今日から、新たな生活のスタートです。
昨日、下の店が終わって、もう、お好み焼き屋のおばちゃんじゃないんだ・・・とちょっとガッツポーズなんぞしちゃいました(o^∇^o)ノ
そして、2階の店に上がり、あぁ、ここともお別れね・・・と。
でも、一切出ない訳ではありません。
私に会いたいと言って下さるお客様がいらしたら、少しでも顔を出したいと思っています。
そんな昨日、午前中、夕飯の買い物に行ってると、携帯に主人から電話。
「何~?」
「まりがバイクで転倒して、〇〇整形外科にいる!」とのこと。
もう驚いて、慌てて帰り、買い物袋を投げたまま、医院に(徒歩2分;爆)に駆けつけると、ちょうどレントゲン室に入ってて、そのまま、待っていると、びっこを引きながら、破れたジーパンに血が滲んだ次女が、青ざめた顔で出てきました。
「大丈夫?あれほど気をつけなさいって言っていたのに」
「うん・・・考え事してたら、カーブを回り切れず・・・」
ここからが、もう大変でした。
先生の診察を受けると、骨には異常はなかったのですが、右膝の下が5cmほどパックリ裂けていました。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
先生「あ~、こりゃ痛いわ。ちょっと痛いことせんといけんな~」
次女「え~~~!!何するんですか?!」
私「縫うだけよ。麻酔かけるから大丈夫だってば~」
それから、洗浄。
次女「ぎゃあ~~~~~!!痛い~~~~!!」
あの、23歳の大人です(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
次女「母さん、その握った手、離さないでね」
私「うんうん、大丈夫だから」ぎゅっと握った手に力を込めます。
で、麻酔を打ったのですが、どうしても完全に効かなかったらしく、処置室は23歳の娘の叫び声が医院中に聞こえるくらいの騒ぎに。
次女「痛~~い!!麻酔効いてません~~~~!!」
先生「ああ、ごめんごめん。悪かったね、ちょっと我慢してね」
次女「先生!!悪いなんて思ってないでしょ!!人のことだと思って~~~~!!」
恥ずかしいですけど( ̄▽ ̄;)!!ガーン
次女「いつ抜糸ですか!!」
先生」「いや・・・これから縫うんだけど、もう抜糸の話?」
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
次女「痛~~~い!!もうっ!!痛いって言ってるでしょ!!」
先生「ちょっと我慢してね」
大騒ぎの末、何とか、無事縫って点滴に・・・。
しかし、この娘・・・大人なんだか子供なんだか・・・。
たぶん、長女だったら、無言で堪えるでしょう。
次女って(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
昨日で良かった・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
今日だったら、あんたの手を握るのは、喧嘩中の父さんだよ。o(^▽^)oキャハハハ
でも、この件で、さすがに親に感謝したのか、主人にも、ちゃんとお礼を言ったようで、久々に家出から、一旦帰ってきました。
「母さん、明日から頑張ってね!と。
はいはい!母さんは頑張りますよ♪
あなたは、もっと大人になってね。(爆)
この娘、将来、子供を産めるのか・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
(追記です)
制服姿を更衣室にたまたま、いらした方に記念に撮って頂きました。
ホテルウーマンに見えるでしょうか?
正直、見た目は和やか・・・中は戦争でした(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
(再追記)
皆さん、お返事が大変遅れてすみませんでした。
今日、やっと休みがいただけ、パソコンにゆっくりと向かっています。
この4日間は私の人生の中でも、とても長い4日間だったように思えます。
新たに飛び込んだ世界は、それは、想像を絶するくらい厳しく、また、一番多忙な12月ということもあり、周りもバタバタ。
新人に、ゆっくりと教育している余裕もありません。それでも、一所懸命教えて頂きました。
覚えることは山ほどあり、一日目からぶっつけ本番。
が、表舞台に出ると、キチンと制服に身を包み、迅速かつ優雅で臨機応変な態度を要求され、お客様から感じよく品良く見られ、決して粗相などあってはなりません。
注意されっぱなしの2日目に、とうとう、体も心もバラバラになりそうで、帰り道、涙が出ました。
自分に負けそうになることへの腹立たした。
出来ないことへの悔しさ。
でも、3日目、重い心と足を引きずりながら、出勤し、仕事をしてみると、今まで見えなかったものが少し、見え初めてきました。
私、できるかもしれない。続けていけば、きっと分かる日がくる。
乗り越えて見せる!!
