人生の中でこの時が永遠に続いて欲しいと思う時がある
それは儚くあっという間に消え失せてしまう
子供の成長もその一つ
新生児期はあっという間に過ぎ
立てよ歩めよで成長し
私を必要とする時期は粛々と過ぎ巣立っていく
ずっと三才でいてほしいがそれも困りもので(;´∀`)
別れは避けられない
先日奥様を失くされた葬儀に出席した
お子様はいらっしゃらない仲良し夫婦です
やはりお別れの言葉は
「ありがとう」
もっと一緒に居たかったよの言葉に悲しみが伝わります
どちらかが先に逝ってしまう
一緒には逝けないものだから
残された人は悲しみと思い出を抱えて生きて行かなければならない
永遠はないのだから・・
長く生きていると沢山のお別れをしなくてはならない
長生きのデメリットは悲しみと老いの苦しみが増える事