猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

台湾の対応の早さには天才がいたから

2020年03月05日 | 日記

蔡英文(さいえいぶん)総統の神対応の陰に居る

世界から注目されているのがデジタル担当政務委員(大臣に相当)のオードリー・タン(唐鳳)氏だ。

タン氏は世界的に有名なプログラマーで、現在38歳。8歳からプログラミングを学び、14歳で中学を中退。15歳でIT企業を起業した。その後にトランスジェンダーであることを明かし、36歳で入閣した時は性別欄に「無」と記入した。タン氏はIQ180ともいわれる天才で、台湾の人々は「彼女の存在は私たちの希望」と慕う。
 台湾が誇る天才が、感染症対策でも活躍している。

(AERAdot,より)

日本と同じく台湾でも、1月後半からマスクの在庫不足が問題になっていた。まずは輸出や持ち出し、転売が禁止され、2月6日にはマスクの購入が実名制になり、7日間で2枚しか買えないようにした。厳しい供給規制に反発がおきる可能性もあったが、タン氏は衛生福利部(保健省)中央健康保険署と協力して、台湾国内の薬局にあるマスクの在庫データをインターネット上に公開。すると、民間のITエンジニアがそのデータを地図上に落とし込み、在庫状況がひと目でわかるアプリを開発して無償配布した。
 それだけではない。緊急時に発生するデマ情報の拡散を防ぐため、ラインなどの通信アプリを通じて間違った情報を信じないよう注意するメールを配信。また、新型コロナウイルスに感染しやすいタクシー運転手やバス運転手にマスクが優先的に届くように求める情報を発信すると、フェイスブック上では、本当に必要な人にマスクを譲ろうという声があふれた。

(AERA dot.編集部・西岡千史)

 

まさに後手後手の日本が恥ずかしい

日本の大臣には天才は居ないのか?いないねぇ。おバカが目立つものね

頭の良さは想像力

パニックを想像して先手を打つ

先手必勝です

こんな大臣が居たら安心できるのにねえ

日本は感染症の流行対策について台湾に学ばなければならない

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする