猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

3月11日に・・・

2013年03月11日 | ペット

朝ごはんよ~~というと飛んでくるポーが来ない
掃除機かけはじめ「どいて」というと後ろ足がマヒしてる
病院に飛んで行ったら心筋症で血栓ができ足がマヒしてるとのこと
即入院「突然死を覚悟してください」と言われ時が止まった・・・。
元気に昨日の夜も机に飛び乗ってパソコンの邪魔してたのに
突然の出来事に何もできず立ちすくむ
2年前のこの日と同じだ
何もできない
現実を受け止めるしか
13年前やっぱり心臓病で天使になったココ
入院の次の日病院で突然死
見とれなかった事が悲しかった
連れて帰ろうかせめて腕の中でと思う
治療で奇跡も起きるかも
それを思うと治療は放棄できないし・・・。
神様だけが知っている寿命
どう受け止めればいいのだろう
覚悟しなくちゃ覚悟しなくちゃと自分の心に言い聞かせる
13年間のあまりにもいっぱいもらった思い出にどう感謝すればいいのだろう
癒され助けられた
メソメソ泣くしかできない

面会に行ったら手からご飯食べてくれた
呼ぶと答えるいつもと変わらない感じに希望を持ってしまう


突然の出来事で自分が判る
その時どう判断するか?
大震災の時も判断が正しかったかどうか今もわからない
仕事を優先していた自分がいた
今日も仕事しながら電話の音にビクビクしていた
どんな時も私事で仕事を放棄しない甘えない自分が悲しくなった





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