4月22日から紀三井寺公園野球場で行われた近畿学生野球春季リーグ第4節。神戸大硬式野球部は大府大と対戦し、第1戦は8-1(連盟規定による8回コールド)、23日の第2戦は8-3で連勝し、今季初の勝ち点をあげた。<塚本光>
近畿学生野球の春季リーグ第4節、神戸大は大阪府の南港中央野球場で大府大と対戦。4月22日の第1戦、4回に試合は動いた。佐伯のタイムリーヒットなどで一挙5点を先制。その後の5回と6回にも、ダブルスチール1点ずつ追加。8回には、草野がタイムリーヒットを打ち8点目を取り、連盟規定により8回コールドで勝利した。投手陣は先発藤原が7回1失点の好投を見せた。
4月23日の第2戦、1回にタイムリーで先制されると、サード来田のエラーで2点を追加され、3点差とされる。しかし、4回に西本のタイムリーなどで2点を返すと、5回に斎藤が押し出しの四球を選んで同点となる。7回、水谷のタイムリーで勝ち越し、最終的には8得点を取り、8―4で勝利した。
神戸大は大府大との対戦成績が2勝0敗となった。
神戸大は現在5位となっている。
4月28日から予定されていた第5節は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている。
▽近畿学生野球 春季リーグ 第4節
(大阪・南港中央野球場)
第1戦(4月22日)
大府大 000 001 00=8
神戸大 000 511 01☓=4
第2戦(4月23日)
神戸大 000 210 230=8
大府大 102 000 000=8
神戸大の2勝。
了
近畿学生野球の春季リーグ第4節、神戸大は大阪府の南港中央野球場で大府大と対戦。4月22日の第1戦、4回に試合は動いた。佐伯のタイムリーヒットなどで一挙5点を先制。その後の5回と6回にも、ダブルスチール1点ずつ追加。8回には、草野がタイムリーヒットを打ち8点目を取り、連盟規定により8回コールドで勝利した。投手陣は先発藤原が7回1失点の好投を見せた。
4月23日の第2戦、1回にタイムリーで先制されると、サード来田のエラーで2点を追加され、3点差とされる。しかし、4回に西本のタイムリーなどで2点を返すと、5回に斎藤が押し出しの四球を選んで同点となる。7回、水谷のタイムリーで勝ち越し、最終的には8得点を取り、8―4で勝利した。
神戸大は大府大との対戦成績が2勝0敗となった。
神戸大は現在5位となっている。
4月28日から予定されていた第5節は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている。
▽近畿学生野球 春季リーグ 第4節
(大阪・南港中央野球場)
第1戦(4月22日)
大府大 000 001 00=8
神戸大 000 511 01☓=4
第2戦(4月23日)
神戸大 000 210 230=8
大府大 102 000 000=8
神戸大の2勝。
了