娘が生活している上海。そこへ旅だったのは今回で2回目。
昨年は異国に発った娘との半年ぶりの再会ということもあり胸が踊った。
義姉達も一緒だし、初めての上海ということもあり、盛り沢山のプランを
組み込み、かなりハードスケジュールをこなした。
外灘の夜景を見たり、雑技団を観たり、ジャズバーに行ったり、お決まりの
よ園に行ったり。
でも、今年は2回目だったので、娘の生活圏で半分ほど過ごしてみた。
ホテルも娘の寮の近くに新しくできたハワードジョンソン(5つ星)を予約
してもらった。
出発の朝、朝9時の飛行機に乗るため、帰国していた娘と二人、6時23分の
リムジンバスの為、早起き。まだ家族が寝静まっている中の出発となった。
飛行機の中、私はわくわく。でも娘は少し憂鬱そう。やっぱり日本が一番いい
らしい。
それは中国に行けば分かるけど、あの地は日本人が生活するには、やはりキツイ
場所だ。
はっきり言って、汚いし臭い。うさん臭く、常に日本人であることで騙されたり
しないか気を張り詰めていないといけない。そして不衛生でマナーもなくいい加減
だ。トイレ事情も悪い。
私はいかにも観光客・・・といった格好なんで、宿泊客のふりして一流ホテルを
見つけると、さっと入り綺麗なトイレで用を足す。
が、娘の日常はそうはいかないので、常にウエットティッシュを持ち歩いては
ことある度に手を拭いたり、テーブルやグラスなどを拭く生活。
上海に着いて、まずは娘の寮へ。
空港からタクシーで行きたいという私に「勿体無い!!バスにしよう!」と娘が
言うので仕方なくバスに乗った。タクシーだと150元(約2250円)バスだと
13元(約195円)娘はしっかり現実の生活に戻っている様子。
一時間ほどバスに揺られて、そこからは歩くと言うので、荷物もあるし絶対に
タクシーと私の意見が通った。
娘の寮は3人部屋。各々個室があり、あと20畳近い広いリビングとキッチン、
トイレ、シャワーブースを共有している。
なかなか良い部屋。
でも、これはあくまでも留学生用の寮だから。
現地の学生にしたら考えられないほど綺麗で設備も整っている。
娘の寮で荷物を置いて、その後、私の泊まるホテルへ。
これは徒歩で15分くらい。
これも私の意見でタクシーで移動。
シングルのその部屋は、想像以上に広く、ベッドはキングサイズで二人でも大の
字で寝れる大きさ。
と、言うことで、娘も急遽内緒で私の部屋に泊まることに決定。
時計はすでに12時近い。昼食を食べようと、娘のお勧めの店に行ってみると何と
春節の為休業中。
そこで、去年も行った「よ園」の中の、小籠包で有名な店に行ってみる。
すると、そこも春節の為、50mくらいの長蛇の列。
仕方なく、比較的空いてる点心の店に入ったら、案の定、不味かった。点心なのに
冷めている。
上海での最初の食事がこれ?と、かなり不満を抱えたまま、取り敢えず「よ園」の
中で、お土産を少し購入。
その後、即、タクシーを拾って繁華街、南京路へ。
そのビルの一つの中に美味しいかき氷が食べれる店があると娘が言うので「冬に
かき氷?」と言いつつも行ってみた。
メニューは軽食もあったので、さっきのリベンジとばかり炒飯も注文。
これが美味しくて、夕食に差し支えるかな~と思いつつも、あまりに美味しいので
二人で完食♪
その後、私のリクエストで上海でも最もお洒落な街、新天地へ。
昨年は異国に発った娘との半年ぶりの再会ということもあり胸が踊った。
義姉達も一緒だし、初めての上海ということもあり、盛り沢山のプランを
組み込み、かなりハードスケジュールをこなした。
外灘の夜景を見たり、雑技団を観たり、ジャズバーに行ったり、お決まりの
よ園に行ったり。
でも、今年は2回目だったので、娘の生活圏で半分ほど過ごしてみた。
ホテルも娘の寮の近くに新しくできたハワードジョンソン(5つ星)を予約
してもらった。
出発の朝、朝9時の飛行機に乗るため、帰国していた娘と二人、6時23分の
