藤田けい☆幸せブログ

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明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

愛の言霊

2015年04月28日 | 日記
昨日の番組でも話題になった『言霊』

実は、上田さんと番組の後
またサンマルクカフェに行って、あの続きを
しゃべっていました。

カフェラテのお供は、軽くチョコクロだけにしておきましたが
店員さんが、
 「今、焼きあがったばかりなんで、よかったら」と
お皿のクロワッサンを、なんと焼き立てと交換してくれたの。

マニュアルにない、ちょっとした心使いが嬉しいですね。

でも「熱いですから、気をつけてくださいネ」と言われていたのに
やっぱり口の中、やけどした(笑)
中のチョコまで、熱々トロトロなんだもん。

『言霊』話の私達の結論は、
生きていく上で、弱音を吐ける信頼できる相手は必要だし
自分も、大切な人が弱音を吐いてくれる存在でありたいってコト。

言霊を信仰している人の中には、
モノゴトの良い面ばかり強調して
辛いことや悲しいこと、失敗を口にしないと決めている人がいて。。。

それはそれで、素晴らしいことだけど
もしかしたら、無理が高じて心は悲鳴をあげているかも。

だからといって、不平不満ばかり言っても
自分が暗く虚しく悲しくなるだけ。まわりも大迷惑。

私には、愚痴を言える夫や友人、
そしてラジオ(公共の電波で愚痴るなよ~(笑)が
あるから、大丈夫だけど。。。

家に帰っても、気を許せる家族や友人がいなくて
1人で、悶々と長い夜を苦しむ人もいるはず。

 「ラジオが、そんな人達の力になれたらいいのにね~」と
上田さんと話しました。

個人的におススメなのは、日記を書くこと。
暗い内容になったとしても、
数年に一回、日記整理をして、その時に破り捨てればいいのです。

その際、
 『生き地獄』などの大げさな表現に、けっこう笑えますヨ
悩みなんて、数年たてばそんなモノだったりします。

『言霊』も、あまり大げさに考えずに
時には、ネガティブな言葉を吐き倒してみる(笑)のも、
スッキリするかも。。。です。

でも、くれぐれも愚痴る相手を選ぶことと
あくまで『ときたま』にしないと、
愚痴っぽい人は、やっぱり嫌われますよね~♪