ようやく暖かい陽射しになりましたね~^^
昨日は、春の息吹を満喫したくて出かけてみました。
ドラムの里の河津桜です。
先日 カンツォーネさんに教えて頂いてから
行ってみたいな、、と思っていたんです。
前々日からの雨のせいかしら。。着いた頃(10時半頃)は
花びらがなんとなくショボショボした感じだったんだけど
時間が経つにつれ
陽射しを浴びた花びらが生き生きしてきました~!(^^)!
河津桜って濃いピンクいろと思ってたけど
ここの花は まさに さくらいろ とっても優しいいろできれいだなぁ~!!
まだまだ蕾がいっぱい、もう少し楽しめそうネ
あ、あそこが ‘木もれ日レストラン’かな。。。
木々に囲まれた建物の灯りに誘われて近付いてみると
ガラス張りでいい雰囲気です。
周り木々が萌えだしたら、もっと素敵でしょうね。
さて、隣接の 房総のむら に行って見ましょう!
入り口には何かぶら下がって風になびいてます~。
(今日はみごとな青空なのに風がつよく、ちょっと寒いです)
フムフム、なるほど。。。
蛸やら海老やら、、これらひとつひとつにも意味があるんだね、きっと。
蛸はたくさんの足で福を掴み取るとか・・・
木戸場を通るとすぐ江戸時代の街並みです。
ここでは時代劇のロケなども行われるとか
ロケ予定表なるものもありましたョ
めし屋、蕎麦屋、小間物屋、紙屋、魚屋、呉服屋
その他、暮らしに沿った様々なお店が再現されています。
ここではいろんな体験もできるようです。
それにしても、お客さんがほとんどいないわね~
ほんとに数人見かけただけだったヮョ
少々淋しいケドその分ゆっくりできるわね^^
私も何か体験してみようかな?
この蔵構えの店は、酒屋 兼 燃料の店
ここで 千代紙ろうそく 作りに挑戦
ところが、ろうそく そのものを作るのかと思いきや
千代紙の柄をはさみで切りとって
出来てる白い三角のろうそくにボンドで貼り付けて
コーティング用の液体にくぐすだけ。。。アチャー
ん、ま、いいか~
で、私の作ったのはこれ↑(350円)
いろいろある柄の中からふくろうの柄を選びました。
こちらは瀬戸物やさん
記念に何か。。と思ったのに、お店の方どなたも居られず。。。
陳列の器たち、本当に江戸時代のものかどうかは???だけど
なんか古めかしい赤絵のお皿素敵だったなぁ~残念!
広い、広い房総のむら
武家屋敷や農家の再現もあります。
ここは農家、、かなりの豪農だったみたい
茅葺の門構えからして立派です(右下の陰がその門デス)
さっき見た中流武士屋敷よりかなり大きくりっぱだよ。
江戸の街並みのお蕎麦屋さんで を頂き、
梅畑などを散策して
さぁ~さっきの木もれ日レストランでお茶して帰りましょう。
帰りのバス時刻を気にしながらも
風が冷たくて寒かったから
あったかいコーヒーが美味しかった~
駅までのバスは1時間に一本しかないので乗り遅れたら大変なの。。。
片道2時間半の楽しいひとりお出かけでした~(^^♪