猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

死に方で判断されがち(-_-;)

2020年02月04日 | 日記

梓みちよさんが逝去された

孤独死がさも不幸と報じられる

家族がいてもお一人様暮らしで突然死もあり得る

それは不幸なことなのかしら?

私は息子に「もし突然死していたらおかんは死に方に満足している」と伝えています

死ぬまで元気で好きなことしてさっと逝く

それが子供たちに見せたい姿だし希望でもある

最後まで苦しみ生きる意味も見いだせないまま逝きたくはない

 

死とは

人生を一日にたとえた話がある

朝 目覚め元気いっぱい

昼 働き 泣き 笑い 疲れて帰宅

夜 疲れた体を休め回復する

死はこの夜の眠りのようなものという説

古くなった細胞の体が消滅し新しい細胞として生まれ変わる

転生輪廻は信じていないがそう思うことは救いになるのでしょう

もし死がなかったら

懸命に生きない

死なないから

死があるから生が輝く

 

死は解放だと私は思う

 

 


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