この鳥は市内の広い市民公園の中にある大きなセンダンの木の洞に営巣し子育てをしています。毎年ではなく時々です。今年の夏は来ませんでした。
近くには図書館や美術館などもあり市民の憩いの場所ですので日中は車や人も多く、環境的には良い場所とは思えないのですが立ち木も多く適当な木の洞があるのが魅力なのでしょう。この鳥が営巣すると待機していた公園の管理課はその木の周り半径5mに綱を張り立ち入り禁止にしてしまいます。大都市と異なり、鳥好きのカメラマンが列をなすこともなく、(撮影したときも私独りでした)市民のみなさんも特別注視している様子もありません。静かに見守られて子育てができるのでアオバズクも以外に気に入っているのかもしれませんね。ただ時々野良猫がうろつきますので注意は必要です。餌が気になるのですが近くには森もありますし山も近いですので問題とはならないのでしょう。後で調べましたが昆虫とか、こうもりなどもたべるのだとか。事実この時は2羽の雛が無事に育ちました。
日中はほとんど巣の外で昼寝をしているかに見えますが時々目を開き辺りを警戒の目で眺めます。其の時は鋭い目つきで、さすが猛禽類です。
近くには図書館や美術館などもあり市民の憩いの場所ですので日中は車や人も多く、環境的には良い場所とは思えないのですが立ち木も多く適当な木の洞があるのが魅力なのでしょう。この鳥が営巣すると待機していた公園の管理課はその木の周り半径5mに綱を張り立ち入り禁止にしてしまいます。大都市と異なり、鳥好きのカメラマンが列をなすこともなく、(撮影したときも私独りでした)市民のみなさんも特別注視している様子もありません。静かに見守られて子育てができるのでアオバズクも以外に気に入っているのかもしれませんね。ただ時々野良猫がうろつきますので注意は必要です。餌が気になるのですが近くには森もありますし山も近いですので問題とはならないのでしょう。後で調べましたが昆虫とか、こうもりなどもたべるのだとか。事実この時は2羽の雛が無事に育ちました。
日中はほとんど巣の外で昼寝をしているかに見えますが時々目を開き辺りを警戒の目で眺めます。其の時は鋭い目つきで、さすが猛禽類です。