年は取りたくないものです(;´・ω・)
言葉は出ないし思い違いは山ほど
始末に負えないのが思い込み
言い張るんです
人のことは「年を取ると言い張るよねー」なんて言ってるのに自分の事には気づかない
一人暮らしで会話がない生活は刺激がなくなります
たまに会うと話したいこと山ほどあっても頭の整理がつかず落ちのないとりとめの会話になります
その中で言い間違えや思い込みがあっても娘は優しく笑って指摘することはありません
後で思い返し赤面する事の多い事(;'∀')
老いた親を怒鳴っている息子や娘を見ると悲しくなりますね
いつしか立場が逆転するんですね
我が家はどうもそういうことはなさそうですが
心の中で「お母さん歳とったなあ」と切ない思いをしていることでしょう
そして思った
私はがむしゃらに生きてきた
正論を突きつけて生きてきた私にこの娘のやさしさは持ち合わせていなかったと・・
自分に厳しく他人にも厳しいのが私
馬鹿なところ・ダメなところ・嫌なところ・くだらないところ
そういう全部を受け入れられない節がある
だから結婚生活に失敗するんです(;'∀')
ありのままの自分で生きる事は器の大きな人間にはなれないのかもしれない
今ありのまま生きられるから私にストレスはないんだな
気を遣わず間違えは指摘してちょうだいな
「ちゃんとしなくちゃ」と自分にムチ打ちますから・・