猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

同じ貧乏でも格差はあります

2017年10月29日 | 日記
明日食べる米がない
これがほんとうの「貧乏」という


・一日1000円で生活する人
・月10万円で暮らす人
・貯金は出来ないけど人並の暮らしが出来ている人
・持家があり老後資金は心配ないが不安でお金を使えない人

口を揃えて「貧乏だ」と言う

豪華なランチができないから貧乏
旅行に行けないから貧乏
ブランドが買えないから貧乏

貧乏も偉くなったものです


昔は本当に皆が「貧乏」で向こう三軒両隣助け合って暮らしていた
皆が同じ貧乏なので疎外感はない

格差社会では貧乏にも格差があり生活レベルが基準になっている

お金が無い上に疎外感も伴い辛さは2倍
心貧乏にはなるまいと思っていてもひがんでしまう



貧乏・大臣・おお大臣の遊びを思い出しました
これを知ってる方はかなりのご年配

やり方をお教えします

右の手のひら(左でもいいのですが)で名前例えば「やまだはなこ」だったら小指を「や」次の谷間を「ま」次の薬指を「だ」と決めていくと、最後の「こ」は中指と人差し指の間に来ます。
次に小指を貧乏、その指の谷間を大臣、薬指を大大臣と繰り返す「やまだはなこ」さんはおお大臣

子供のころは貧乏
今やるとおお大臣
当たってない

子供心にお金持ちになりたいと思っていたんですね

同じ貧乏でもやっぱり中流がいいなぁ

中流なら大臣なのだ!!












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