そんな風に思えたのです。
逃げる道がある・・・前の生活に戻ればいいだけ。
主人に「辛いなら辞めたら?」と言われました。
嫌です。
もう、進み始めた場所が、私のいるべき場所なのだと、今は思えるようになりました。
「他の誰に負けたっていい。昨日の自分に追い越されたくない」
~クロノス~
昨日、下の店が終わって、もう、お好み焼き屋のおばちゃんじゃないんだ・・・とちょっとガッツポーズなんぞしちゃいました(o^∇^o)ノ
そして、2階の店に上がり、あぁ、ここともお別れね・・・と。
でも、一切出ない訳ではありません。
私に会いたいと言って下さるお客様がいらしたら、少しでも顔を出したいと思っています。
そんな昨日、午前中、夕飯の買い物に行ってると、携帯に主人から電話。
「何~?」
「まりがバイクで転倒して、〇〇整形外科にいる!」とのこと。
もう驚いて、慌てて帰り、買い物袋を投げたまま、医院に(徒歩2分;爆)に駆けつけると、ちょうどレントゲン室に入ってて、そのまま、待っていると、びっこを引きながら、破れたジーパンに血が滲んだ次女が、青ざめた顔で出てきました。
「大丈夫?あれほど気をつけなさいって言っていたのに」
「うん・・・考え事してたら、カーブを回り切れず・・・」
ここからが、もう大変でした。
先生の診察を受けると、骨には異常はなかったのですが、右膝の下が5cmほどパックリ裂けていました。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
先生「あ~、こりゃ痛いわ。ちょっと痛いことせんといけんな~」
次女「え~~~!!何するんですか?!」
私「縫うだけよ。麻酔かけるから大丈夫だってば~」
それから、洗浄。
次女「ぎゃあ~~~~~!!痛い~~~~!!」
あの、23歳の大人です(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
次女「母さん、その握った手、離さないでね」
私「うんうん、大丈夫だから」ぎゅっと握った手に力を込めます。
で、麻酔を打ったのですが、どうしても完全に効かなかったらしく、処置室は23歳の娘の叫び声が医院中に聞こえるくらいの騒ぎに。
次女「痛~~い!!麻酔効いてません~~~~!!」
先生「ああ、ごめんごめん。悪かったね、ちょっと我慢してね」
次女「先生!!悪いなんて思ってないでしょ!!人のことだと思って~~~~!!」
恥ずかしいですけど( ̄▽ ̄;)!!ガーン
次女「いつ抜糸ですか!!」
先生」「いや・・・これから縫うんだけど、もう抜糸の話?」
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
次女「痛~~~い!!もうっ!!痛いって言ってるでしょ!!」
先生「ちょっと我慢してね」
大騒ぎの末、何とか、無事縫って点滴に・・・。
しかし、この娘・・・大人なんだか子供なんだか・・・。
たぶん、長女だったら、無言で堪えるでしょう。
次女って(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
昨日で良かった・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
今日だったら、あんたの手を握るのは、喧嘩中の父さんだよ。o(^▽^)oキャハハハ
でも、この件で、さすがに親に感謝したのか、主人にも、ちゃんとお礼を言ったようで、久々に家出から、一旦帰ってきました。
「母さん、明日から頑張ってね!と。
はいはい!母さんは頑張りますよ♪
あなたは、もっと大人になってね。(爆)
この娘、将来、子供を産めるのか・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
(追記です)
制服姿を更衣室にたまたま、いらした方に記念に撮って頂きました。
ホテルウーマンに見えるでしょうか?
正直、見た目は和やか・・・中は戦争でした(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
(再追記)
皆さん、お返事が大変遅れてすみませんでした。
今日、やっと休みがいただけ、パソコンにゆっくりと向かっています。
この4日間は私の人生の中でも、とても長い4日間だったように思えます。
新たに飛び込んだ世界は、それは、想像を絶するくらい厳しく、また、一番多忙な12月ということもあり、周りもバタバタ。
新人に、ゆっくりと教育している余裕もありません。それでも、一所懸命教えて頂きました。
覚えることは山ほどあり、一日目からぶっつけ本番。
が、表舞台に出ると、キチンと制服に身を包み、迅速かつ優雅で臨機応変な態度を要求され、お客様から感じよく品良く見られ、決して粗相などあってはなりません。
注意されっぱなしの2日目に、とうとう、体も心もバラバラになりそうで、帰り道、涙が出ました。
自分に負けそうになることへの腹立たした。
出来ないことへの悔しさ。
でも、3日目、重い心と足を引きずりながら、出勤し、仕事をしてみると、今まで見えなかったものが少し、見え初めてきました。
私、できるかもしれない。続けていけば、きっと分かる日がくる。
乗り越えて見せる!!
そんな風に思えたのです。
逃げる道がある・・・前の生活に戻ればいいだけ。
主人に「辛いなら辞めたら?」と言われました。
嫌です。
もう、進み始めた場所が、私のいるべき場所なのだと、今は思えるようになりました。
「他の誰に負けたっていい。昨日の自分に追い越されたくない」
~クロノス~