藤田けい☆幸せブログ

読んだ人が、ホッとした気持ち、
明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

へんなおやつ(笑)

2016年01月21日 | 日記
月曜の番組でカミングアウトした私のおやつ。
あれを聞いた友人知人達から
次々に自分たちの「人には言えない変なおやつ」告白が~

唇が切れるまで食べまくる味付け海苔、
毎日キムチ1パック。。。は、まだ普通。
ネットで話題の『悪魔のトースト』(←検索すべし~)にはまっている男性
毎日おやつ昆布を食べ続けて、ひどい便秘になった人、
菓子パンの食べ過ぎで、一年間に9㎏太ったリスナーさん。

みんな。。。病んでるね!(笑)

ちなみに、私のお気に入りの油揚げは
三重県にある横山食品の4枚入り。
薄いのにフワフワ、油がジューシー(笑)
生で食べると、美味しさの違いは歴然です!

冷蔵庫にある限り、際限なくバクバク食べてしまうので
週に1~2度しか買わないようにしていま~す。

幻の初雪

2016年01月20日 | 日記
昨日19日、奈良市は初雪を観測したそうですね。

私はその頃、旅に出ていたので、
まったく知りませんでした。。。
というのは嘘で、奈良市の自宅にいたのに
雪なんて、まったく降りませんでした~!

昨日の朝10時頃ラジオで、すみのりこ嬢が
 「あ~外の雪の降り方を見ているだけでも、寒いです」と。

 「え、雪なの?」大喜びで窓のところに飛んでいきましたが
雪のひとひらも舞っていません。

電車で二駅しか離れていないのに、こちら西大寺駅周辺は
曇り空で、時に薄日が差していました。
もちろん、洗濯物もバルコニーに干しっぱなしでしたヨ

午後から外出しましたが、天気はすっかり回復し
結局、雪は降らないまま。

ところが、昨夜のニュースでは
 「奈良市もやっと今日19日、統計記録史上もっとも遅い
初雪を観測しました」と。
そして、今夜から奈良市平野部でも積雪となるかもしれないので
農作物の管理にご注意ください。。。との事でした。

だから今朝、少しドキドキしながら雨戸を開けたら。。。
雪景色どころか、雨一滴すら降っていませんでした。

 『昨日の奈良市の初雪は、1964年と並ぶ遅さだった』という
今朝の朝刊記事を読みながら、何だか取り残されたような気持ち。
寒さは厳しくなったのに、この冬
まだ一度も雪を見ていない私なのでした。

専属セラピスト・吉岡パパ

2016年01月19日 | 日記
皆さんは悩み事があったり、モヤモヤしている時
どうしますか?

私は、ダイエットを忘れ美味しいものを思いっきり食べまくる!
あと、テレビドラマを続けざまに見て
現実から逃避する。。。そして3つ目の方法は
誰かに悩みを聞いてもらう事です。

どんな悩み事も結局は、自分で解決するしかありませんが
信頼できる人にただ話すだけでも、辛さや苦しさって
半減しますよね~♪

というワケで、家事を一気にすませ、コーヒーを煎れて
吉岡パパに電話しました。

彼にとっては、迷惑な話ですけどね(笑)
今日も小一時間、コーヒーカップ片手に
ひたすら愚痴を聞いてもらいました。

話し終えて電話を切ると、モヤモヤはウソみたいにスッキリ。
 「また何かあったら、いつでも電話してきいや~」と
甘やかしてもらっています♪

吉岡パパとは、長年ペアを組んで番組を作ってきた戦友。
一番信頼できる人で、どんな事でも包み隠さず話せます。

様々な事情すべてを分かってくれている数少ない人なので
悩み事を話す前に、いちいち状況説明をしなくていいのが
本当にありがたい存在です。

今、介護のためミキサー業務をお休みしている吉岡パパ。
一日も早い復帰を願っているのは、
リスナーの皆さんだけではありません♪


ありがとう。。。ございます♪

2016年01月18日 | 日記
先日、福岡出身の番組スタッフと話していて
なるほどな~と思った事があります。

彼女が関西に来て、まず気になったのが
目下の者が、目上の者に対して
 「ありがとう」と言う事だったそう。

 「ありがとう。。。ございますでしょ?」と
引っかかったそうですが、周りの関西人が
みんな気楽に、知らない人にでも、店員さんや駅員さんにも
ご近所さんにでも、とにかくやたらと
 「ありがとネ!」「ありがと~」を連発しているので
ああ、そういうモンなのか。。。と納得したそうです。

関西人の、心をこめた『ありがとう』には
感謝と親しみと、ちゃんと敬意も(一応)込められているのです。

でも、他府県の人からすると、関西人特有の馴れ馴れしさや、
図々しさなどが少々鼻につき、違和感を持つこともあるようです。

 「今は、もう慣れましたけど」と彼女。

でも、子供のころからの口癖で、
ついつい先生や先輩にも言ってしまい、
よく相手を驚かせていた私としては。。。
これから少し気をつけようと思います。

親しい友人知人や家族以外であれば、明らかに年下でない限りは、
いくら丁寧な言い方&とっておきの笑顔があっても
 「ありがとう」だけでは、言葉が足りませんよね。

せっかく、精いっぱいの感謝の気持ちを伝えたい人に
 「あれ、何で上から目線なの?」と思われちゃったら悲しいですから。

でも、アホとバカの使い分けだけは譲れませんよ。

 「自分、アホちゃうか~?」は、何だか嬉しいけど
 「あなた、馬鹿じゃないの?」と言われたら、絶交です!(笑)

あれから21年。。。

2016年01月17日 | 日記
あの日から、もうそんなにたったのですね。

高槻市にある木造住宅2階で寝ていた私は、
なぜかその夜、まったく眠れず
ようやく浅い睡眠状態になってすぐ
遠くで聞こえる地鳴りのような変な音で、目が覚めました。

数秒後、地震がはじまると
枕もとに置いていた鳥カゴの中で
小桜インコが狂ったようにバタバタ暴れるので
地震の揺れより、翼が折れないか、そちらの方が心配で
 「よしよし、大丈夫!大丈夫だから!」と
カゴを抱きしめていました。

それから始まった日々は、21年たっても
まるで昨日の事のように覚えています。

寒がりだった私が、どんな嵐や雪の日でも、
平気で外出できるようになったのは
多分あの頃。。。

寒風の中、何時間もバスを待ち続け
今日は来ないと分かれば、吹雪の中を何時間もかけて
がれきの道をひたすら歩いた取材のおかげです。

あの頃の底知れない寒さと、心がつぶれるような
不安と悲しみと比べたら
今、どんな厳しい寒波が来てもへっちゃらなのです。

マンションが倒壊し、避難所で生活していた友人は
人生観というか、すべての価値観が正反対に変わってしまい、
現在、彼女の思い描いていた未来と真逆の生活を
たくましく、かつ幸せに送っています。

色んな人の生き方と人生を大きく変えた災害でした。
もし、また遭遇することがあったら(ない事を祈りますが)
あの頃のような若さと体力こそありませんが
自分の出来る事を、精いっぱいやろうと思います。