け込んだものを混ぜ合わせて使用しました。

そろそろ液が残り少なくなってきたので、今年も↑自然農薬を作ってみました♪

でも、これで100%害虫を防げるわけではありません。。

今もアブラムシはたくさんいるし、憎きバラゾウ野郎に蕾をチョッキンされるし、シャクトリもハバチの幼虫もいます(^^;; 

それでも、バラが枯れるほどの甚大な被害は今のところありませんので、今後も無農薬栽培は続けて行こうと思っています♪


・・・ただ、、被害の多かった「ライラック」の木にだけは、特定の害虫に効果がある殺虫剤を使う予定です。

↓HCで見つけた“STゼンターリ”という殺虫剤ですが・・・




化学殺虫成分を使わず、自然界にいる「B.t菌」と言う天然成分を使用し、アオムシ・ハマキムシ・ヨトウムシなどを退治してくれるそうです。

動物が食べても体外に排泄され、人畜への影響は無いと書いてあります。

今年はヨトウムシにライラックの花芽を全部食べられ、悔しい思いをしましたので~~この殺虫剤に期待したいと思います♪



無農薬の話はこれぐらいにして~~そうそう、ショックな事が・・・。。 

今春にHCで購入したオールドローズが、先日から酷い黒点病にかかり、それが元凶で我が家の先住バラに黒点が猛威をふるっています

↓「ローズ・ディヴェール」という名前のこのバラ!!



黒点病で葉っぱが真っ黒けになったので、私が全部むしり取ってしまいました。。買うんじゃなかった~と“後悔先に立たず”です(苦笑



~~雨が降っているので、デッキのバラの様子を~~





2番花の「ファビュラス!」・・・が、1輪だけ。。





こちらも2番花。イングリッシュローズの「アブラハムダービー」♪





つるバラの「ハニーキャラメル」など・・・^^





あまり撮る事の無い、バック・バックヤードの「フェリシア」ちゃんも、蕾が上がってきました♪

下の方のピンクの花は、小ぶりのアジサイです。





さて~~最後になってしまいましたが・・・ラストはコレ↓

「月下美人」に1番目の花芽が付きましたよ~~イエィ 



今のところ、花芽はこの1コだけしか確認できていませんが。。。(^^;;

今年も無事に咲いてくれるといいなぁ・・・ 


今日もブログにお越し下さり、ありがとうございました♪

よろしければコメントなど頂けると嬉しいです・・・(´^ω^`)


コメント (3)
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