☆駅の裏手の広場です。
「風そよぐ谷」と書いてありました。前回紹介した列車(保存中)も映っています。
子供が元気に遊ぶ姿が素敵でした。
「風そよぐ谷」って、いすみ鉄道から☆命名権を買った人が、国吉駅に付けた名前なんです。
その人が、広場の方にも名前を付けたのかもしれませんね。
おお・・・
ここまで表情付けなくても。
ムーミンに登場する「ミー」と言うキャラクターです。
☆ここにもムーミン達がいたのですね。
国吉駅の名前は、明治時代にあった「国吉村」がルーツなんです。
でも、村が出来る前からこの辺りには、あちこちに国吉の名前はありました。
※宜しければコメント欄も参考下さい。
駅の建物をくぐり、線路を渡らないと、行かれません。
列車が来ている時はが鳴ります。が鳴り止んだら線路を渡りましょう。
☆命名権
名前を付けて良いと言う権利(資格)です。
命名権は、「☆マークの豆知識」には、二度目の登場です。
今回の国吉駅の場合、いすみ鉄道が命名権を売り、それを買った人が「風そよぐ谷」と名付けました。
☆ここにもムーミンが・・・
いすみ鉄道は、ムーミンのキャラクター使用のを取りました。
(二つ前の記事を参考下さい。)
大震災で被害を受けてしまったJR只見線を応援する企画です。
開催日
金 土 日 祝
10時~16時
会場
いってんべぇ国吉
※写真展は今月いっぱいで終了です。
又、国吉駅近くの線路脇には、渡辺正行さんのご実家があり、渡辺さんのお兄様が焼鳥店をやっておられます。
大多喜方面の下り列車が国吉駅を出ると、焼鳥屋さんのガイドが放送されます。
子供達が元気に遊ぶ姿、素敵な光景ですね。
しかし、こんな駅は街では絶対に見れないと思います。貴重な駅ですね。