本当に悲しい出来事が続いた。
12日の早朝に主人の兄が旅立った。6月の初めに見つかった癌。
余命宣告は3ヶ月。しかし肺炎を併発して1ヶ月の闘病の末に黄泉の国へ!
13日がお通夜。14日が葬儀。色々とお世話になった義兄でした。
そして15日には私の妹の連れ合いが危篤との連絡。
急いで母を連れて車で緩和病院に入院している義弟の所へ。
どうにか間に合ったけど・・・・・・肺がんの末期と言われて7ヵ月の命でした。
若い、若い62歳でした。私とは仲の良かった妹だったので遣り切れないね。
最後の数週間は痛み止めの点滴でうつらうつら状態でしたが、
「〇〇ちゃん、来たよ」と言うと「お姉さん、ありがとう」と精いっぱいの笑顔で答えてくれた気丈な人でした。
16日はお通夜。少年野球のお世話を20数年していたのでたくさんの小学生や関係のあった方々が
お別れに来られて、涙を誘いました。
17日は葬儀。私は連日の悲しい別れに憔悴しきってしまいました。
二人の甥とは亡くなった息子も仲良く遊んでいた仲だったので色々と思い出して本当に涙ポロポロでしたね。
そして、今日7月17日は息子が17歳で逝って24回目の祥月命日でした。生きていたら41歳。
思い出して涙。健太を抱きしめて涙。
※ 今日の良い事は?
娘が「お兄ちゃんに」と言って仕事帰りにミスタードーナツを10個も買ってきてくれました。
いつもならパクパクと2個も3個も食べるのに今日はなぜか食べれません。
ダイエットになるのかな?違うよね。明日食べるね。
でも・・・・・・子どもが小さかった頃に帰りたいな~~~~~そう思っている私です。
元気がないね。でも明日はきっと元気印の夢子さんになる。なれるかな?きっとなるね。