ウクライナの惨状を伝えるジャーナリストには頭が下がる
真実を伝える
命をかけて・・
そして虐殺の遺体を目にする
人間とはこんなにも残虐になれるものなのか?
私など遠く日本で映像を目にしても疲弊してしまうのに
伝える声の震えにショックが伝わる
精神が病まないか心配になる
ギリギリ支えるのはジャーナリスト魂なのでしょう
ジャーナリストの佐藤和孝氏談
「ロシア軍の占領から解放された後ブチャに入って取材を行ったという佐藤氏は「戦闘の後も非常に激しかったですし街にはほとんど人が歩いていない凄惨(せいさん)な状況でした」と説明。「とにかく残虐。残虐非道、正視に耐えられないんですけど、我々は記録して伝えるのが仕事ですから、しっかり撮影はした」と明かした。