爽やかな潮風になびく新緑が美しい賓日館・・・
まるで開催を祝ってくれてるような好天に恵まれて２６日スタートしました。
国の重要文化財に指定されてる趣のある日本建築の５部屋と広縁を存分に使っての展示は
古布作品を引き立たせてくれるのは言うまでもありません。
ゆとりある空間を使ったディスプレーは、ゆったりと観て頂けるとおもいます。
遠方から駆けつけてくれた、堀内春美さん、匠親分さん、岳見町ギャラリーご一行さんありがとうございました。
そもそも賓日館は県外海外からの来客が多くて、芳名帳にも嬉しいコメントを沢山いただいています～
今日はフランス語（多分）のコメントいただいてるけど解読不能
もちろん地元の方は、友達連れて何度も来てくれてます～嬉しいな！
デジカメ忘れてスマホの画像フォトアルバムから、雰囲気を見て下さい。。
「甦る布展」賓日館にて
お陰さまで５月１８日 賓日館のふぁっしょんしょーのチケット完売致しました。
ご予約頂いた方、当日会場にてお待ちしています～ありがとうございました。
さあ～いよいよ「甦る布展」が２６日から始まります。
２５日の搬入に向けて３人とも大わらわ・・・胸ドキドキであります。
１ヶ月間の長期間なので、毎日は在館できませんが出来る限り皆様をお迎えしたいと思います。
皆様のご来館を一同でお待ちしています。
搬入の荷物整理してたら～お気に入りののれんが目に留まった。
「しばし笛ふき 三日月？」 達筆すぎて 読めません
これから燕が飛ぶ時期にいいですね・・・
気温２０度超えの、爽やかな風の季節・・・
麻の季節がやってきた～
陽気につられて外に出る機会も多くなり
ショーの打合せや準備に奔走する毎日です。
その合間を見つけて、若草色の小千谷縮のロングジャケットとスカート
パープルのインナーと同色の帯〆（まだ制作途中の帯ベルトがつきます）
それにアンニュイなお帽子（共布のアクセサリー）を被ります。
颯爽と風をきって歩いて欲しい素材の逸品ですな～
さて、、、
昨日は「葉桜見物」に、奥文さんの豪勢なお弁当もって７人で出掛けた。
例の横輪桜のお庭が美しい「木間々な美術館」で原一郎追悼展を見て、
葉桜を横目に「イエーイ！」
このアングルが大好き！ 葉桜と新緑のコンビネーション
先日新聞でも紹介された、珍しい笹の花。 
７人の都合がなかなか合わず遅くなったけど、来年は満開の桜を・・・・
桜も満開なのにさぶ
い
これが花冷えなんでしょうか～
「出歩くのはいい加減にして作品作りしやなあかんやん」・・・・って心配してくれてる友の声が聞こえる
鯉のぼりの吹き流し？ 
可愛い銘仙を３枚解きました～明るい色柄はウキウキします。
玉虫色の古い道行コートに赤い椿
ペンダントは ファスナーにビーズやスパンコールでデコしました～
オーダーの大島紬からチュニック
残り布でちょこっとバッグと・・・
普段、木綿ばかり扱ってると大島や銘仙はまるで「紙」のように感じます。。