リムジンバスの為、早起き。まだ家族が寝静まっている中の出発となった。
飛行機の中、私はわくわく。でも娘は少し憂鬱そう。やっぱり日本が一番いい
らしい。
それは中国に行けば分かるけど、あの地は日本人が生活するには、やはりキツイ
場所だ。
はっきり言って、汚いし臭い。うさん臭く、常に日本人であることで騙されたり
しないか気を張り詰めていないといけない。そして不衛生でマナーもなくいい加減
だ。トイレ事情も悪い。
私はいかにも観光客・・・といった格好なんで、宿泊客のふりして一流ホテルを
見つけると、さっと入り綺麗なトイレで用を足す。
が、娘の日常はそうはいかないので、常にウエットティッシュを持ち歩いては
ことある度に手を拭いたり、テーブルやグラスなどを拭く生活。
上海に着いて、まずは娘の寮へ。
空港からタクシーで行きたいという私に「勿体無い!!バスにしよう!」と娘が
言うので仕方なくバスに乗った。タクシーだと150元(約2250円)バスだと
13元(約195円)娘はしっかり現実の生活に戻っている様子。
一時間ほどバスに揺られて、そこからは歩くと言うので、荷物もあるし絶対に
タクシーと私の意見が通った。
娘の寮は3人部屋。各々個室があり、あと20畳近い広いリビングとキッチン、
トイレ、シャワーブースを共有している。
なかなか良い部屋。
でも、これはあくまでも留学生用の寮だから。
現地の学生にしたら考えられないほど綺麗で設備も整っている。
娘の寮で荷物を置いて、その後、私の泊まるホテルへ。
これは徒歩で15分くらい。
これも私の意見でタクシーで移動。
シングルのその部屋は、想像以上に広く、ベッドはキングサイズで二人でも大の
字で寝れる大きさ。
と、言うことで、娘も急遽内緒で私の部屋に泊まることに決定。
時計はすでに12時近い。昼食を食べようと、娘のお勧めの店に行ってみると何と
春節の為休業中。
そこで、去年も行った「よ園」の中の、小籠包で有名な店に行ってみる。
すると、そこも春節の為、50mくらいの長蛇の列。
仕方なく、比較的空いてる点心の店に入ったら、案の定、不味かった。点心なのに
冷めている。
上海での最初の食事がこれ?と、かなり不満を抱えたまま、取り敢えず「よ園」の
中で、お土産を少し購入。
その後、即、タクシーを拾って繁華街、南京路へ。
そのビルの一つの中に美味しいかき氷が食べれる店があると娘が言うので「冬に
かき氷?」と言いつつも行ってみた。
メニューは軽食もあったので、さっきのリベンジとばかり炒飯も注文。
これが美味しくて、夕食に差し支えるかな~と思いつつも、あまりに美味しいので
二人で完食♪
その後、私のリクエストで上海でも最もお洒落な街、新天地へ。
実際はそうなんですね~!
行ってみて体感してみないと分からない土地なんですね。
娘さん、頼もしいですよね(^^)
みゅうさんが一緒じゃなかったら、重たい荷物を抱えてても、
一人でバスに乗ったりしてるんですね。
異国の地で若い女の子が生活するって、凄いパワーがいることなんでしょうね。。。
かき氷も食べたんですよね?お味はどうでしたか?
まだまだ上海旅行記は続くのかな~?
テレビでも言われてるように、マナーもなく、道端で痰は吐くし、店員の態度も悪いの。
余程の根性と強い目的意識がなければ生活できません。
かき氷はすごい量だったけど、甘い小豆が美味しかった。
旅行記、ちょっと大変だけど、最後まで付き合ってね!
ひと言で中国・・と言っても、私たちが知ってる中国は、きっと極々一部なんだろうね。
カキ氷って、何味のカキ氷があるの??
カキ氷は、万国共通??
一日も早く帰国したいみたいだけど、あと1年半は上海です。でも、頑張るしかない!!って思ってるみたい。
かき氷は、高さが25cmほどあって、氷はパウダースノーみたい。味は普通のミルク金時かな。
時々、友達と来ては二人で半分個するんだって。