布と語る
本当に熱い4日間、充実した時間、一心不乱で取り組んできた手応えを感じています。
懐かしいお顔、お馴染みさん、遠方から人、初めての人、男性も沢山来てくださいました。
素敵な演出をしてくださったVOLVOXさん、
陰に日向にお手伝いしてくれたスタッフさん、
華麗な生け花で会場を盛り上げてくれたHiroyamamotoさん
そして、期間中もずーと協力してくれたみっちゃん~
沢山の方に助けられて、「布と語る」お陰様で大盛況で終えることが出来ました。
ほんとは疲労困憊なんだけど、心地良い達成感で雑務処理しています。
展示会の様子は、沢山の方がface bookで投稿してくれていますが、
皆さんから頂いた画像を、フォトアルバムにしたので別投稿しました~ご覧ください。
いつもそうなんやけど、ケセラセラの性格、何とかなるって何ともなりませんよ
土壇場に来て、ひたすら縫っていました
しかも、この場に及んで時間のかかる襤褸に取り掛かってしまい、お繕いがいっぱい~
途中でお手上げになったけど後に引けない・・・でもチクチクしだしたら止まらない!
で、、、最後の作品となった白い襤褸
薄い木綿布が幾重にも継ぎ接ぎされてたが、ダメージも沢山あるので
生成りの布に合うように、しつけ糸で補修した。
こんなコーディネイトで遊んでみた~白だから何でも合いそうや!
あ~~、自分の着る服がない keserasera
9月21日~24日まで
津市栄町1-888
アートクラフト表現空間「VOLVOX」でお待ちしています。
いよいよあと一か月足らずとなり、DM発送しました。
VOLVOXにも置いてますが、ご希望の方はメッセージ頂いたら郵送致します~
雷市君との15日間の密の時間が過ぎ、
駅で見送る後ろ姿は、熱いものが込み上げて胸がキューンとなるのでした・・・
沢山の思い出は出来たけど、このタイムロスを取り返そうとやる気になったのに・・・
・・・なんやこれ~~
何をどうしたらええのやら、、、
構想練ってたはずの山積みの布も、手付かず~
こんな時はひたすら小物を作る。
肩の力を抜いて( ^ω^)・・・
夏休みです~雷市くんを東京まで迎えに行き、
一人だけで帰省して、ママが後から迎えに来ます。
東京も暑い💦人人人、熱気、、、すぐ帰りたいと思ったよ。
さあ、2週間ほど三重に滞在です~
鉄道マニアの雷市くんは、新幹線では静かだったのに、名古屋から松阪までのJRでは、
ずーっと先頭車両で運転手さんの動作を観察、先頭で自分が運転してる気分なのか・・・
結局、松阪まで立ちっぱなし!指定席いらないじゃん!
朝起きたら、朝食、ラジオ体操、宿題、花の水やり、メダカのエサ、自分の洗濯物は畳む
自分で出来ることは自分でと~自分の子供にも厳しくするべきだったと反省
お楽しみのアマゴ釣り堀~川遊び、今回はいつものメンバーと孫連れての森林公園。
画像からもはしゃぎ声が聞こえてきそうやね~
実は、雷市くんに失態があったんだけど・・・
雷市から個人情報だから言っちゃダメ!と口封じ~現場にいた人だけのシークレットってことで
楽しい1日でしたが、ばあばたちはグッタリ
来月の展示会も近くなり、それどころじゃないんだけど、
年に数回のことなので、雷市に集中して相手してやりたいと、割り切りました・・・
さあ~明日は何して遊ぼうか・・・
ここは日本か?と疑う程の、今まで経験したことのない暑さが続いています~
豪雨被害の方々、復興作業の方々のご苦労を思うと、心が痛みます。
これだけ暑いと手も頭も動きません
でもボーっとしてると、余計に暑さを感じるので、
ここのところずーっと、気分を変えてバッグ作り~
先ずは、涎の出そうな襤褸酒袋のバッグ
ああ~このボロさがたまりません
どこをとってもワクワクする~
素材を活かしたシンプルなバッグたち
ゴリ麻のそのまんま四角 裏はバラ模様のアンティークコットン
りのりのさんが織ってくれた裂織りを、今は回らなくなった?ベルトでアレンジ
フランスアンティークリネンのシーツとキッチンクロスから
納屋で見つけた背負子を綺麗に洗って、持ち手もそのまんま!裏はキルト芯と更紗で。
ああ~バッグ作りは楽しい~
来月から、雷市くんが来るので暫くは仕事ができません。
暑い夏を一緒に楽しみたいと思います。
懐かしい写真が出てきました・・・
大好きな写真
ペグが天国に行って、あれから7年・・・
この暑さで、舌だしてハァハァ~言っとるんやろな・・・
猛暑です!
