病院通いのない幸せ

当たり前と思い感謝できていない事に気づかされる時がある

この歳になると病院通いが仕事となっている方が多い
多少のポンコツ感はあるが
持病もなくて元気です
もう10年以上も病院のお世話になっていません
（あッ歯医者さんは別です）
もう思い出せないけれど体の変調が起きる頃は病院に行ったような・・・

散々検査して高い検査費支払って
どこもかしこも加齢・加齢って
「しょうがない年だから」と言われているようで病院に行かなくなりました
「何処も以上はありません」との安心料を払う検査の余裕もないし
病気になったらそれはその時だと思っています

その後多少の異変も自分で診断する

「加齢です」


今病院で検査したら何らかの病名を付けられて薬を常用することになるでしょう
なんたってポンコツですから
元気で歩けて薬も飲まず有りがたい事です
貧乏のおかげでもあります

まあ元気だからこんな事言ってられる訳で
やっぱり辛かったら我慢できず病院のお世話になるのだろう

いやだなぁ
だから多少の不調は気合いで治します
「気合いだ～」

「お薬飲んだ？」が合言葉になっていない体に感謝しなければとつくづく思う