昨日の夢子ばあやの楽しいお話です。
「洗濯機が動いて、動いて可笑しいけぇ、〇〇さん(マイダーリンの事)に見て貰ってほしい!」と
電話が掛かってきました。
言っている意味が分からないけど、二人で実家へ行ってみると、
レンガの上に洗濯機を置いているのですが、それが振動で動くとレンガから足が落ちて
又最初から洗濯のやり直しになるとの事。
「いつから?」と聞くと、「もう3年くらい前から」との事。
「何では早う言わんのかね!」と言うと「毎日じゃないけぇ!」と。
実家は昔の家でお風呂と台所の裏口の土間に洗濯機が置いてある。
レンガじゃなくてブロックの上に置く事にして、ブロックを4個買ってきて置き換えた。
マイダーリンが「おかあさん、脱水をする時に揺れるけぇ、小さいレンガじゃあ落ちますよ。」と。
夢子ばあやは「洗濯機は賢いけぇ、足が落ちたら、又最初からするんよね。」と得意げに!
私は優しく(??)「これで洗濯をして、どうもいけんようじゃったら
〇〇さん(私もマイダーリンの事を名前で言っている)は今週は家におるけぇ、電話して!」と
言っておいた。
そうしたら、さっき電話があって「洗濯機が調子ええよ!」でした。
「調子がええんじゃなくて、置いちょる場所の問題よね。」と優しく(??)言った。
ふぅ~~~一件落着です。こんな事は日常茶飯事です。
もうすぐ85歳の母は私に心配をかけまいとしています。
何だか寂しい日になりました。
※ 今日の良い事は?
年寄りのカラオケのおやつだそうです。
「夢子ちゃん、ありがとうね。これ持って帰って食べんさい。」でした。
嬉しいのか悲しいのか分からない日になりました。