でも気持ちはスッキリ~大人の遠足 in津
今回も、企画から予約、送迎までメンバーにおんぶにだっこです~ありがたい
先ずは、川喜田半泥子が弟子養成のために、長谷山山麓なる閑林池畔の静寂境に作った「廣永窯」
窯場には、泥仏堂、仙鶴館があり、広大な敷地内には半泥子自作の山里茶席があります。
「山の館」は半泥子供養のために作られたもので、弦仏台、お徳庵、自在庵、松花亭などの
茶席があり、全国的に雅客を迎えている。
そんな茶席でお茶をいただけるのですよ~
山門を潜ると、お庭、建物、作品、調度品~もうそこは侘び寂びの世界です。
ばかやろうと読む
半泥子書
歳忘れてる~
視覚で満たされたら、腹ごしらえ~
メンバーの同級生がしてるレストランでランチと聞いてたけど、、、、着いたら、、、、
唖然!呆然!敷地3700坪の自然に包まれた、知る人ぞ知る「シャトーラ・パルム・ドール」
フレンチの鉄人Masashi Gotoのお店
ここで初めて気づく大失態
ジーンズやサンダルでは入店出来ないようなお店に・・・
犬の散歩のままの服装の人、メガドンキーで980円のワンピースの人、私なんぞは継ぎ接ぎのヨレヨレパンツ、、、、
「先に言ってよ!!!!」大ブーイング
結婚式場でもあるのでゴージャス
満席のホールの中を、普段着で歩く私たちが案内されたのが、これまた特別室
なにかしら、皆の顔がこわばってる~
で~豪華なワインでシュワシュワタイム
前菜を見ただけで胸キュン
すべてがアート、絵画
幸せな食事を提供してくれた、オーナーシェフ~ダンディーでまた胸キュン
まだまだ続く~爆走女子!
近くにある、真宗高田派本山 私は初めての参拝です~
国宝でもある御影堂、如来堂は圧巻でした
もうそろそろ、くたばる頃かと思いきや~
ヨットハーバーの見える高虎ドッグカフェへ・・・ この日は友達お休みやった~
もうこのくらいでええやろ!
帰路に就くころには涼しい風が、皆の疲れを労ってくれたかのようでした
そしてしっかり楽しんで充電した後は、それぞれのメンバーの多忙な日常生活が始まるのです。
軍のテントから~
補強の為の革もそのまま使いたかったので、敢えて裏を使ったり、
断ち切りでワイルドな、アーミースタイルになった~
後ろクロスの、テントの角をそのまま活かしたデザイン
斜め掛けのバッグ
一枚のテントから~布を使い切ったーー
因みに私も着れるサイズ
晴れました( ^ω^)・・・
先ずはお洗濯~古布用と家庭用の2台の洗濯機はフル回転
暖簾を蛍に変えて・・・
大人の遠足で買ったすいれんも笑顔いっぱいやね~
昨日はBonの病院の帰りに、久しぶりのcafe jack
しとしと雨の中でも、ここのロケーションは絵になるな~
遠くに見えるのは、志摩スペイン村
時間はどんどん過ぎていく・・・
頭の中は構想がグルグル回ってるのに、手が伴わないんさ~
部屋の中はこんなことに~片付けろって
で、、、襤褸ジャケットやっと一枚でけました~
今、私の中でブームの裾アール、後ろ下がり。
次はリネンの裾アール男女ベストを作ってみたいな~ のつもり・・・・
あれ~ブログを更新する時間がないくらい、慌ただしい1週間でした~
これも、周りに声をかけてくれる人たちがいて、私も何とか元気でいるからだね!感謝!
9月に私が展示会をする、アート・クラフト表現空間 Volvoxで、竹林公子さんの30年の軌跡展
華やかです~繊細で、豪華で品があります。
そして、玄関から廊下まで、お花でいっぱいでした
作家さんのお人柄もお嬢さんも、ほんわかしてて素敵な方でした~
参宮ブランド「疑革紙の会」2018年研修会は、美濃和紙の里、うだつの上がる町を歩く
1300年もの歴史と現代の技術との融合
和紙は生活用品にも芸術作品にも生まれ変わりますが、楮から一枚の和紙が出来るまでの工程は
ため息がでます。
紙布の帯
あかりアート館では、独創的なあかりアートが沢山展示されてて素晴らしかったので、
後日フォトアルバムにします。
これは、子供たちが制作した「夢を食べる羊」
美智子妃殿下にも、お褒めいただいたそうですよ
うだつの上がる町並
卯建(うだつ)とは、屋根の両端にある防火壁のことで、火事が多かった江戸時代に類焼を防ぐために作られた
富の象徴、努力の報酬~ここからうだつが上がらないの語源だそうです。
見事なむくり屋根
そして、Bonの病院も欠かしません~耳鼻科の外来にも診察です。
医療制度って、理不尽なことが多々あります! 私が吠えてもどうにもならんけど・・・
昨日は3回目の大人の遠足
メンバーのお兄さんが経営してる、津市のイタリアンレストランJAPAN・・・違う違う!(これな大笑い)
「Lansen」ランセン最高!行列のできる素敵なお店。料理もサービスも最高!
赤塚植物園で、恒例のシュワシュワタイムみんなの笑顔
からの~関宿 平日ガラガラ
ここで一人所用ため帰宅
ここまでで十分楽しみ、疲れ果てたのに・・・・・・
まだまだ続くのでした・・・・・・